2012年6月29日のブックマーク (3件)

  • E1307 – 次世代型図書館業務システム主要5製品の特徴とその現状

    次世代型図書館業務システム主要5製品の特徴とその現状 この2012年は北米の図書館システム市場が激しく変化する一年になると言われている(E1282参照)。その理由は従来型の統合図書館システム(ILS)とは異なる性質を持った次世代型の図書館業務システムの登場である。既に正式運用が始まっているOCLCの“OCLC WorldShare Management Services”(以下WMS)を含めて,Ex Libris社の“Alma”,Innovative Interfaces社の“Sierra Services Platform”,Serials Solutions社の“Intota”,オープンソースの“Kuali OLE”(E1003参照)という5製品が年内に出揃うことになっている。 これら5製品を対象とし,各ベンダの担当者へのアンケートをもとに開発の現状や基機能等をまとめた記事“Intr

    E1307 – 次世代型図書館業務システム主要5製品の特徴とその現状
    hebiko
    hebiko 2012/06/29
    次世代図書館業務システムについて。"2012年は北米の図書館システム市場が激しく変化する一年になると言われている"
  • CA1751 – 動向レビュー:「エンベディッド・ライブラリアン」:図書館サービスモデルの米国における動向 / 鎌田 均

    「エンベディッド・ライブラリアン」:図書館サービスモデルの米国における動向 1. エンベディッド・ライブラリアンとは  あるものをなにかに埋め込む、という意味を持つ“embed”という語を用いた、エンベディッド・ライブラリアン(embedded librarians)と呼ばれる図書館司書、またはエンベディッド・ライブラリーサービスというサービス提供の形態が、近年米国の図書館界で一つの潮流となっている。このテーマについては論文に加え、米国カトリック大学(Catholic University of America)図書館情報学准教授のシュメイカー(David Shumaker)氏といった人物がブログでも積極的に発信している(1)。この呼称は、2003年のイラク戦争で広く知られるようになった、エンベディッド・ジャーナリスト(embedded journalists)に由来している(2)。これら

    CA1751 – 動向レビュー:「エンベディッド・ライブラリアン」:図書館サービスモデルの米国における動向 / 鎌田 均
    hebiko
    hebiko 2012/06/29
    "「エンベデッド・ライブラリアン」とは、日常の業務において、図書館を離れ、利用者が活動している場から、利用者と活動をともにしつつ情報サービスを提供している図書館司書を指す。"
  • E1306 – 2012年,大学・研究図書館の10のトレンド

    2012年,大学・研究図書館の10のトレンド 米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が刊行している“College & Research Libraries News”(C&RL News)の2012年6月号に,2012年における大学・研究図書館の10のトレンドを紹介した記事“2012 top ten trends in academic libraries”が掲載されている。記事は,ACRLの研究計画審査委員会(ACRL Research Planning and Review Committee)が作成したもので,同様の記事が隔年で掲載されている。以下,各トレンドについて簡単に概要を紹介する。 図書館の価値を示す ACRLが2010年に刊行したレポート『大学・研究図書館の価値』等を参照しつつ,大学・研究図書館はその所属機関の事業に対して貢献できる価値について明示することが求められている

    E1306 – 2012年,大学・研究図書館の10のトレンド
    hebiko
    hebiko 2012/06/29
    「図書館の価値を示す」って、つまり今まで示さなくてもなんとなく図書館の価値を理解してくれてたけどそれが通用しなくなってきたってことだよなあ。米国でもそうなのか。