この数年、取材や登壇の機会をいただくことが非常に増え、大変ありがたい一方で「自分ってこんなやつだったかな……」とアイデンティティを見失いかけたりしています。 SNSなどで経営やマーケティングについて持論を展開しつつも、自分ってそんなにたいした人間だったか?といつも反省しているのです。 最近の若い起業家と話すと、こんなにスマートなのかと驚くことが多いのですが、それでも不安は尽きないらしく、今回は自分がいかにダメなやつだったかをまとめておくことで若いみなさんに安心してもらおうと思いました。 苦しいことをすべて覚えていたらとても生きていけないため、すっかり忘れているもっとやばいエピソードもたくさんあるものだという前提のうえご覧ください。 2008年〜2010年くらい(19〜21歳)・アルバイトの面接にいったが履歴書を持っていくものだと知らず、不採用 ・履修登録のやりかたがわからなくて放っておいた