京都大学大学院経済学研究科受験者用情報京都大学経済学研究科の受験を考えてる人に 京大経済学部の院試は第１種（研究者養成コース）第２種（社会人コース）第３種（留学生コース）に別れてます。 第１種は５年一貫コースで、修士論文が通れば無試験で博士後期課程に進学できるのが特徴です。 第２種・第３種からも博士後期課程に進学が可能ですが、編入試験を受ける必要があります。 試験は毎年９月上旬に行われますが、第２種のみ若干名（実際は１０名程度）の追加募集を毎年２月にも行ってます。 最近の大学院重点化に伴い、昔より随分通りやすくなりました。 以降の解説は自分が受けた第１種の説明に集中します。 第２種と第３種はこれらをやさしくしたものと思ってください。 公式の院試情報はこちらです。 試験科目 試験は外国語（英･仏･独･中･伊･露…まだあったっけ？）試験と専門（経済原論･経済政策･経済数学･経済史･経営学･会計学）試験に別れてます。これらのうち外国
