労働局の指導後に休止していた外国人講師の授業を再開した小学校。担任(手前左)は講師に声をかけなかった=7月5日、千葉県柏市、山田写す 英語の授業中、外国語指導助手(ALT)と日本人教員が言葉を交わさない――。ALTを業者への業務委託(請負)で確保する自治体で、奇妙な授業風景が繰り広げられている。2人が協力して授業に取り組むと「偽装請負」(労働者派遣法違反)となってしまうからだ。ルールを守れずに労働局から指導を受ける教育委員会が相次ぎ、教室で混乱が起きている。 「先生、英語ばっかりでわからへん」。関西のある小学校。子どもたちが教室の端で待機していた担任の方を振り返って騒ぎ出した。女性指導助手は早口の英語で授業を始めた。日本語はほとんど理解できなかった。 「日本語がわかる人が来ると思っていたので驚いた」と担任。助け舟を出したくても出せない。「先生じゃなくてALTさんに言って」と子
How much do your kindergarten teacher and classmates affect the rest of your life? Economists have generally thought that the answer was not much. Great teachers and early childhood programs can have a big short-term effect. But the impact tends to fade. By junior high and high school, children who had excellent early schooling do little better on tests than similar children who did not � which ra
経済社会総合研究所ウェブサイトは、2021年2月20日にESRI統計情報・調査結果ウェブサイトと統合し、リニューアル及びURL変更を行いました。 恐れ入りますが、下記URLよりアクセスいただきますようお願いいたします。 The Economic and Social Research Institute website combined with the ESRI Statistics website for a revamp on February 20, 2021, leading to URL changes.Please use the following URL to access the new site. 経済社会総合研究所ウェブサイト トップページ(https://www.esri.cao.go.jp/index.html) シンポジウム・フォーラム(https://www
若者が勤めた会社をすぐ辞めてしまう傾向を称して「七五三退社」と言われているが、それの根拠となっているデータを図録に示した。 中卒で7割、高卒で5割、大卒で3割が、3年以内に勤めた企業を退社してしまうので七五三と呼ばれていたのであるが、確かにそうしたレベルとなっていた。最近全体的に比率が低下し、中卒と高卒については7割、5割とはいえないが、大卒については3割よりかなり高い35%程度から現在は約3割に達している。 長期的には上昇傾向が認められていたが、短期的には景気などと連動して上下している。これは、景気が良ければ転職は容易であるが、悪ければ難しいためと考えられる。1990年代前半のバブル崩壊後の景気低迷期にも3年以内離職率は低下したし、リーマンショック(2008年9月)後の経済低迷の影響も2006年卒から影響が認められる。大卒と高卒については2010年卒から上昇に転じた。中卒も2011年卒が
クリスマスまでにURLが変更になると思う多分。 http://alfalfa.livedoor.biz/ → http://alfalfalfa.com/
たまたま、今から11年前の平成10年4月に当時の経済企画庁経済研究所が出した『教育経済研究会報告書』というのを見つけました。本体自体もなかなか面白い報告書なんですが、興味を惹かれたのが、40ページから42ページにかけて掲載されている「経済学部のあり方」というコラムです。筆者は小椋正立さん。本ブログでも以前何回か議論したことのある経済学部の職業的レリバンスの問題が、正面から取り上げられているのです。エコノミストの本丸中の本丸である経企庁経済研がどういうことを言っていたか、大変興味深いですので、引用しましょう。 >勉強をしないわが国の文科系学生の中でも、特にその傾向が強いと言われるグループの一つが経済学部の学生である。学生側の「言い分」として経済学部に特徴的なものとしては、「経済学は役に立たない(から勉強しても意味がない)」、「数学を駆使するので、文科系の学生には難しすぎる」などがある。・・・
日本学術会議の大学教育の分野別質保証の在り方検討委員会 大学と職業との接続検討分科会の第1回から第6回までの配付資料が学術会議のHPにアップされています。議事要旨はまだです。 http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/daigaku/syoku.html 以下、第2回からの各委員の資料です。 http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/daigaku/pdf/d-2-1.pdf(「キャリア教育の推進は、学校教育の職業的レリバンスを高めるか?」(児美川孝一郎 幹事)) http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/daigaku/pdf/d-2-2.pdf(「大学と就社の接続について」(久本憲夫 副委員長)) http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/daigaku/pdf/d-
内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has
CEPR, established in 1983, is an independent, non‐partisan, pan‐European non‐profit organization. Its mission is to enhance the quality of policy decisions through providing policy‐relevant research, based soundly in economic theory, to policymakers, the private sector and civil society. New eBook: Disasters and (Bank) Financing Mikhail Mamonov, Steven Ongena, Anna Pestova
長らく職業訓練に関わってこられた田中萬年さんの好著。 http://www.gakubunsha.com/cgi-local/search.cgi?id=book&isbn=978-4-7620-1727-8 21世紀のグローバル化する世界のなかで、明治期と同じ教育が果たして望ましいのであろうか。「教育基本法」ではなく「学習基本法」を制定することの大切さを説き、混迷する教育問題の根源を明らかにする。 永六輔氏が「『教育』という言葉が良くないですね。これでは何ともなりません。」と述べたのはなぜか。 「教育を受ける権利」とはどのような意味なのか。 「教育」の言葉に疑問を持つことにより、戦後教育改革の問題が新たな展開を見せる。 今日の教育問題の根源を独自の思考から解明し、教育の未来を示す。 目次は 第1部 キョウイクを探求する世界の動向(世界の人材教育とキョウイク 国際的規程における労働権と教育
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