前野隆司 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。東工大修士課程修了(博士<工学>)、専門は幸福学。理工学から心理学、社会学、哲学まで、様々な分野にまたがる研究を行う。著書に「幸せのメカニズムー実践・幸福学入門」など。 習慣化アプリは使い方によっては、習慣化の妨げになります。ほとんどの人が勘違いしていますが、正しく続けるためには、以下の3つのポイントが重要です。
前野隆司 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。東工大修士課程修了(博士<工学>)、専門は幸福学。理工学から心理学、社会学、哲学まで、様々な分野にまたがる研究を行う。著書に「幸せのメカニズムー実践・幸福学入門」など。 習慣化アプリは使い方によっては、習慣化の妨げになります。ほとんどの人が勘違いしていますが、正しく続けるためには、以下の3つのポイントが重要です。
Published 2021/11/23 16:29 (JST) Updated 2021/11/23 16:37 (JST) お酒を飲みながら職場の仲間と親交を深める「飲みニケーション」の支持率が急落している。日本生命保険の調査で「不要」との回答が6割に達し、2017年の調査開始以来、初めて「必要」の割合を上回った。日生は、新型コロナウイルス禍でお酒に頼らない親睦の在り方を模索する人が増え、意識が変化したとみている。 調査は10月1~13日にネット上で実施し、男女7774人が答えた。 飲みニケーションが不要だと答えた人は全体の62%で、内訳は「不要」が37%、「どちらかといえば不要」が25%だった。不要と考える理由は「気を使う」が37%、「仕事の延長と感じる」が30%。
私が人生でずっと悩んで追い求めていたものがついに解決した。それは、なんでも良いから何かが「出来るようになる」ことだ。 昔からいくらその対象に時間をかけても、努力しても、人並みにすらならない。人にやってもらうとか自分がやらないことに関してはうまくいくのだが、自分が何かが出来るようになるということに関しては人生50年目だが、絶望的で、それが自分の自己肯定感や、人並みに生きることへの罪悪感を生んでいた。人生で解決したかった問題 No.1 だ。だからそれをずっと解決しようと頑張ってきた。 ギター演奏での解決方法私はクソ不器用で、なにやってもできないので、人生で出来たらいいことを2つだけ定めた。ギター演奏と、プログラミング。ギター演奏に関しては少し前に解決した。根本的な問題を一つ上げるとすると、「ゆっくりから、メトロノームで練習する」これだけだ。 ギターはもう何十年も演奏しているのに弾ける感がなかっ
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