ブックマーク / withnews.jp (6)

  • 「自己啓発本、まるで風俗」 200冊読んだ猛者が行き着いた結論

    振るわぬ成績、ビジネス書を手に 「言い聞かせ作戦」で資格取得、ところが… 啓発を「教典」にしないため必要なこと 福岡県在住の男性(29)には、「自己啓発」を読みふけった過去があります。人生が立ちゆかなくなったとき、たまたま手に取ったビジネス書。つづられていたのは、前向き思考の大切さなど、仕事で成功するためのメッセージでした。しかし思うように成果が出ず、心のバランスを崩したとき、その内容に違和感を抱いたそうです。「まるで、手軽に欲求が満たせる風俗のようだった」。あえて強い言葉で、そう表現する理由とは? 成長が求められ続ける社会で、自分らしく生きる方法について考えます。(withnews編集部・神戸郁人) 振るわぬ成績、ビジネス書を手に 取材に応じてくれたのは、「メンタルハッカー」の肩書で活動する、ほっしーさんです。自身のYouTubeチャンネルやブログで、心のケアなどに関わる情報を発信。

    「自己啓発本、まるで風俗」 200冊読んだ猛者が行き着いた結論
  • 山田孝之がネットフリックスに食いついた理由「全裸監督」という事件

    「また山田が変なことをしている」 半裸になることも抵抗はなかった 「選択肢として配信があることはすごくいいこと」 その動向が常に注目を集める山田孝之、35歳。世代を代表する人気俳優であり、映画プロデューサーやミュージシャン、会社経営者の顔も持つ。そんな彼が「AVの帝王」を演じているという。制約ばかりのテレビ映画に「フラストレーションがたまりにたまっている」という山田が飛び込んだのは、世界的な動画配信サービスのネットフリックス。「半裸になることも抵抗はなかった」。今、彼は何を考え、何を見据えているのか。少しだけ頭の中をのぞいてみた。(朝日新聞記者・小峰健二) 「また山田が変なことをしている」 カメラを肩にかかえ、ディレクターズチェアに座ったパンツ一丁の山田が、不敵な笑みをたたえて、こちらに視線を投げかける――。 8月8日からネットフリックスで配信されているドラマシリーズ「全裸監督」の広告ビ

    山田孝之がネットフリックスに食いついた理由「全裸監督」という事件
  • 「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策

    中高年になったロスジェネ お金を渡せばいい つながり失うことを恐れない 「ロスジェネに、つながりはいらない」。ロスジェネの代弁者として発信を続けてきた赤木智弘さんは、雇用対策や街コンなど、つながりのきっかけを作ろうとする政策の限界を指摘。そして、ロスジェネを救う手段は「お金を直接、分配すること」だけしかないと訴えます。「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」で注目を浴びた赤木さんに、今、ロスジェネのためにできることをつづってもらいました。 中高年になったロスジェネ ロスジェネが注目された時代から、すでに10年以上が経った。 10年が経ったということはどういうことか。 それは「ロスジェネ世代が10歳、歳を取った」ということを意味する。 冗談やちゃかしで言っているわけではない。 10年前、すでに30歳前後となり、若者とは言ってもギリギリだった人たちは、その10年後には

    「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

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  • 「サザエさんじゃんけん」戦いを挑み続ける男 27年の研究、勝率は

    じゃんけんの攻略法とは 何でどうしてそこまで「じゃんけん」 そして戦いの火ぶたは切られた 1969年10月5日に放送が始まり、49年以上続く国民的アニメ「サザエさん」。そして定番なのが、次回予告の後にある「じゃんけん」のコーナーです。「じゃんけんぽん!」のかけ声とともに、サザエさんが出す「グー・チョキ・パー」のパネルに応戦したことがある人は多いのではないでしょうか。実は、1991年にこのコーナーが始まってから27年間、サザエさんの出す手を分析し続ける男性がいます。一体、どうしてなのでしょうか。

    「サザエさんじゃんけん」戦いを挑み続ける男 27年の研究、勝率は
  • AV女優の「HIV感染」公表 いつもは穏やかな男優が激高しだした - withnews(ウィズニュース)

    「男優生命の命取りになる」 「『番禁止』真剣に検討を」 性感染症のリスクだけじゃない 今年9月、アダルトビデオ(AV)女優がHIVに感染していることが、性感染症検査で判明しました――。AV業界が設けた第三者機関が出した文書が、関係者に波紋を広げています。撮影でのHIV感染でなく、関係者への広がりはなかったとされていますが、あるAV男優は「もっと早く教えて欲しかった」と訴えます。文書では「今後も引き続き安全管理の徹底を呼び掛ける」としていますが、そもそもリスクの高い「番行為」をしていることに疑問の声も出ています。(朝日新聞記者・高野真吾) 「男優生命の命取りになる」 「初めて聞いてびっくりしている。梅毒など性感染症に対する情報は、自分たちの身を守るため男優間で共有しているのに…」 業界歴の長いある男優は、記者からの問い合わせでAV女優のHIV感染判明を知りました。文書が公表された10月2

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