ブックマーク / www.webdice.jp (9)

  • イタリアの知的障害児施設描く映画『不可能という魅力』アップリンク渋谷で関東初上映 - webDICE

    1983年にローマに開いた自らが経営する映画館「アッズッロ・シピオーニ」で語るシルヴァーノ・アゴスティ(撮影:エルネスト・テデスキ) イタリア映画の翻訳、配給、、絵の翻訳などを中心にイタリア文化を紹介する団体・京都ドーナッツクラブが、イタリアの異才シルヴァーノ・アゴスティ監督の最新作『不可能という魅力』を2月8日(水)、アップリンク渋谷にて上映する。2016年12月のCircolo京都での上映に続き、関東初上映となるこの作品は、シチリアの片田舎に、発達障害の子供たちのための開放的な施設を作ったルイージ・フェルラウトの活動の軌跡を追ったドキュメンタリー。音楽は『ニュー・シネマ・パラダイス』でも知られるエンニオ・モリコーネが担当している。 アップリンク渋谷でイタリア映画の連続上映イベント『映画で旅するイタリア』を行う京都ドーナッツクラブは、2016年にアゴスティ監督の3作品『快楽の園』『ふ

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  • デヴィッド・バーン、直接Apple Musicに聞いてみた - webDICE

    ミュージシャンのデヴィッド・バーンが、Apple Musicなどの定額制音楽配信サービスのロイヤリティについて提言した署名入り記事が7月31日、ニューヨーク・タイムズ紙のweb版に掲載。「音楽業界のブラックボックスを開け」というタイトルの記事で彼は、音楽配信を行う企業や関係者に自ら問い合わせた内容を盛り込み、配信が全盛となった現在の音楽業界に必要なのは、収益配分などについての透明性を高めることだ、と書いている。 「私はYouTubeに、音楽が流れる映像の広告収入はどのような比率で配分されるのかという、極めてベーシックな質問をしてみた。彼らは正確な数字を教えてはくれず『半分よりは少ないです』という回答だった。別の業界関係者に聞いたところ、『50%がYouTube、35%が原盤保有者、15%が音楽出版社に支払われる』とのことだった」 「私はApple Musicに、無料試聴期間中の著作権使用料

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  • 人は未来を受け入れ、過去の重みを捨てることができるか─イランのファルハディ監督が新作に込めた思い - webDICE

    映画『ある過去の行方』より © Memento Films Production - France 3 Cinema - Bim Distribuzione - Alvy Distribution - CN3 Productions 2013 2011年の『別離』でアカデミー賞外国語映画賞受賞、ベルリン国際映画祭金熊賞受賞など世界の映画祭を席巻したイランのアスガー・ファルハディ監督の『ある過去の行方』が4月19日(土)より公開される。パリを舞台に、フランス人のマリー=アンヌと、別れたイラン人の夫アーマド、マリー=アンヌの新しい恋人サミールを巡る愛憎や確執を通して、彼女と家族が背負う過去が明らかになっていく様をサスペンスフルに描いている。『アーティスト』のベレニス・ベジョ、『預言者』『パリ、ただよう花』のタハール・ラヒムを主演に迎え、緻密な脚と人間の複雑な深層心理と残酷なまでに浮かび上が

    人は未来を受け入れ、過去の重みを捨てることができるか─イランのファルハディ監督が新作に込めた思い - webDICE
  • この大虐殺には日本も関与していた─映画『アクト・オブ・キリング』デヴィ夫人によるトーク全文 - webDICE

    映画『アクト・オブ・キリング』より © Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012 60年代にインドネシアで行われた100万人規模の大虐殺。その実行者たちにカメラを向け、虐殺の模様を映画化するために彼らに殺人を演じさせたドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月12日(土)よりロードショー。公開にあたり、3月25日にシネマート六木で行われた特別試写会で、元インドネシア・スカルノ大統領夫人のデヴィ夫人、そしてジョシュア・オッペンハイマー監督が登壇した。 デヴィ夫人は1962年、当時のインドネシア大統領スカルノと結婚し、第三夫人となった。1965年9月30日に、後に「9.30 事件」と呼ばれる軍事クーデターが勃発。夫スカルノは失脚し大統領職を追われ、デヴィ夫人自身も命からがら亡命した。今作は、その

    この大虐殺には日本も関与していた─映画『アクト・オブ・キリング』デヴィ夫人によるトーク全文 - webDICE
  • primitive opera 【Momotaro】 ― コントラバスとボイスと身体による芥川龍之介版≪桃太郎≫ - イベント告知 - webDICE

    芥川龍之介の≪桃太郎≫・・・・ 大正13(1924)年、『サンデー毎日』に掲載。 桃から生まれた桃太郎は、ある日ふと、鬼が島の征伐を思いたつ。ただただ、お爺さんやお婆さんのように、山だの川だのに仕事に出るのがいやだったからである。極楽鳥のさえずる美しい熱帯の島で平和に暮らしていた鬼たちは、自分たちが征伐される理由もわからないまま殺されていく。年は経て、月明かりを浴びる島では、鬼の若者が黙々と桃太郎への復讐を準備していた… //////////////////////////////////////////////////////////// その虚無的で理知的な 美の輪廻に透徹された 言葉の世界に対し 音楽家はカラダを使って弾き カラダを使って歌う 世界で一番美しいものはカラダではない… なんとパンキーでアナーキーな プリミティブ・オペラ /////////////////////////

  • ウイスキーと共にカルト映画を楽しむフィルム・イベント「JAMESON CULT FILM CLUB」 - イベント告知 - webDICE

    アイリッシュ・ウイスキー「ジェムソン」では、ウイスキーと共にカルト映画を楽しむフィルム・イベント『JAMESON CULT FILM CULB(ジェムソン・カルトフィルム・クラブ)』を2013年10月30日㈬、下北沢GARDENにて開催します。 『JAMESON CULT FILM CLUB』は、「ジェムソン」を飲みながらカルト映画を鑑賞し、その後は映画の余韻に浸りながらパーティーを愉しむという、映画ファンやウイスキー・ドリンカーの注目を集めるユニークな上映イベントです。世界各地で定期的に開催され、日では昨年「エイリアン」の上映会を初開催し今回が2回目となります。イベントでは作品に関連したセットやコスチュームなどで空間演出がされ、上映の前後も映画の世界を体感いただけます。 今年の上映作品は、ハロウィンの時期に合わせ、第64回アカデミー賞主要5部門を独占した、1991年公開のサイコ・スリラ

  • レスリー・キー「私は死ぬまで、自分の作品を通して、世界中の人々に愛と希望と勇気を与え続けます!」 - webDICE

    インタビューに答えるレスリー・キー氏 2013年2月4日、東京・港区六木のギャラリーhiromiyoshii roppongiで開催されていた写真展で男性器が多数写った写真集を販売したとして、写真家のレスリー・キー氏とギャラリーのオーナー兼ディレクターの吉井仁実氏、そしてギャラリーの女性スタッフの3人がわいせつ図画頒布容疑で警視庁に逮捕された。hiromiyoshii roppongiでは、2月2日からレスリー氏の写真展「FOREVER YOUNG Uncensored Edition !!!! Male Nude Photo Exhibition by LESLIE KEE」が開催されていた。2月6日、3人は処分保留で釈放された。 しかし2月21日、今度はこの写真集『SUPER MIKI』『SUPER GOH』を印刷・製した印刷会社・八紘美術の児玉紘一社長と、次男で同社営業部長の児玉

    レスリー・キー「私は死ぬまで、自分の作品を通して、世界中の人々に愛と希望と勇気を与え続けます!」 - webDICE
  • 骰子の眼 - webDICE

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  • 「ゼロ年代以前が終わることで、ゼロ年代とは何だったかが確認できるんじゃないか」─STUDIO VOICEトークショウレポート - webDICE

    「ゼロ年代ソウカツ!Greatest Dead」イベントに元編集長の松村正人氏、宇川直宏氏、岸野雄一氏、三田格氏、湯山玲子氏、ばるぼら氏が出演 先日、惜しむ声が相次ぐなか休刊となった雑誌STUDIO VOICE。その元編集長の松村正人氏のほか、宇川直宏氏、岸野雄一氏、三田格氏、湯山玲子氏、ばるぼら氏といった歴代の執筆陣が出演したトークショウ「ゼロ年代ソウカツ!Greatest Dead」が開催された。スタート当初は松村氏とばるぼら氏の2人のみの登壇から、徐々に参加者が増え最終的には全員が登場するという「STUDIO VOICEの入稿状況みたい」(岸野)という状況のなか、休刊のニュースが与えた影響から、雑誌メディアの行方や可能性についてまで、2時間以上にわたって白熱した議論が交わされた。今回はそのなかかからほんの一部をご紹介。 2万部発行のクラス・マガジンが消えた?! 松村:いらしていただい

    「ゼロ年代以前が終わることで、ゼロ年代とは何だったかが確認できるんじゃないか」─STUDIO VOICEトークショウレポート - webDICE
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