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  • 「のんある晩酌」を覚えて人生の幸福度が少し上がっている話 - 僕が僕であること(仮)

    突然ですが僕、体質的にお酒が飲めない、いわゆる「下戸」というやつでして。 で、その「お酒が飲めない」っていうのが結構長い間コンプレックスだったんですね。お酒そのものを飲めないことよりも、どこへ行っても「下戸」というカテゴリーに自分が自動的に振り分けられてしまう窮屈さ。そのことで、例えば飲みの席でも変に気を遣われたり、お酒を飲めていたら、もしかしたらあったかもしれない出会いや発見を逃してきている実感があって。 上司友人にふいに訊かれる「お酒、飲めます?」に、「いや、実は僕、下戸でして……」と答えるあの瞬間。自分は何も悪くないはずなのに、何故か他人をがっかりさせてしまっているようなあの不思議な罪悪感。そのせいで、日の「飲み会文化」そのものを嫌悪するようになってしまいました。 ただ、それが最近になってちょっと事情が変わってきましてね。 相変わらずアルコールは受け付けないんですが、「のんある晩

    「のんある晩酌」を覚えて人生の幸福度が少し上がっている話 - 僕が僕であること(仮)
    hei_bon
    hei_bon 2023/02/09
    わたしも飲めないので、お気持ちよくわかります。ほんとは「ウーロン茶で付き合います!」って明るく言えたらいいんでしょうけど、それがなかなか。のんある晩酌、真似してみます。
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