iPod情報局: 充電できる！ iPhone 3G用“バッテリー内蔵”本革ケースをレビュー
充電できる！ iPhone 3G用“バッテリー内蔵”本革ケースをレビュー iPhone関連 電話、Web、メール、音楽、ゲーム・・・。iPhone 3Gの用途は増える一方。そんなiPhone 3Gのヘビーユーザーに心強い味方が登場した。レイ・アウトの「iPhone 3G専用大容量バッテリー内蔵本革レザージャケット」だ。一見ただのレザーケースだが、実はケースにバッテリーを内蔵しており、iPhone 3Gの使用時間を大幅に伸ばしてくれるのだ。しかも、バッテリーを内蔵しているとは分からないほど、コンパクト。さっそくその使い勝手を試してみよう。 レイ・アウトの「iPhone 3G専用大容量バッテリー内蔵本革レザージャケット」は、バッテリーを内蔵するiPhone 3Gケース。価格はオープンで、直販価格は9980円。例えばiPhone 3Gの音楽再生時間は標準で24時間だが、このケースを装着すれば3
iPod情報局: iPhone用フェルトケースを1週間使ってみた
iPhone用フェルトケースを1週間使ってみた iPhone関連 先日気が早いレビューをしたiPhone 3G用のフェルトケースだが、実際にiPhone 3Gを入れて1週間ほど使ってみたので、あらためてレビューしよう。 buzzhouse designの「ハンドメイド フェルトケース for iPhone」は、名前の通りフェルトでできたiPhone 3Gケース。左側面から上面にかけて大きく空いていて、ここからiPhoneを入れる。開口部が大きいので出し入れは非常にスムーズだ。iPhone 3Gがピッタリと収まり、留め具を止めれば飛び出す心配もない。 ボリューム、マナーモードの設定スイッチ、そしてイヤホン端子の部分は開いているのでケースに入れたままでも使用できる。スリープ/スリープ解除ボタンは操作できないが、ケースに入れたままこのボタンを使うことは無いので、問題ないだろう。 内側には柔
iPod情報局: 行列16時間！キツかったけど、行って良かったiPhone 3G購入記
行列16時間！キツかったけど、行って良かったiPhone 3G購入記 iPhone関連 行ってきました！この記事の通り、僕はiPhoneを発売日に手に入れるべく、ソフトバンク表参道に並んだ。勝手な予想では夜から並べばラクラク手に入るはず・・・だったが、表参道は予想以上の激戦区。なかなかタフな一日だった。 発売日前日、7月10日夜。「日付が変わったら並ぶかな」と甘く見ていた僕の目に飛び込んできたのは、「行列が700人を超えました」というテレビの中継。あわてて家を飛び出して、原宿駅に到着したのが午後11時30分過ぎ。 そこで待ち合わせていた友人と落ち合い、行列の最後尾を目指して歩いた。友人から、「線路沿いを渋谷方面に伸びている」との情報を得ていたので、まっすぐ渋谷を目指した。しかし、行けども行けども列が終わらない。歩きながら焦りと後悔が胸中をぐるぐるとうずまく。最後尾にたどり着いたのは15分
iPod情報局: iPhoneって何がすごいんだっけ？ その（1）〜電話機能〜
iPhoneって何がすごいんだっけ？ その（1）〜電話機能〜 iPhone関連 「黒船来襲！」と騒がれるiPhone 3G。その周到なビジネスモデルや優れたハード・ソフトを生み出す秘密など、ビジネス面にスポットライトが当たることが多い。だがそもそも、iPhoneって使うユーザーにとって、何がすごいんだっけ？ということで、発売を目前に控えた今、電話からWeb、そして音楽・ムービーなど、iPhone 3Gの機能をもう一度おさらいしておこう。 フルブラウザーのSafari、iPod&iTunesが使えること、アプリを買ってインストールできることなどなど、iPhone 3Gに期待している機能は人それぞれだろう。iPhoneにはそれだけ魅力的な機能が詰まっている。そこで、これから何回かに分けて、iPhone 3Gの機能をもう一度おさらいしていく。第1回は、電話関連の機能だ。 ・スピーカーフォン
iPod情報局: 「Picasa」がiPod touchに対応！ただし英語版のみ……
「Picasa」がiPod touchに対応！ただし英語版のみ…… iPod関連 先日GoogleのiPod touch向けページのレポートを書いたばかりだが、今度はGoogleの画像管理サービス「Picasa」がiPod touchに対応した。どんどん新しいサービスが登場してうれしい限り。早速、見てみよう。 Picasaのページを開くには、まず前回の記事で紹介したGoogleのiPod touch向けページで右上の「More」をクリックし、「Photos」をクリックする。直接、http://picasaweb.google.com/を開いてもOK。 すると、Picasaの自分のページが開いた…と思ったが、これは以前と同じモバイル向けのページだ。どうやら、日本語版はまだ新インターフェースにかわっていないようだ。Google自体の言語設定は英語にしてあるのだが、Picasaは別途設定する必
iPod情報局: 感激の使い勝手！GoogleのiPhone / iPod touch向けページを体験
感激の使い勝手！GoogleのiPhone / iPod touch向けページを体験 iPod関連 GoogleがiPhone / iPod touch向けのトップページを公開した。これがサクサク動き、よく使う機能にも簡単にアクセスでき、いい感じだ。GmailやGoogleカレンダー、GoogleリーダーといったGoogleのツール群を常用している人にとっては、うれしいページに仕上がっている。早速中身を見ていこう。日本から使うには多少設定を変える必要があるので、その方法も紹介する。 新しいGoogleのトップページは、http://www.google.com/にアクセスすれば開く。が、日本語でGoogleを使っている場合、左の写真のようにgoogle.co.jpのほうにリダイレクトされてしまい、従来のモバイル向けページが表示されてしまう。このページも公開されたばかりで、なかなか使い勝手
iPod情報局: 人気iPodスピーカーがモデルチェンジ！その使用感はいかに？
人気iPodスピーカーがモデルチェンジ！その使用感はいかに？ 気になるアクセサリー ロジクールから小型でバッテリー駆動もできるiPod用スピーカー、「Pure-Fi Anywhere」が登場した。小型iPodスピーカーの定番製品のひとつ「mm50」（→記事はこちら）の後継モデルだ。バッテリー駆動、小型で持ち運び可能といった前モデルのいいところはそのまま継承し、「こうなればいいのに」という点をきっちり押さえて完成度が大幅にアップ！しかも直販価格は前モデルと同じ1万5800円だ。それでは早速、試用した感想をお届けしよう。 ・改良点1、本体の操作ボタンが便利に！ デザインは、前モデルよりもすっきりした印象。コンパクトながら安定感がある。向かって右上面には操作ボタンが並ぶ。従来は電源、音量、サラウンドボタンだけだったが、今回のモデルはシャッフルボタンとリピートボタンも加わった。iPod本体でシャ
iPod情報局: iTunes Storeで世界デビュー続々！iTunes担当ディレクターインタビュー
iTunes Storeで世界デビュー続々！iTunes担当ディレクターインタビュー 音楽配信 7月から9月までの3カ月でiPodを1020万台も売り上げ、ますます好調のアップル。iTunes & iPodの人気の秘密について、来日中のiTunes担当ディレクターのChris Bell氏（正式な肩書きはiTunes ワールドワイド・プロダクト＆ミュージックマーケティング、ディレクター）にインタビューする機会を得た。 Bell氏がまず強調したのは、iTunes Storeの強みについて。 「iTunes Storeは世界22カ国で展開していますから、ローカルのアーティストでも、世界中で同時に曲を発売できます。」 確かに、CDで世界同時発売といったら、よほどの大物アーティストでなければ難しいだろう。だが、iTunes Storeなら、手軽にできてしまう。 「例えば、日本のコーネリアスは（カリ
iPod情報局: iPod touchに付属する「スタンド」ってなに!?
iPod touchに付属する「スタンド」ってなに!? iPod関連 アップルのWebで、iPod touchの仕様を眺めていたら、付属品のところに「スタンド」と書いてある。なんだ!? と引っかかっていたのだが、その謎は、米アップルでiPodを担当するStan Ng氏（正式な肩書きはプロダクトマーケティング担当シニアディレクター）のインタビューのとき判明した。（→インタビューはこちら）。 この「スタンド」とは、ずばり、この写真でiPod touchを支えている透明プラスチックのことだそう。動画を見るときや、写真のスライドショーを見たいときに、机の上に立てておくためのものだ。 このスタンド、縦でも横でもiPod touchをしっかり支えてくれる。透明で小さいので画面の邪魔にもならない。この心憎い配慮、さすがですね。iPod touchをご購入の皆様、間違って捨てないようお気をつけ下さい。
iPod情報局: 毎日2万5000人…って当たるの!? Coke + iTunesキャンペーンに挑戦！
毎日2万5000人…って当たるの!? Coke + iTunesキャンペーンに挑戦！ ちょっとした話題 コカ・コーラのキャンペーン、“Coke + iTunes”がはじまった！コーラを買うと、抽選で毎日2万5000人にiTunes Storeの1曲無料ダウンロードが当たる、というもの。2万5000人!? これって多いのか、少ないのか。コーラを飲む人なんて、一日数万人は軽くいそうだから、結構当たらないのか？考えていてもはじまらないので、試してみることにした。 まずは仕事帰りにスーパーでコーラ5本をゲット。ガマンしきれず1本飲んでしまった。 なるほど、ラベルに「毎日25.000曲プレゼント!!」の文字がある。 キャップ部分に張り付けられたこのシールを確認してから買おう。どうも本体を買わずにこのシールをはがしていく輩がいるのか、スーパーのコーラ売り場にはシールがないボトルも見受けられた。
iPod情報局: 日本の曲も大好き！iTunes担当ディレクターAlex Luke氏インタビュー（前編）
日本の曲も大好き！iTunes担当ディレクターAlex Luke氏インタビュー（前編） 音楽配信 iTunes Plusの開始、ワーナーミュージック・ジャパンの参入と、最近話題の多いiTunes Store。担当者であるAlex Luke氏（米Apple iTunesレーベルリレーション＆ミュージックプログラミング担当ディレクター）が来日したので、さっそくインタビュー。Alexさん、根っからの音楽好きで、日本のアーティストにもかなり詳しい。 ーーまずはワーナーミュージック・ジャパン参入のお話からお願いします。またひとつ、レーベルが増えましたね。 はい。ワーナーミュージック・ジャパンは邦楽、洋楽とも多くのカタログを持つレーベルですから、iTunes Storeにとっても非常に重要な前進です。日本でのiTunes Storeオープンしてから2年弱になりますが、今でも様々なレーベルの方々と、1
イエイリ建設ITラボ
グーグルアースで発見！能登半島沖の2分前にも大地震があった 管理人のイエイリです。 昨日、発生した能登半島沖地震で、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 また、負傷された方やご自宅が被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。 日曜日の午前中を突然、襲った強い地震は、日本だけではなく、 世界でも注目されています。 その重要な情報源が、米国地質調査所（USGS）。インターネットを通じて、 世界中の地震発生情報を発信しています。 今や、世界のどこで、どんな規模の地震が起こったのか グーグルアースやRSSで読む ことができる時代になりました。 グーグルアースに、地震の発生地点を表示させるのは、USGSのホームページから 「Google Earth KML」というリンクをクリックして、レイヤをインストールすればOKです。 すると、昨日の能登半島沖地震の震源地がオレンジ色で
皆さんの通信データ、実はこんなに見えちゃってます：日経パソコンオンライン
前々回、怪しい通信が飛び交っている話をしましたが、それを読んだ方から「具体的にどう見えるのか、イメージがわかない」という感想をいただきました。たしかに、見える見えると言われても、実物を見ないと実感がわかないかも知れません。 というわけで、日常的に使っているさまざまなプロトコル（通信手段）のデータを生で見てみましょう。今回も前々回同様、通信データのキャプチャツールである「WireShark」を使いました。 まずはメールの受信データです。 もちろん、ヤバイところは隠してあります。しかし、はっきりIDとパスワードが見えてますよね。こんな調子で中身を見てしまうことは、ごく簡単だったりします。 次に、自分のWebページを持っている人（最近は少ないんでしょうかね）が使うFTPの中身です。 バッチリ見えてしまってますね（笑）。しかし、何でこんなに簡単に見えちゃうんでしょうか。…もしかしたらそんな疑問を
iPod情報局: 「iPhoneは第6世代iPodじゃないよ！」アップル担当者インタビュー
「iPhoneは第6世代iPodじゃないよ！」アップル担当者インタビュー iPhone関連 米Appleのワールドワイド・マーケティングiPod担当バイスプレジデント、Greg Joswiak氏（写真、撮影は2005年11月来日時）とハードウエア担当バイスプレジデントのDavid Moody氏に複数メディアで行ったグループ・インタビューの内容を紹介しよう。iPhoneに関する質問には、Joswiak氏がコメントした。 iPod情報局としてまず気になるのは、これが第6世代iPodなのか？ということ。スティーブ・ジョブズCEOがiPhoneのことを「ワイドスクリーンiPod」と表現したため、確認してみた。答えは「No」。確かにiPodの機能を持っているが、あくまで「iPodにもなるコミュニケーションデバイス」ということで、これが新iPodではない。ということは、そのうちiPhoneと同じイン
記事の芽: 2台以上のPC、Win/Mac両刀使いの方、必見です -- Synergy紹介記事
まず質問に答えてください。 （問1）パソコンを2台以上持っている （問2）その2台を同じ机に並べて使っている 2問とも答えが「イエス」だった方。もしもあなたが「Synergy」の存在を知らないとしたら、それは“人生の損失”と言ってもいいかもしれません。「Synergy」で、2台使いの方の作業効率が格段にアップします！ 「Synergy」とは何かって？ その正体は、無料で使えるパソコン切り替えソフトのこと。要は、一組のキーボードとマウスを、LANでつながった複数のパソコン間で共有できるようにするフリーソフトです。「そんなの、専用のパソコン切り替え器があるじゃないか」。意見はごもっとも。ですが、Synergyはちょっと違うんです。 その効果のほどは、百聞は一見にしかず。 とにかく、まずは下の動画をご覧ください。 いかがです？ あるパソコンにつながったマウスをディスプレイの端まで動かし、さらに
iPod情報局: ウワサの「Nike+iPod」、メニューは既に日本語化済み！
ウワサの「Nike+iPod」、メニューは既に日本語化済み！ iPod関連 先日、来日中のiPod担当ディレクターのStan Ng氏と、iTunes担当ディレクターのChris Bell氏に話を聞く機会があった。その際、ちょうど米国で発売ばかりの「Nike+iPod Sports Kit」の実物を見せてもらったので紹介しよう。国内では年内発売、としかアナウンスされていないが、メニューは既に日本語化済み。いますぐでも国内発売できそうな雰囲気だった。ちなみに、Stan氏の正式な肩書きはワールドワイド・プロダクト・マーケティング iPodプロダクト・マーケティング・ディレクター、Chris氏の正式な肩書きはiTunes プロダクト＆ミュージック・マーケティング ディレクターだ。 アップルストア銀座にあるインタビュールームに入ると、Stan氏、Chris氏が黒いNikeのiPod対応シューズを履
iPod情報局: アナタはもう使ってる？「Google」でiPod情報を逃さない“ワザ”を教えます
アナタはもう使ってる？「Google」でiPod情報を逃さない“ワザ”を教えます ちょっとした話題 「新しいiPodはいつ出るんだろう？」「最近どのくらいのiPodスピーカーが発売されているんだろう？」などなど、iPodニュースを毎日チェックしているiPodファンも多いだろう（だからiPod情報局も読んでいただいているんですね）。でも、膨大なニュースを毎日フォローするのは容易ではない。そこで、「Google News」を使ってiPod情報を効率よくチェックするワザを紹介しよう。実は、僕も毎日この方法でiPodニュースに目を光らせている。 Google Newsは、600以上のニュースサイトから自動的にニュースを収集、整理して表示するサービス。「国際」「社会」「スポーツ」などのジャンルがあるが、実はここに自分でジャンルを新設できるのだ。iPodニュースを集めた「iPod」というジャンルを作
iPod情報局: 受賞ラッシュ！やはり2005年は“iPodの年”だった
受賞ラッシュ！やはり2005年は“iPodの年”だった iPod関連 2005年はiPodが世の中を席巻した年だった。それを象徴するように、iPodやiTunesの受賞が相次いでいる。特に今週は、水・木・金と3日連続で大きな賞の授賞式があったので、その様子をレポートしよう。 水曜日は都内でデジタルメディア協会（AMD）が主催する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'05/第11回AMD Award」。アップルコンピュータはPodcast（iPod, iTunes, iTunes Music Store）で審査員特別賞を受賞した。受賞理由には「音楽・音声配信の世界で2005年最大の衝撃であった」とあり、やはりPodcastとiTMSの影響力の大きさが評価されたようだ。アップルコンピュータ代表取締役兼米アップルバイスプレジデントの前刀禎明氏は、受賞スピーチの中で「Podcastは、アップ
東葛人的視点 日経BP社
« SIにおける会計厳格化の動き、 | メイン | SEを安直に異動させるより、シ » ITサービス業界のあちらこちらから人手不足の声、その深刻度は？ ［2005年11月15日］ 最近、ITサービス業界のあちらこちらから、人手不足を指摘する声が聞こえてくるようになった。例えばある大手ITサービス会社は、中間決算で売上予算が未達に終わった言い訳として「技術者のリクルーティングが計画通りにいかなかった」ことを挙げたという。ソリューション提案ができる優秀な営業担当者の奪い合いも激しくなったと聞く。どうやら今年は、人材に関する“潮目”が変わったようだ。 優秀な人材の不足は、もちろん今に始まったことではない。最近のITサービス業界は、このところの市場の低迷やオフショアリングの進展などによって、全体的には人員は余剰気味だった。ただ、そんな中でも要件定義やインフラ設計ができるSE、ソリューション提案がで
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