2018年3月25日のブックマーク (1件)

  • 絞り優先やシャッター優先。4種類ある露出モードの使い方をおぼえよう|へちまノート

    露出を決める3つの要素写真の明るさを決める“露出”には3つの要素によって決まります。 絞りシャッタースピードISO感度この3つです。 絞り絞りというのはレンズから光を取り込む通り道の広さです。絞りを絞ると光の通り道は狭くなるので写真は暗くなります。逆に絞りを開けると多く光を取り込むことができるので明るく撮影することができます。 F値 =「F3.5」や「F5.6」という表記をします。ちなみにF値の数字はレンズの性能に依存するので、レンズによって設定できるF値の範囲が決まっております。 俗に言う“大三元レンズ”と呼ばれるレンズはこの開放F値が2.8とズームレンズとしては非常に明るいレンズとなります。 F値が小さい(絞りを開ける)と背景がボケたフワッと写真が撮れ、F値を大きく(絞る)するとクッキリ締まりのある写真が撮れます。 F値が小さい = 明るい = 背景がボケるF値が大きい = 暗い= は