Node.js、初のLong Term Support対象となる「Node.js 4.2」コード名“Argon”がリリース。リリースから2年半はメンテナンス Node.js Foundationは、初のLong Term Support(LTS:長期サポート)対象となる「Node.js 4.2」、コード名“Argon”のリリースを発表しました。 Node.jsは先月、フォークしていたNode.jsとio.jsを統合した最初のバージョン「Node.js 4.0」をリリース、新体制となり再びアクティブなリリースのペースを取り戻そうとしています。長期サポートの開始は、新体制を受けて実現したものと言えるでしょう。 長期サポート対象のリリースは、それと分かりやすいようにリリース名を付けることになりました。今回のNode.js 4.2は「Argon」と呼ばれます。今後、アルファベット順に名前がつく予定