The Sleep Scripting Projectは20日(現地時間)、Javaベースのスクリプト言語であるSleep 2.0を公開した。SleepはJavaプラットフォーム上で動作するスクリプト言語で、Perlによく似た文法を持つ。また、一部Objective-Cに似た文法も導入されている。Javaで記述されているためにJava APIとの親和性が高く、Perlライクな文法で手軽にJavaアプリケーションを作成できる。 Sleepの持つ主な特徴は以下の通り。 PerlおよびObjective-Cライクな文法 正規表現のサポート SleepスクリプトによるJavaオブジェクトの作成 SleepスクリプトからのJavaオブジェクトへのアクセス クロージャーのサポート 疑似オブジェクトのサポート 強力なI/Oインタフェース また、バージョン2.0において追加された主な機能は次のようなもので
cacti(カクタイ)とは、サボテンという意味のグラフツール cacti(カクチ)とは、サボテンという意味のグラフツール 読み方を間違っていた MRTGの代替ツール † グラフツールというとMRTG*1が有名ですね。cacti*2もMRTGと同じように、SNMPエージェントが取得した値や、プログラム/スクリプトの出力結果をグラフ化することが出来ます。MRTGよりも優れている点はいくつもありますが、まずはその操作性を体験してみて下さい。ホストの追加やインタフェースの追加など、全てWEBのGUIを通してコンフィグレーション可能なので、慣れるととても楽です。 ↑ RRDToolのGUIフロントエンド † cactiはグラフデータの保存やグラフ生成に、MRTGより高機能なRRDTool*3を使っています。cactiではRRDToolの複雑なコマンドラインオプションと格闘することなく、RRDTool
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