2000年、著作権侵害で音楽ファイル共有サイトNapsterを訴えたメタリカ。一部で「金の亡者」と非難を受けることになったが、ドラムのラーズ・ウルリッヒは、訴訟は金目当てではなく、自分たちの曲は自分たちで管理しておきたかったからだと反論した。 当時、映画『Mission: Impossible II』のサウンド・トラックにあわせリリース予定だったデモ・トラック「I Disappear」をはじめ、自分たちの楽曲がほとんど全てNapsterでフリー・ダウンロード可能なことに気づいたバンドは、同サイトを相手取り、著作権侵害、デジタル音楽ソフトの違法使用、不正組織防止条例違反で訴えを起こした。2001年に和解したものの、この訴訟により、メタリカは「金の亡者」との汚名を着せられた。 しかし、訴訟を先導したといわれるラーズは、法的処置を取った理由を『Rolling Stone』誌にこう説明している。「
KDDIは10月1日より、月額5460円で上下最大1Gbpsの通信が可能となる個人向け通信サービス「ギガ得プラン」を提供する。2年間の継続利用が前提だ。 光ファイバ回線のブロードバンドサービス「ひかりoneホーム」の1メニューとして提供する。光アクセス区間のユーザー最大帯域をこれまでの100Mbpsから1Gbpsに広帯域化するとともに、新たに開発したギガホームゲートウェイを利用することで上下最大1Gbpsと高速化した。 ギガホームゲートウェイは無線LAN親機やUSBポートを搭載しているため、ゲーム機やネットワーク対応のAV機器などとつなぐことが可能。また、USBメモリを使って宅内でデータファイルを共有することもできるという。 なお、100Mbps以上の通信をするためには、LANポート1000BASE-T、LANケーブルカテゴリ5e以上が必要となる。また、利用するパソコンの性能などにより、通
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