タグ

ブックマーク / graphicartsunit.tumblr.com (17)

  • Photoshopのパスファインダーパネルを作りました(CS6/CC用) - saucer

    意外と知られていないですが、PhotoshopでもIllustratorのパスファインダーのように、複数のシェイプを組み合わせて新しいシェイプを作成する機能があります(CS6以降)。でも、メニューとオプションバーを使って2回の操作を行わねばならず、Illustratorのようにワンクリックで実行することはできません。そこで、これらの処理をスクリプトにまとめ、実行しやすいようにパネルにしました。CS6以降のみになりますが、興味があればぜひ使ってみてください。(2014.07.29更新) ダウンロードお使いのPhotoshopのバージョンに合わせたものを、以下よりダウンロードしてください。なお、CC以降では最新バージョンの使用をお勧めします。 最新バージョンCS6用(ver. 1.0.1): ダウンロード(ps_pathfinder_cs6.zipzip形式)CC用(ver. 1.0.1):

    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/09/23
    CC2015に対応してほしい。
  • Photoshopのパスファインダーパネル、整列・分布パネルを作りました - saucer

    Photoshopにおけるシェイプの結合やレイヤーの整列・分布を、Illustratorの「パスファインダーパネル」と「整列・分布パネル」と同じ感覚で実行できるエクステンションパネルです。「整列・分布パネル」には、カンバスに対する整列機能もあります。 更新履歴 2.1.7:2020に対応(2019.11.13)2.1.5:CC 2019に対応(2018.11.1)2.1.4:CC 2018に対応(2018.7.18)2.1.3:CC 2017に対応/UIアピアランス変更(2017.6.24)2.1.0:英語ドイツ語に対応/シェイプコンポーネントに対応/拡張ボタン追加/Adobe Add-onsに登録(2015.11.12)2.0.1:CC 2015に対応(2015.10.20)2.0.0:CC 2014に対応した新バージョン公開(2014.07.29)1.0.1:取り消しの挙動を改善(2

    Photoshopのパスファインダーパネル、整列・分布パネルを作りました - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2015/10/23
    extention managerが使えない場合があるのでこのURLを参考にどうぞhttps://forums.adobe.com/thread/1882454
  • Photoshopのスマートオブジェクトを拡大して書き出すとぼける現象について - saucer

    Photoshopのデザインカンプ上で、スマートオブジェクトを50%以下に縮小しておき、画像アセット生成などで200%にして書き出す手法があります。スマホなどの高解像度ディスプレイ対策としては定番ですね。しかし、ある条件下では、元の画像を50%以下に縮小しているにも関わらず、書き出し後の200%画像がぼけてしまうことがあります。この点について気になったので、少し整理してみました。(2016.4.15/注意点を追記) 2016.4.15/注意点を追記スマートオブジェクトの特長スマートオブジェクトは、拡大、縮小を繰り返しても劣化しないというのが特長です。もちろん、オリジナルのサイズより大きくする場合は別ですが、いったん縮小してから再び拡大しても、その都度オリジナルからピクセルを生成しますので、常に最適な画質が保持されるというわけです。 スマートオブジェクト入門~直しに強いPhotoshopデー

    Photoshopのスマートオブジェクトを拡大して書き出すとぼける現象について - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2015/10/16
    素晴らしい記事。ためになります。
  • 画像やテキストをグランジ風に加工するPhotoshopアクションを作りました(CS5以降対応) - saucer

    自分は、デザインの印象を強めたいときに、タイトル文字などにグランジ加工を施すことがよくあります。手順も大したものではないため、その都度フィルターなどを使って作業をしていたのですが、今後も使うことを考えて、普段の手順を整理したアクションを作りました。で、せっかくなので、皆さんにも使ってもらえたらと思い、アクションファイルを配布したいと思います。興味がある方はぜひ遊んでみてください。 アクション実行サンプル透明範囲を含むレイヤーの画像やテキストに対してアクションを実行すると、下のような感じに加工します。複製したレイヤーを加工するので、元のレイヤーは非表示になって残ります。 ダウンロード以下からどうぞ。zip圧縮していますのでダウンロードしたあと解凍してください。今のところCS5、CS6、CC、CC 2014、CC 2015での動作を確認しています。 ・アクションをダウンロードする(gauGru

    画像やテキストをグランジ風に加工するPhotoshopアクションを作りました(CS5以降対応) - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2015/07/14
    グランジー!イエーイ!これであんなフォントやこんなフォント、あまつさえあのフォントもグランジに!
  • カラーの値を丸めるIllustrator用スクリプトを作りました - saucer

    CMYKやグレースケールでカラーを設定する際、Illustratorでは1%未満の端数も扱えます。しかし、このような細かな数値は実際の印刷では思ったように差が現れないことが多いため、5%か10%刻みで設定するというのが、印刷原稿におけるカラー設定の通例となっています。これらの色の設定を少しだけ楽にするIllustrator用スクリプトを作りました。印刷メインでIllustratorを使われる方には結構便利なのではと思います。ぜひ試してみてください。 【2015.07.20追記】グラデーションのカラー、ドラッグによる文字選択に対応しました。古いものをお使いの方は、差し替えてご使用ください。 【2015.07.19追記】グループ、複合パス、文字単位でのカラーに対応しました。古いものをお使いの方は、差し替えてご使用ください。 更新履歴GitHubのリポジトリをご確認ください対応バージョンIllu

    カラーの値を丸めるIllustrator用スクリプトを作りました - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2015/03/30
  • パターンの繰り返し起点を指定するIllustrator用スクリプトを作りました - saucer

    Illustratorのパターンは、繰り返しの起点がウィンドウ定規の原点と連動しているため、精密なコントロールが面倒です。そこで、対象オブジェクトの左上、または中央に繰り返しの起点をフィットさせ、ついでにパターンに適用されている変形もリセットするIllustrator用のスクリプトを作成しました。パターンの位置をきれいに合わせたいときには重宝すると思います。興味のある方はぜひ使ってみてください。 【2015.12.9追記】0.5.1にアップデートしました。グループ、複合パスに対応しました。また、対象外要素が含まれるときは警告を表示するようにしました。古いものをお使いの方は、新しいものに差し替えてお使いください。 前置きスクリプトの説明をする前に、繰り返しの起点を変更する方法をおさらいしましょう。知ってる人は読み飛ばしてもOKです。 通常の方法でパターンの繰り返し起点を変更する 表示 > 定

    パターンの繰り返し起点を指定するIllustrator用スクリプトを作りました - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2015/03/23
    イラレ使いのお友達にこのリンクを送ります。素晴らしそうな感じ。
  • パスの方向線を可視化するIllustrator用スクリプトを作りました - saucer

    少し前に、「Illustratorプロフェッショナルの教科書 デザイン作成とパス・文字を正しく扱う技術 CC 2014/CC/CS6対応版」というIllustratorの書籍を執筆させていただきました。その際、パスや方向線などを図に表す必要があったのですが、これを作るのが意外と面倒でした。パス自体やアンカーポイントはまだいいのですが、方向線や方向点となると、スマートガイドを駆使しつつ1ずつ作成しないといけません。なんとかこれを自動化できないかと思ってできたのが、このスクリプトです。選択したパスに、「方向線」、「方向点」、「アンカーポイント」をオブジェクトとして追加します。人によっては重宝すると思いますので、興味があればぜひ使ってみてください。 更新履歴GitHubのリポジトリをご確認ください対応バージョンIllustrator CS5/CS6/CC/CC2014ダウンロードスクリプトをを

    パスの方向線を可視化するIllustrator用スクリプトを作りました - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2015/02/16
    人に説明するときに便利そうなイラレ用スクリプト。
  • 写真を水彩風にするPhotoshopアクションを作りました(CS6/CC/CC 2014) - saucer

    ちょっと思い立ったので、写真を水彩風に加工するPhotoshopアクションを作ってみました。あくまでも水彩「風」なので、完全に水彩タッチが再現されるわけではないですが、デザインでのちょっとしたアクセント程度になら使えるかもしれません。興味のある方は一度試してみてください。(2015.02.14更新) 【2015.02.14追記】CS5で使えるバージョンを追加しました。ただし、元のアクションはCS5で再現できない機能を使っていたため、CS6以降用と完全に同じにはなりません。 アクション実行サンプル写真に対してアクションを実行すると、下のような感じに加工します。あくまで全自動で一律的に処理を行いますので、かなり写真を選びます。いい感じになるかどうかは、運次第です。うまくいかない方が多いかも。その場合は、ハズレだったと思って我慢してください。ごめんなさい。 ダウンロード以下からどうぞ。zip圧縮

    写真を水彩風にするPhotoshopアクションを作りました(CS6/CC/CC 2014) - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2014/12/01
    めっちゃそれっぽい仕上がり!今度試してみよう!
  • 画像アセットやSlicy.appで書き出す画像に余白をつけるPhotoshop用スクリプト「Add Slice Area」を作りました - saucer

    Photoshop CC以降に搭載された画像アセットの生成機能や、Slicy.appというアプリを使うと、レイヤー(レイヤーグループ)に拡張子付きのファイル名を設定しておくだけで、画像のスライスがとても簡単に行えます。ただ、オブジェクト(ピクセルやシェイプ)のサイズを基準としてスライスするため、透明の余白を含めてスライスしたいときに不便でした。これを解消するには、スライスしたいサイズの四隅に、目に見えないくらいの透明度でピクセルかシェイプを作成して、それを含めた書き出しをするしかありません(他に方法があれば教えてもらえると嬉しいです)。その作業を自動化したのが、今回のスクリプトです。 【2014.8.8追記1】Slicy.appには、範囲を指定する機能が標準で搭載されてました。@boundsという名前のシェイプレイヤーを作って範囲を指定するか、対象レイヤー(グループ)にレイヤーマスクやベク

    画像アセットやSlicy.appで書き出す画像に余白をつけるPhotoshop用スクリプト「Add Slice Area」を作りました - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2014/08/08
    cc2014からだけど、画像アセットで書き出す場合、グループに余白込みのマスクをかけるとそのサイズで書き出してくれるようになりました。CCを使ってる人には有用なのかなと思ったり。
  • パスファインダーパネル、整列・分布パネルをCC2014に対応しました - saucer

    以前に作成していた「パスファインダーパネル」と「整列・分布パネル」ですが、CC2014でも動くように更新しました。今回からはZXPのパッケージにして、Adobe Extension Manager CCからインストールできるようにしました。以前のものが使えなくて困っている方がいれば、こちらをお使いください ダウンロード新しいバージョンを公開しましたので、そちらをご利用ください。 最新版の情報

    パスファインダーパネル、整列・分布パネルをCC2014に対応しました - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2014/07/30
    photoshopでウェブデザインを使う人はいれるべき。パスファインダ便利だし、整列パネルも最高に良い。
  • Photoshopのガイド作成用スクリプト「Speed Guide」を作りました - saucer

    Photoshopのガイド作成用のツールといえば、定番のGuideGuideや、先日アップデートしたQuickGuideなど、すばらしいエクステンションがたくさんありますが、それとはちょっとだけ違ったアプローチで「Speed Guide」というスクリプト(jsx)を作ってみました。特長は、複数のガイドを一度に作成できることです。人によって合う合わないが分かれる仕様だと思いますが、興味があればぜひ使ってみてください。 主な特長1回の処理で複数のガイドを一気に作成できる環境設定を変えることなく任意の単位を使用できる四則演算に対応している右下を起点にして作成できる中央を起点にして作成できる繰り返し回数を指定して作成できるCSVから設定を読み込める既存のガイド位置を取得できるダウンロードGitHubからダウンロードしてください。ページ右下の[Download ZIP]からソース一式をダウンロードで

    Photoshopのガイド作成用スクリプト「Speed Guide」を作りました - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2014/07/22
    使いこなせればとんでもなく便利そうだけど使いこなせる自信がありません。多機能!
  • Photoshopでベクトルスマートオブジェクトを扱うときのちょっとしたテクニック - saucer

    Photoshopを使ってウェブページなどのデザインをするとき、Illustratorでアイコンを作り、Photoshopにベクトルスマートオブジェクトとして配置することが多いと思います。そんなとき便利に使える、ベクトルスマートオブジェクトについての小技をいくつかご紹介します。 モノクロのアイコンに色をつけるベクトルスマートオブジェクトとしてPhotoshopに配置したアイコン。元はIllustratorで作成しています。このアイコンの黒い部分に色をつけたいとき、ベクトルスマートオブジェクトをIllustratorで開いて、黒い部分の色を変更してから保存し直すというのが一般的な方法です。 でも、いちいちアプリを行き来するのが面倒だし、何より状態を確認しながら色を変えることができないのが不便。そんなときは、レイヤースタイルの“カラーオーバーレイ”を使ってみましょう。ベクトルスマートオブジェク

    Photoshopでベクトルスマートオブジェクトを扱うときのちょっとしたテクニック - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2014/06/03
    不透明マスクの使い方にビビる。すごいな。
  • Photoshopの整列・分布パネルを作りました(CS6/CC用) - saucer

    Adobe Configurator 4が公開されたので、元々自分で使うために作ってあったCS6用の[整列・分布パネル]をCC用に作り直しました。複数のレイヤーの整列、分布をするだけの単純なものですが、意外と便利なので興味のある方はどうぞ使ってやってください。(2014.07.29更新) [整列][分布]を利用するのは面倒くさいPhotoshopで[整列]や[分布]の機能を使うには、[レイヤー]メニューから選択するか、一度[移動ツール]に切り替えて[オプションバー]に表示されたボタンをクリックするか、のいずれかの方法をとります。しかしどちらも面倒! 自分の場合、作業中はほとんど選択系のツールにしておいて、移動のときだけcommandキーで[移動ツール]に変更しています。でも、この方法だと[オプションバー]の内容が変わらない。なので、[整列]や[分布]を使用したいときは、わざわざツールを[移

    hedeyoshi
    hedeyoshi 2014/03/14
    これも良い
  • 白の要素を透明にするPhotoshopアクション - saucer

    少し前にTwitterでユミソラさん(@yumisora)とロゴの抽出についてお話していて、以前「Photoshop 楽・速・美」という書籍で書いた「炎を奇麗に抽出する」というネタを思い出したので、画像の白い部分を透明にするように内容を展開してアクションにしてみました。興味があれば使ってみてください。(2014.2.8 15:55更新) どういう処理ができるか画像の中の白い部分を透明にします。グラデーションなども半透明でキレイに抜けます。グレースケール画像に限っては、エッジのフリンジ(ギザギザ)もない状態でキレイに抽出が可能です。白黒のロゴや線画をすばやく透明化したときは、便利に使えるんじゃないかと思います。 ダウンロード以下からどうぞ。zip圧縮していますのでダウンロードしたあと解凍してください。今のところCS5、CS6、CCでの動作を確認しています。もしそれ以下のバージョンで欲しい方が

    白の要素を透明にするPhotoshopアクション - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2014/03/14
    線画を抽出するときに便利です。
  • Photoshopのパスファインダーパネルを作りました(CS6/CC用) - saucer

    意外と知られていないですが、PhotoshopでもIllustratorのパスファインダーのように、複数のシェイプを組み合わせて新しいシェイプを作成する機能があります(CS6以降)。でも、メニューとオプションバーを使って2回の操作を行わねばならず、Illustratorのようにワンクリックで実行することはできません。そこで、これらの処理をスクリプトにまとめ、実行しやすいようにパネルにしました。CS6以降のみになりますが、興味があればぜひ使ってみてください。(2014.07.29更新) ダウンロードお使いのPhotoshopのバージョンに合わせたものを、以下よりダウンロードしてください。なお、CC以降では最新バージョンの使用をお勧めします。 最新バージョンCS6用(ver. 1.0.1): ダウンロード(ps_pathfinder_cs6.zipzip形式)CC用(ver. 1.0.1):

    Photoshopのパスファインダーパネルを作りました(CS6/CC用) - saucer
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2014/03/14
    DLしました。使い倒す。
  • saucer

    この記事は、Adobe Illustrator Advent Calendar 2018の9日目です。ここのところWebデザインなどでSketchを使うことが多く、Illustrator好きとして少々寂しい思いをしていたので、超ひさしぶりにアピアランスを使って遊んでみました。今回はすべての工程を解説してみたので、気が向いたらぜひご一緒に試してみてください。 Keep reading Illustratorで地図などを作成するとき、路線の角度に合わせてテキストを配置することは少なくありません。一般的には、セグメントの角度を計測して同じだけ回転したり、パス上文字をぴったり重ねたりしますが、セグメントの角度が変わるたびに文字の角度も調整しなければならず、なかなか面倒です。そこで、これらの工程を自動化するスクリプトを作りました。文字の傾きをリセットして、垂直/水平に戻すおまけ機能も搭載しています。

    hedeyoshi
    hedeyoshi 2014/03/14
    photoshopやillustratorに詳しいサイト。拡張機能も配布していて好き。
  • Illustrator CCの回転が雑な件について - saucer

    Twitterでも何度か書いたけど、Illustrator CCにおけるオブジェクトの回転が雑なのでとてもガッカリしてます。自分はこれだとかなり困る。ということで、「当に回転が雑なのか」「気のせいではないのか」を検証するため少々実験してみました。結果から言うと「やはり雑」でした。この検証で証明できていると思いますので、もしIllustrator CC使われてる人がいれば試してみてください。ちなみにこの現象はCS6以前では発生しません。 まずは回転せずに検証検証は「垂直線の幅を指定する」という単純なものです。完全な垂直線には幅というものが存在しないので、[変形パネル]でいくら大きな値を指定しても0のままになるはずです。実際、下の処理をしたあと、垂直線を選択し直してから[変形パネル]を見ても、やっぱり幅は0になってます。 次に垂直線を180度回転してから検証次に[回転ツール]で垂直線を180

    hedeyoshi
    hedeyoshi 2013/08/09
    イラレ……
  • 1