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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kanimaster (16)

  • twitterを使ってみた【追記】

    http://twitter.com/ 話題の twitter を使い始めて約2週間経ったので、ざっくばらんに感想など。 ■サラリーマンの昼間の社交場としての twitter 僕が add しているユーザのほとんどが日中オフィスで働いている人たちである。朝の「おはよう」の挨拶から始まり、昼の話題、午後の時間帯の眠さ、残業の話題、アフターファイブの話題へとリアルタイムにつながっていく。 毎日がその繰り返し。 ときには、たばこ部屋的な盛り上がりを見せることもあり、それなりに楽しんでいる。しかし、生活時間の違いからか、学生ユーザとの隔たりを感じることが多い。(専業主婦の方はどうなんだろう?) 今日から連休が始まったが、僕の周辺では(書き込みの量は相変わらずだけれども)、案の定盛り上がってはいないようだ。休みの日は各自の生活時間がばらばらだからだと思う。 ■雑談スキルを要求される twitter

  • 【access】読者の心理を考えたサイト運営の方法

    SEO対策(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)の話題に関連して。 ■“読者の心理” ただ、間違いなく言えることは、たとえ検索結果で有利になろうと、そこから来訪した人が面白いと思うことを書いていなければ、その検索上位になるための努力はクソの役にも立たないということ。 (ekken♂:検索結果で有利になってどーすんの?)あるキーワードで検索してサイトにたどり着いた閲覧者は、自分が知りたいと思う情報がそこに書かれていなかったら、がっかりするものですね。えっけんさんが書かれている「そこから来訪した人が面白いと思うこと」という箇所の「面白い」とは、読者にとって「興味や関心がある」、「(辞書のように)調べている情報が書かれている」といったニュアンスを含めて、“有用性”ということであろうと思います。 読者は、有用性の高いサイトを見つけることが出来た場合、満足を得る

  • BLOG STATION:[はてブ] 僕の「お気に入り」を紹介します。

    久しぶりに、はてなブックマーク(以下、はてブ)の話題。 最近、はてブのユーザ数の増加に伴って、「人気のエントリー」や「注目のエントリー」に同じようなサイトばかりが並んでしまい、「はてブの衆愚化」というようなことがあちこちで指摘されるようになってきました。 もっとユニークな記事が読みたい、より効率的に面白い記事をクリップしたいのだけど、どうしたら良いのだろう? 「お気に入り」機能を使いたいのだけど、自分にとって興味を惹かれるブックマーカーの探し方がわからない、といった意見もあちこちで見かけます。 naoyaグループ - naoyaの日記 - お気に入り機能についていろいろ ○○さんのブックマークしたものを見たいということはあっても、○○さんのブックマークしたもののうちなんとかタグだけみたいということがあんまりないのと、タギングはみんなかなり揺らぎがあるので、特定のタグだけで追いかけるよりも、

  • ノートパソコンをしまう時の注意

    ■ノートパソコンには危険がいっぱい! 使用中のノートパソコンのキーボードの上には、以下のような異物が乗っている場合があります。 *異物の例 クリップボールペン眼鏡チョコレートハムスター いきなり閉じると、大変なことになりますので、フタを閉じる場合は、システムを終了させるとともに、 きちんと片付けてから閉じるようにしましょう。

  • ブログ論を書く意味・読む意味

    ■「自分語り」としてのブログ論 僕が自分の書評記事の読者になってもらうために敢えてブログ論を書いて客寄せをするのが一定の効果を持つだろうと信じる根拠は、僕の書くブログ論も、また書評も、同じ「自分語り」であることが多いからです。僕がブログ論で展開した自分語りに興味を持ってくれる人は、書評記事における自分語りにも興味を持ってくれる可能性がある、と考えているわけです。僕は純粋な書評記事を読んでもらうためにお客さんに来てもらいたいのではなくて、自分語りをしている書評を読みにきてくれるお客さんがほしいのです。 (日々是自己主張 - ブログ論を書いて書評記事が「売れる」と考える理由)書評を書くひとが、自ら「書評を書くこと」について語る。 日記を書くひとが、自ら「日記を書くこと」について語る。 小説を書くひとが、自ら「創作すること」について語る。 ブロガーが、自らのブログについて語る。 読者に対して、書

  • ブログのネタと書き続けることについて

    「ブログを始めたのだけど、何を書いたらよいかわからない」、「ブログに書くネタが思いつかない」というひとがいる。 そういうひとのために、「ブログ文章術」だの「面白いブログの書き方」だのといったサイトやが書かれ、人気を集めている。 しかし、はっきり言ってしまえば、ネタが思いつかないひとは、ブログなんか止めてしまえば良いと思う。 ■“平凡な日常には面白い出来事が起こらない”という考え方 毎日、同じことを繰り返す日常生活。そこには、刺激的なことなど何も起こらない。従って、ブログに書けるような面白い経験やネタが存在しない、と主張するひとがいる。 そんな風に考えるあなたは、芸能人ブログの読みすぎではないかと思う。 たまに、ディズニーランドに遊びに行ったときだけ、やたらとはしゃいだ記事を書いたりするひとも同様だ。 あなたの日常生活は、そんなに退屈なのか? ■日常生活にはネタがあふれている 多くの場合、

  • 過去記事を読まれて違和感を覚えるケース

    ブログの過去記事の活用といったテーマで、最近、記事を書き続けているのですが、その中で、過去記事についてのネガティブな側面の書かれた記事をいくつか読みましたので、このことについて考えてみたいと思います。 ■強要はよくない 過去記事を読むか読まないかについては俺も余り、人様の過去記事は読んで無いので何ともいえないけど。そのブロガーの大まかなバックボーンくらいは、掴んでおきたいですね。 ですが、そのブロガーと関わる場合、予備知識として、相手の過去記事を、わざわざ時間を割いて読む必要は無いです。 過去記事を置いている理由は、検索から飛んでくるアクセス数を獲得する為に過ぎないです。最近の記事を読んだ読者に、過去記事を読め、と強要する為に置いてるわけでは有りません。 (中略) ブロガー同士が交流するにおいて、過去記事を読め、と強要するような人とは関わりたく無いです。読むか、読まないかの選択権は、俺に有

  • トラックバックと“言及されたい症候群”

    こにのつぶやき:トラックバックの価値へトラックバック。 ■検索トラックバックが嫌われる理由 こにさんは、検索トラックバックを受け取ったときにがっかりする理由として、 自己売り込み型の性質内容の薄さ の2点を挙げられています。 このうち、前者については、宣伝行為そのもの、もしくは“宣伝臭”が嫌わているということだと思いますし、後者については、トラックバックを送るひとの記事の質、および関連性の有無といったことが、大きく関連しているのだと思います。 テレビ CM から新聞の折込広告に至るまで、世の中、これほど宣伝が行われているのに、宣伝を目的としたトラックバックが嫌われてしまうのはなぜでしょうか。 ■記事に反応してほしいという心理 ブログをやっていて一番うれしいのは、自分が書いた記事に対する反応をもらうことです。これはおそらくほとんどのブロガーが多かれ少なかれ思っていることでしょう。 僕だって、

  • 読まれる過去記事/読ませたい過去記事

    「おすすめ記事」の意味と効果を考えてみたいの続き。 もし、僕だったらどんな過去記事を「おすすめ」するのか。 記事を選ぶ基準について、書き手の立場から考えてみたいと思います。 ここでは、読者の立場はひとまず置くことにします。また、「おすすめ記事」をどこにどうやって表示するか、といった問題については、別途、記事にしたいと思っています。 ■公開直後にアクセスの多かった記事 はてなブックマークで、注目のエントリーに入ると、公開直後のアクセス数が爆発的に増えます。 当ブログでブックマーク数のベスト20の記事はこちら。(背景が青い部分のリンクです。) これらの記事を公開した当日または翌日のアクセス数は、300~1,000pv/日くらい。(記事単独の数字であって、ブログ全体ではありません。) 記事の公開時期は、2005年7月(僕がはてブを使い始めた翌月)以降に集中しており、半数は2006年に書いたもので

  • BLOG STATION : はてなブックマークが重くなってしまいそうな件について

    はてなダイアリー日記 - プロフィール画像設定機能の追加について はてなユーザは、プロフィール画像を登録することが出来るようになりました。 はてなダイアリー日記 - プロフィール画像設定機能の追加について はてなブックマークでも、すでに縮小されたアイコン風画像がたくさん並んでいます。 楽しそうな機能なので、僕も早速、登録してみました。→ 16x16の小さなアイコンで、1つの画像サイズは 1KB くらいなのですが……。 もしも、何百人ものユーザがブックマークする人気のエントリーだったら、とんでもなく重くなってしまわないのでしょうか。 (もちろん、全員が自作の画像をアップするわけではないと思いますけどね。) 詳しい方、フォローをお願いします。 --- 1月27日追記。 続きを書きました。 ◆続・はてなブックマークが重くなってしまいそうな件について

  • はてなブックマークを有効に活用するために

    【はてブ】注目のエントリー閾値問題・その後の続き。 前回の記事で、はてなブックマークのユーザのみなさんに対し、アンケートを行ったところ、19名の方からご回答をいただきました。まずは、お礼申し上げます。ありがとうございました。 さて、記事では、アンケートの集計結果と、いくつかの考察、さらに、はてなブックマークの上手な活用方法などについて、述べたいと思います。 ■【注目のエントリー閾値】アンケート結果 ◎回答者数 ⇒20名(僕を含む) ◎回答の内訳 3suers 以上(デフォルトのまま) ⇒18名 5users 以上 ⇒0名 3users 以上と 5users 以上を臨機応変に使い分けている ⇒0名 別の方法で、任意の閾値を設定している ⇒2名 ■考察 ▼回答者の内訳 20名中19名が、500以上の記事をブックマークしています。1名の方は、ブックマークの数が200以下でしたが、最も古いブック

  • 良いレビュー・悪いレビュー(2)~音楽編

    良いレビュー・悪いレビュー(1)~小説映画編の続き。 今回は、ストーリー性のない作品についてのレビューのあり方について、述べることにしたい。音楽のレビューを例に書きたいと思うが、絵画その他の芸術分野にも、ひょっとしたら、通じる部分があるかもしれない。 ■最も悪い例 クラシックやジャズの国内盤の CD を購入すると、中に「解説」なるものが挟まっている。 その多くに、演奏の内容を、まるで映画のあらすじを紹介するような調子で、時系列順に書き並べているものがある。 例えばクラシック。「第1楽章はソナタ形式で、アレグロのテンポで演奏される。」(←架空の例文ですよ)といった類のものである。専門用語の羅列。用語の意味を知っているひとであれば、そんなことは音楽を聴けば分かるのだから無用だし、用語の意味を知らないひとにとっては、全く無意味な一文であろう。いや、一文だけならまだしも、「解説」全体が、こういっ

  • ブログの向こうには「人」がいる

    ■記事に興味を持つか、人に興味を持つか最近、プロフィールがどうやらこうたらという記事を読んだ。だが、私にとってプロフィールなぞどうでもいい。書いている人がどんな人であろうと、まったく興味ない。この辺の考え方に普段コメントをつけなかったりする原因があるかも知れない。つまり、ブログの先に人を求めていないのだ。いぜん「ブログの記事もその先に人間が存在する」ということをテーマに記事を書こうとしたが未だに保留中だ。 (Blog向上委員会:ぐるぐる回るよどこまでも)僕は、ブログに関しては、記事の内容(情報)よりも、それを書いた人に対して、興味をもつほうなので、この記事を書いたミズノさんの考えとは、かなり異なるのだと思います。 どちらが正しいというようなことではありませんが、僕なりの考えを書いてみたいと思います。 ■はてなブックマークの使い方に関する記事より ARTIFACT@ハテナ系 - はてなブック

    hejihogu
    hejihogu 2005/09/29
    探してるのは情報だけど、それは提供する人あってのモノってことで、人にも情報にも注目してる
  • 『ブログシューター翔』主題歌作ります

    真のブログブームは小学生を取り込んでからがスタート地点。 今だからこそ、コロコロコミック等の少年誌で掲載できるようなブログ漫画が必要なのではないでしょうか。ブログシューター翔はそういう思いの元に企画された物語です。 (失踪外人ルー&シー:新連載・ブログシューター翔)うわー! な、なんて、面白い企画なんだ。 ◆ブログシューター翔・名エピソード紹介 と、思ったら、もう各エピソードまで出来上がってますよ。 ◆ARTIFACT@ハテナ系 - 幼年向けブログ漫画 ARTIFACT@ハテナ系でも取り上げられちゃってるし。 これはもう、書籍化決定ですよね。 ◆ブログファイター翔を描いてみた 既に、ラフ画まで描かれているんです。 --- こうなったら、アニメ化に向けて、主題歌を作っちゃいます! 僕はアマチュアですけど、一応、宅録やってますので、作曲・アレンジ・ミックスあたりは出来そうです。 ちなみに、作風

  • 一年経っても読まれる記事を書きたい

    ◆Run, BLOG, Run:誰がためにブログを書く / Sympathy for the Blogathy 今年の2月に書かれた、byrdieさんの記事です。 タイトルどおりの大いなる疑問符を残して、ブログを休止されたわけですが、コメント欄、トラックバックまで含めて、当に読み応えがあります。gooブログの中でも、5の指に入る名エントリーではないかと思っています。 僕は、この記事が好きで、何度、読み返したことでしょうか。(ていうか、こんなすごい記事が書けるようになったら、僕はブログを辞めても良いです。) でも、なかなか自分なりの答えが見つからなくて、そのまま半年が過ぎてしまいました。 ■そして、いくつかの答えを見つける 「誰のためにブログを書くのか」という疑問に対する見解の書かれた二つの記事を紹介します。 ◆シナトラ千代子:ブログで語りかける相手は四人でいい。 ◆304 Not Mo

  • ソーシャルブックマークの可能性

    ソーシャルブックマークの傾向と対策の続き。 一月半ばかり経ったので、その後に僕が考えたことなどについて書いてみたいと思います。 ■はてなブックマークのコメントが面白い ◆『斬(ざん)』:「ホントにそれブックマークしたいのかなぁ~」への反応集 多くのはてなブックマークユーザにブックマークされた記事に寄せられたコメントへのレスという形で書かれた記事で、非常に面白く読ませていただきました。 元記事である「ホントにそれブックマークしたいのかなぁ~」を最初にブックマークしたのは、ぽんすブログのtakoponsさん、2番目がむだづかいにっき♂のekkenさん、3番目が僕(はてなID:kanimaster)です。 ※以上は、オレの貴重な交流先です。正直このお三方がBMしていただいた結果、注目のエントリーになったのが切っ掛けだと思います。 (『斬(ざん)』:「ホントにそれブックマークしたいのかなぁ~」への

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