私たちが知らない「メモの本当の力」！？この謎を解き明かすために、メモの達人が極意を伝授してくれている＾＾　自分も若かりし頃はメモ魔だったな。今は、ポイントのみのメモ術しか使ってないが... ビジネス世界で重要視されるメモについて勉強してみよう♪ amazon商品の説明より一部引用 結果を出している人は、かならずメモをビジネスに生かしている。いったい私たちのメモと、彼らのメモは何が違うのだろうか。本書では、この謎を解き明かすため、ビジネス書で大ヒットした著者、美崎栄一郎氏、奥野宣之氏、アルファブロガーとして著名な小飼弾氏など、メモの達人たちの実践テクニックを徹底的に分析した。さらに達人たちが、どんな目的のときにどんなメモをとっているのか、目的に分けてメモ術を解説している。 [　感想　] 『逆算メモ術 ー 結果を出している人の実践テクニック』　マイコミジャーナルで連載中の「メモの極意」を加筆。

仕事とは、生活のためではあるけど。もっと素晴らしいこと！そう、自己実現という自分しか手にできない！最大の喜び^^v しんどいことも多いけど、乗り越えていく“やりがい”がある^^♪ “仕事の報酬は自分の成長” 日々の仕事に積極果敢に取り組んで成長していこう^^v

仕事にも原理原則があり、すごくシンプル。ちょっと、備忘録的に書いておく。 私が新卒で社会人になった頃、とにかく猪突猛進で後先考えずに前進あるのみの仕事の進め方だった。その時の信条は、人より早くやる、人より多くやる。というサラリーマン金太郎のような仕事ぶりだった。（ちなみに喧嘩はしていない） 他人の2倍3倍働いて必ず結果を出して誰にも負けたくない。と、同僚・先輩の全てがライバルと思って、ただ突っ走る仕事ぶり。その後、最大のライバルは自分自身と気づく（笑） そういう自分が20代後半で部下を持ち、多くの顧客と接するようになった頃。今のような猪突猛進型の仕事の進め方では必ず限界が来る！もっと、人に納得してもらえる論理的な仕事の進め方をしなければなならない。と、不得手な努力を始めた。 その不得手な努力を継続する事、10年。 今、大切にしている仕事の考え方、至極シンプルになっている。仕事の考え方・進め

自分が長年に渡り活用しているフレームワーク：3C分析。今となっては、この3軸なしには、事業・企画を語れないほどに活用している。ちゅうか、この3軸でしか考えていない自分がいる。少し、3C分析について、まとめてみる♪ 3C分析とは、ミクロな経営環境を構成する“顧客・競合・自社”の3つの視点から“成功の鍵（KSF＝key Success　Factor）”を見つけ出し、自社の戦略に活かすためのフレームワーク。3Cとは、顧客（Customer）・競合（Competitor）・自社（Company）のこと。 3C分析の王道と言われる活用はあるが、自分なりの3C分析ステップは下記。 （1）顧客（Customer）：顧客をじっくり見つめて絞り込む 顧客のコア層への絞込みがないと、様々な顧客を対象にした“何でも屋”になってしまう。よって、本当のコアな顧客は誰なのか？その顧客は、なぜ当社を利用していただけるの

ここ最近、商談・打合せ時に「PDCAサイクル」の話が多く出てくる。 ちょっと、頭の整理しておこう♪ [1] Plan（計画）：過去実績・将来予測をもとにして計画を練ること。 [2] Do（実行）：計画に沿って実施・実行すること。 [3] Check（評価）：実施・実行が計画通りかどうかを確認すること。 [4] Act（改善）：計画通りになっていない部分を見直しすること。 「PDCAサイクル」、シンプルなフレームワークなのに、いつも“Check”が甘くなっちゃうんだよな（汗）… PDCAサイクルは、基本的なフレームワーク。仕事をする上で、Plan（計画）・Do（実行）までは進めるがCheck（評価）・Act（改善）していない人は多い。これでは、結果が出ない（残念） 愚直にPDCAサイクルを回転させることは、好循環のスパイラルを生むこととなる。PDCAサイクルの本質は、Act（改善）にあり継続