2008年10月24日のブックマーク (6件)

  • それって芸術? 広島の空に「ピカッ」の文字 - MSN産経ニュース

    広島市で21日、東京の芸術家集団が飛行機雲で「ピカッ」の文字を上空に描いていたことが22日、分かった。平和を訴える現代美術作品の素材にするため原爆を意味する言葉を表現、広島市現代美術館の学芸員も立ち会ったが、被爆者や市民から「いくら芸術のためでも不快だ」との声が上がっている。 同美術館によると、企画したのは東京都在住の男女6人。自費でチャーターした軽飛行機で21日午前、広島市上空に片仮名で「ピカッ」の白い文字を5回にわたって描き、メンバーが平和記念公園などからビデオと写真で撮影した。文字は数分で消えた。 11月に同美術館で開催される企画展に出展する作品の素材という。美術館は「彼らはまじめな気持ち。いろんな意見はあると思うが、まだ制作過程なので、出来上がった作品を見て判断してほしい」としている。

    heintz
    heintz 2008/10/24
    作品を見て何の感情もわかないのは駄作。怒りでも何でもいい。心をざわめかせない作品に何の存在価値がある。批判してる人は「倫理は芸術に優越する」と思いこんでるだけ
  • これだけははっきりしておこう - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    くどいけど、とても大事なことなので再度整理しておきます。読者用というより自分用ということで読みづらいですがこらえてください。 突然、政治家も官僚も新聞もテレビも 日の銀行が中小企業に貸し渋っているのは今回の一連のアメリカ発サブプライム損失が原因であり、そのためにアメリカと同じような公的資金による資増強が必要だ、と言い始めている。誰が洗脳したのか?? はっきりしておかなければならないのは日の金融機関による貸し渋りそのものは少なくともここ10年顕著に見られる傾向であって、今回のサブプライムがきっかけで突然貸し渋っているわけではない。 バブル以降、日の金融機関はその意味で一貫しており、国債に集中的に投資する一方、金融機関来の融資らしい融資は一切行ってこなかったといっていい。 ひたすらJGBを買いまくるJGBモンスターである。 これを補完したのがまさに外資系金融機関である。 さらに言えば

    これだけははっきりしておこう - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    heintz
    heintz 2008/10/24
    日本の銀行が持っていた与信を管理・評価する力はいったいどこへ消え果ててしまったのか。与信能力のない金融機関に存在意義はない
  • 大人の時間はなぜ短いのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・大人の時間はなぜ短いのか もうすぐ今年も11月だ。子供の頃はあんなに1年が長かったのに今はあっという間だ。 大人になると子供の頃に比べて時が経つのが早くなる。これは万国共通の実感のようだ。実験室でも検証されている。数十秒から数時間という経過時間を被験者に評価させると、加齢に従い短い時間を報告するという事実があるという。なぜ年を取ると時が経つのが速いのか、なぜ楽しい時間は退屈な時間よりも短く感じるのか。実験心理学を専門とする著者はこの時間の知覚の謎に迫った。 時間評価に影響を及ぼす主な要因としては次の4つが挙げられていた。 ・身体の代謝 代謝が高まると時間をゆっくりに感じる。1日の内でも代謝の関係で午前がゆっくりで午後が速く感じられるものだそうだ。代謝は加齢に伴い低下する。年を取るほど時間経過を速く感じる一因。 ・心的活性度 緊張や興奮によって時間経過は速く感じられる。実験ではクモ恐怖症の

    heintz
    heintz 2008/10/24
  • 金融危機の犯人はいったい誰だ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ben Steverman (BusinessWeek、投資欄記者) David Bogoslaw (BusinessWeek、投資欄記者) 米国時間2008年10月18日更新 「The Financial Crisis Blame Game」 アンダーソン・クーパー氏が司会を務める米CNNテレビの報道番組にチャンネルを合わせると、「金融市場崩壊の指名手配者ベスト10」が紹介されている。米ニューヨーク・ポスト紙を手にすれば、主要金融機関に対するFBI(米連邦捜査局)の捜査活動を報じた「ペテン街」と題する記事が目に飛び込んでくる。猛威を振るう金融危機に戸惑いや恐怖を覚えながらも、金融危機の犯人捜しが国民の間の新しい気晴らしとなっている。 市場は

    金融危機の犯人はいったい誰だ:日経ビジネスオンライン
    heintz
    heintz 2008/10/24
    昨日も米連邦議会公聴会にグリーンスパンが呼ばれ「犯人は誰か」と問い詰められておりました
  • 北海道新聞社人事部 若手社員のドラマ/長谷川 綾

    長谷川 綾 社編集局 編集部 <1997年8月入社。社調査部、根室支局を経て2002年9月から現職場> 「うちの業界は、先行き暗いよな」。新聞記者を目指す方々に向けたメッセージを書くことになった私に対し、先輩記者がつぶやいた一言だ。確かに新聞業界を取り巻く環境は厳しい。速報なら、テレビ、インターネットにかなわない。新聞は昔より読まれなくなった。部数が劇的に増えることも望めない。でも、新聞記者は夢がある仕事、だと思う。人生のドラマを切り取る仕事だからだ。 ドラマは身近にある。私は、北方領土を間近に望む根室市の支局に約3年半務めた。そこである夫婦のドラマを取材した。 根室半島の太平洋側にある花咲港に、半世紀続く店がある。「ホームラン焼き」という野球ボール型のお焼きと、ラーメンの店だ。私はお焼きが大好物で、港に取材に行くと必ず10個か20個買い占め、事代わりにしていた。店を経営

    heintz
    heintz 2008/10/24
    愚かな記者の肖像
  • 芸大に受かる受験絵の描き方 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにもうそろそろ11月になるけれども、受験勉強もこれからがいよいよ佳境というところだろう。そしてそれは、美大の受験生にとっても同じはずだ。美大の受験生にとっては、これからの数ヶ月間の過ごし方が当にだいじになってくる。 ただし絵というのは(特に受験に必要な「受験絵」は)、普通の勉強と違って、きっかけさえ掴めれば一夜にして上手くなる。一皮むければ、一気に合格圏内に突入できる。だから、だいじなのは「そのきっかけを掴むこと」だ。それは鉄棒の逆上がりのようなもので、ある日突然できるようになる。普通の勉強のように、コツコツとした積み重ねが必ずしもだいじというわけではない。だいじなのは脱皮することなのだ。一皮むけること。そのきっかけを掴むことである。もちろん、それを掴むためには、日々のコツコツとした積み重ねも当然必要なのだけれど、それ以外にも、ちょっとした発想の転換や視野の広げ方で、突然それができ

    heintz
    heintz 2008/10/24
    このエントリのように「思考過程の言語化」をどれだけ明晰にできるかどうかが受験結果を左右するのではないだろうかと思った。