昨今、テレビで話題の「お笑い第7世代」をはじめとする若手お笑い芸人の活躍には目を見張るものがある。そんなムーブメントを影から支えてきたひとりが児島気奈さんだ。 お笑いライブ制作会社・K-PROの代表である児島さんは、都内で活動する若手お笑い芸人が多数出演するお笑いライブを年間1,000本以上開催し、15年以上東京のお笑いシーンを支えてきた。芸能事務所の垣根を超え、若手を中心としたお笑いライブの制作に尽力し、何千もの若手芸人を舞台に送り出している彼女は、お笑い芸人からはもちろん、お笑い番組のスタッフをはじめとした業界関係者、そしてライブに足を運ぶお客さんからも愛され、厚い信頼を得てきた。 2020年2月末以降、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う公演自粛の要請を受け、お笑いライブも中止が相次いでいる。そんな中、K-PROへの支援金を募るためのサポートをお笑いコンビ・磁石の永沢たかしさんがWEB