2008年7月18日、成都晩報が伝えたところによると、映画「ウィンター・ソング」で金城武と共演した女優・ジョウ・シュン(周迅)が歌ってヒットした曲「看海(カンハイ)」の作者である莫艶琳(モー・イエンリン)さんが、自身のブログ上で生活苦の窮状を告白した。 【その他の写真】 莫さんはブログ上で「芸を売るのは身を売るよりマシ?歌を売るのは自分を売るよりマシ?」と題した記事を発表、文中には北京のアパート家賃を払えないなどといった生活に苦しい様子が綴られている。 「06年にCDを出して以来、新曲を作っていないし、オファーも来ないので、実質収入はゼロ。現在は他の人に歌を作っているけれど、その数も多くないから生活は苦しい。音楽プロデューサーとなって時間をかけて歌を作るのも生活の為になってしまい、音楽に対する初志からかけ離れてしまった。こんな状態で、『看海』のような良い曲は作れない。音楽ってこんなに貧乏で
4月8日、中国外交部は定例記者会見で、ロンドン、パリと混乱した聖火リレーについてコメント、妨害により予定を変更するなどの混乱はあったが、「聖火は一度たりとも消されていない」と発言した。写真はパリの聖火リレー。 2008年4月8日、外交部の定例記者会見の席上、姜瑜(ジアン・ユー)報道官はロンドン、パリと混乱に陥った聖火リレーについてコメントした。中国新聞社が伝えた。 【その他の写真】 7日、パリで聖火リレーが実施された。400人もの物々しい警備が動員されたが、その警備すらも不足に感じさせるような激しい抗議が展開された。一部区間で聖火リレーの実施は困難となりバスで移動するなどの予定変更を迫られた。一部メディアは混乱により数回にわたり聖火が消されたと報道している。 姜報道官は予定変更があったことは認めたものの「北京五輪の聖火は一度たりとも消されていない」と断言、まったく支障なくパリの聖火リレーが
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