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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (25)

  • 読んでもらうためにときたま気をつけること - finalventの日記

    読んでもらうために気をつけること - 北の大地から送る物欲日記を読んで。 いいことが書いてあるんだけど、見た瞬間に読み終わるブログがたまにあります。それは文章が短いブログ。 読もうと思ってリンク先に飛んだ瞬間に、改行ばかりで、しかも1ページ分だけ。見ただけでわかるようなエントリで読んだという満腹感に浸れる人ってどれくらいいるでしょうか。 短い文章がすべてダメだとは言いませんけど、読む人がもういらんこれ以上読めないというくらいお腹いっぱいですになるような配慮をしておくと、次回も読んでもらえる確率が上がります。飯屋のどんぶりご飯と同じです。お代わり自由です。 私がブログを書くときに気をつけているのは、 段落はポトフのお肉のようにきちんとブロックの形が見えるようにする。 段落が少なくなるようだったら、関連資料をたくさん引用する。 文章中で使う用語・表記はなるべくバラエティを富ませて、読者が微妙な

    読んでもらうためにときたま気をつけること - finalventの日記
    hejihogu
    hejihogu 2008/02/14
    人によっていろんなスタイルがあるのが面白い。
  • ネットで学んだ上手くやらないために大切なこと - finalventの日記

    できるだけ広く語る、特定グループ向けに語らない 嘘とか工作とかしない、基的に正直路線にする(嘘というのはお仕事くらいきつい) バッシングが来たら型どおりの対処と型を崩す対処の2面を考える ネットで自分が支持されるという甘えをもたない(いつまでも孤独が原点) この人は信頼できるという人の評価をころころ変えない 悪に触れない、悪には勝てないと割り切る 特定の信念・信仰・イデオロギーを持った人を避ける(対話にならない) 前に進む、注目されようが無視されようが前に進む 馬鹿は流すさらさらと水ように(自分だって愚かだしな)

    ネットで学んだ上手くやらないために大切なこと - finalventの日記
  • ビジネスブログではないけどビジネス的ブログっていうか - finalventの日記

    とても切れるブロガーとかいる。 でも、一年保たないように思える。つまり、なんというか、自滅系。(理由を付けて去っていくのは自滅の証明ではないのだろうか。) あるいは一年は経過しても、定常的に書いてないというか、たまに書いていて人気というか。で、それっていうのは、いわゆるエクセントリックな手法を伸ばしているだけで、やはり自滅系の変奏ではないのか。 ま、非難とかじゃないのだけどね。 ブログというのは、それがとても切れるとか人気があるというより、ただ、続いているというのにけっこうな意味がありそうに思える。 ま、そういうと自己弁護的に聞こえて嫌がられるのだろうけど。 これって、でも、ビジネスに似ているわけで。 ビジネスというのは、成功・失敗とかよく議論されるけど、現実的には、長く続けていればいいのですよ。というか、近江商人とかの智恵とか以前見ていて、たいていは凡庸なんなんだけど、存続の原理が優先さ

    ビジネスブログではないけどビジネス的ブログっていうか - finalventの日記
  • みんなが認める当たり前なんてないなんて当たり前 - finalventの日記

    個人ブログに書かれる文章が書き手の一主張なんてことはない。それが「常識」だったり単純に「常識」を裏返したりってことに過ぎない。人間はそれぞれ物事に対して「こう思う」という考えを持つことはほとんどない。思考の根底にはまわり空気を読んで自分の位置を確かめるスケベ心というのが存在する。そのスケベ心が強ければ強いほど多様な意見とか個性的な意見があるかのように思い込むし、自分の考えは「常識とは違う」とか、「それは常識だ」とかとして捉えてしまいがちになる。 ときに断定的な書き方をし、「常識」や「当たり前」という言葉で自分の文章を包み、読み手にべたな合意を与えてしまう。読み手も一般のネットマナーや、例えばブログなら「トラックバック論」の共通認識を過剰に求めたり、アフィリエイトのたしになっている気がしてならない。「凡庸人間」がネットにもフツーあるということだ。仮にそのブログで「こんなの当たり前でしょ」とか

    みんなが認める当たり前なんてないなんて当たり前 - finalventの日記
  • 一円にもならないのに…… - finalventの日記

    主要なテーマじゃないんだけど⇒BigBang: すさまじく消費されていくこと------永遠に? やがて何人かのブロガーが疲れ果てて、あるいは書く意味を見失って、ブログを閉じて去って行く。 何のために書いているのか。1円にもならないのに。 何のために書いているのか。名誉にもならないのに。 この空間に消費され尽くし、体中に傷を受け、留まっていられるのは、いったい何年が限界なのだろうか。そして何の記事が限界なのだろうか。そんな御託を並べている間にも、僕はこうして記事を書き、あるいは人のブログに、無謀なコメントを残す。 で、ぶくまのこれ 2006年05月17日 BigBang ↓ 訂正。「100万にもならないのに。」(嘘嘘) アフィリは記事を書くたびに潤う仕組みじゃない。やってる人ならわかるけど、こんなもん入らんよ。趣味の領域。 2006年05月17日 unagi_pie がっつりアマゾンやら

    一円にもならないのに…… - finalventの日記