ウォール街デモ さらに広がる 10月3日 11時28分 アメリカの失業率の高さなどに抗議するため、ニューヨークにある金融の中心地、ウォール街の周辺で続いている抗議活動は、2日夜も1000人以上が集まり、ノーベル経済学賞を受賞した大学教授が参加するなど広がりを見せています。 ニューヨークのウォール街の周辺では、失業率の高さなどに不満を持った市民が抗議を続けており、1日には、デモの参加者およそ700人が、近くの橋を占拠したとして拘束されました。2日も若い世代を中心に1000人以上が集まり、「ウォール街を占拠せよ」と書かれたプラカードを掲げるなど、アメリカ政府や金融界に対して抗議の声を上げました。夜遅くまで続いた集会には、2001年にノーベル経済学賞を受賞し、3年前の金融危機の際、金融市場を十分に監視していなかったとして、アメリカ政府の対応を批判したコロンビア大学のジョゼフ・スティグリッツ教授も
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 今朝7時のNHKニュースのトップは、「北極圏のオゾン層大規模破壊」。有害な紫外線を遮るオゾン層の破壊が北極圏の上空で進み、南極のオゾンホールに匹敵する規模になっていることが、国立環境研究所など国際的な研究グループの調査で初めて確認され、北極圏周辺の北欧やロシアなどで、環境への影響が懸念されるとのこと。 ↓NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111003/t10015991221000.html テレビに登場してこの問題を解説していた国立環境研究所の中島さんは、昨年、国立環境研究所労働組合の委員長をされていた研究者です。昨年8月、文科省・中川正春副大臣(当時。現在は文科大臣)に対して、若手研究者(ポスドク等)問題の解決に向けて
ライブドアは、同社の位置情報系アプリ「ロケタッチ」を利用した来店促進ツール「ロケタッチオーナーズ」を店舗向けに正式リリースした。店舗側はこのツールを使うことで、ロケタッチ上に表示される自分の店舗ページを編集できるほか、来店促進のためのクーポンを発行できる。常連ユーザーのランキングや競合店の状況、タッチがあったことを知らせてくれるアラート機能、タッチ数のアクセス解析などの機能を無料で利用できるようになるという。 発表文によると「ロケタッチオーナーズ」の主な機能は次の通り。 クーポン発行機能 オーナーがユーザーに直接クーポンを贈れる「プレゼントクーポン」や、ユーザーが店舗にタッチした時に発行される「クーポン」を設定できる機能。「プレゼントクーポン」では、店舗へのタッチ履歴から「ロケタッチ」独自の仕組みにて自動生成される「常連候補」に絞ったクーポン発行が可能。クーポンは「ロケタッチ」上で友人間で
政府が毎夏発表する『労働経済白書』と『経済財政白書』。2つとも政府が発行しているにもかかわらず、今年も2つの白書は不一致を見せている。 2つの白書はいずれも、日本の労働市場の行方や目指すべき方向を論じたもの。ところが、その内容は、さながら閣内不一致のような様相を呈している。それぞれの担当者が思いを持って原案を書いたにせよ、白書は関係部署での調整を経て発表されるものだけに、とても興味深い。 どちらの白書も、「日本を取り巻く経済環境が変化していて、人的資本(人間の持つ知識や技能などの能力)を一層高度化する必要がある」という現状認識は共通する。しかし、それが一体どのように実現されていくのか、あるいは実現されるべきなのかについての見解が異なる。 『労働経済白書』は、日本の特長であった長期雇用に基づく人材育成システムの良さを見直すべきと説く。非正社員の正社員転換を進めるなど、より多くの人々が、いわゆ
「何者にもなれない」話をネット上のあちこちで目にするので、書いてみる。 「何者にもなれない」ってどういうことだろう? パッと考えてみると、おおまかに分けて 自分が思う「なりたい自分」になれない 他人から一目置かれるような「何者」かになれない 辺りがあるのだろうか? 自分の認識と他人の認識。 「自分が思う「なりたい自分」になれない」の場合 「なりたい自分」という目標の到達難易度が高い 子供の時によくある「プロ野球選手になりたい!」とか「総理大臣になりたい」「オリンピックで金メダル取りたい」とかいう目標が分かり易い例。子供の頃はそれがどれだけ大変なことかを知らなくて「○○になるんだ!」と言ったりしますが、成長していくにつれその目標の遠さと自分の実力の差を自覚していき、どこかでその夢を諦めることになる。大多数の人の場合。 「なりたい自分」が見つからない 自分は何をしたいのだろう、どういう自分にな
まず結論を書くと 自分は自分。 自分がやりたいことをやればいい。 外野が言うことを気にする必要はない。 「何者かになりたい」そう思うのに年齢は関係ないと思う。何歳になっても、「何者かになりたい」と目標や夢を持つのはよいことのように思う。 年をとったら、もう「のびしろ」は限られてしまうのだろうか。そういうわけでもないと思う。これまでの経験をベースに可能になってくることも増えてくるように思う。 もちろん、経験あってのことで、何もやってこなかった人が突然何かに目覚めその才能が花開くということはまずない、それは言えると思う。 年をとってからのチャレンジはそんなにしんどいだろうか? 失敗はそんなにも痛手だろうか? 失敗を年のせいにし、「もう年だから……」とあきらめることで自分を慰め、ため息をつく――なんというか、もったいないな、と。 他の人がどう言おうと自分の人生。やりたいことをやったほうがいい。
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