I・O DATAからスーパー便利そうなPC周辺機器が発表されました。その名もドッキングステーション「USB-DD1」。 本体に、DVI-I出力/Ethernet/4ポートUSB Hubを搭載し、それらを1本のUSB接続で利用可能にします。要するに、USBケーブル1本で接続で、キーボード・マウスやプリンタ等のデバイス、ディスプレイ、有線LANなどを接続出来てしまう訳です。 ドッグステーション本体は、VESAマウントに対応し、ディスプレイの後部に装着できるので、省スペースを維持できます。 ノートPCを外から持ち帰って、自分のデスクで使う際、USBケーブルを1本接続すれば、ほぼデスクトップPCと違わない環境が実現してしまうのです。 12月中旬に発売するとのことで、価格は11,130円。対応OSはWindows XP/Vista/7、およびMac OS X 10.5以降となっています。 ◆アイ・オ
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インターネットで横行する音楽や映画などの「海賊版」をめぐる議論が、欧州で過熱している。英国が18日、著作権法違反の取り締まり強化の方針を表明するなど強硬な法規制案が続々登場。これに対し「表現の自由を脅かす」との批判が広がる。 英国の方針は、エリザベス女王が施政方針を代読する「女王演説」で示された。デジタル関連法案を導入するとの内容で、違反者には回線切断も辞さない取り締まり策が柱の一つになる。詳細は近く明らかになるが、下敷きになりそうなのがフランスの「3ストライク法」だ。 インターネット接続業者を通じて確認された違法ダウンロードに対し、政府機関が1回目は電子メール、2回目は手紙で警告。それでもやめないと、接続業者に回線を切らせ、最長で約1年間インターネット契約を認めない内容だ。5月にいったん国会を通過したが、社会党など野党議員が「表現の自由、通信の自由に反する」と憲法評議会に訴え、違憲
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