2023年6月17日のブックマーク (11件)

  • 20代運転の車 コンビニに突っ込む 男性1人はねられ死亡 埼玉 | NHK

    17日朝、埼玉県川口市で80代の歩行者の男性がワゴン車にはねられ死亡しました。ワゴン車はその後コンビニエンスストアに突っ込み、警察が事故の詳しい状況などを調べています。 17日午前7時45分ごろ、埼玉県川口市並木でワゴン車が歩行者をはねたあとコンビニエンスストアに突っ込みました。 警察によりますと、この事故で、はねられた市内に住む警備員の坂正一さん(82)が死亡しました。店内には店員がいましたが、けがはありませんでした。 警察はワゴン車を運転していた蕨市に住む26歳の男性を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。男性には障害があり、運転したことについてはうなずいているものの、会話で内容のやりとりができないということです。 警察は証拠隠滅のおそれがないなどとして17日午後、釈放しました。 男性は運転免許を持っておらず車は家族名義とみられ、家族は「人はふだんは車を運転していない。なぜ運転

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  • 2023/05/31 - 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎関田育子すごいな。これは圧倒的だった。なんというのか、野田高梧が書いた脚をパラジャーノフが演出したみたいな時空が成立している。 かながわ短編演劇アワード2023短編演劇コンペティション大賞作品「関田育子『micro wave』」 - YouTube ぼくは、今までは、関田育子の面白さは、見立てによって立ち上がる時空の自在さの編成にあると思っていたのだが、ここではそれにさらに、「見立てによって立ち上がる空間(フィクションの次元)」と「俳優の身体が舞台上にあることの表現性(現実的に特定の空間に人がいて物があることという次元)」という二つの層の、乖離と重なりの自在さの編成が加わっている感じ。 例えば衣装にしても、ある俳優がその服を着ているということと、その俳優が演じている役とは全く関係がなく、衣装は、俳優の身体や風貌と衣装との関係、また、(舞台空間で並置される)他の俳優の衣装との関係によっ

    2023/05/31 - 偽日記@はてなブログ
  • 世界トップYouTuber、日本移住をガチレビュー「素晴らしいけど…」

    チャンネル登録者1億人以上、世界トップクラスのYouTuber・PewDiePie(ピューディパイ)さんが、日に対するレビュー動画を投稿しました。 PewDiePieさんは親日家として知られ、2022年5月に日移住。1年間暮らしてみて良かった点、悪かった点を動画にまとめています。 登録者1億1100万人、世界1位のYouTuberピューディパイが日移住 チャンネル登録者数世界1位のYouTuber・PewDiePie(ピューディパイ)さんが、5月10日付で公開した動画の中で、日移住したことを明かした。 パートナーのマルツィア・ビゾーニンさんと愛犬と共に、プライベートジェットに乗ってイギリスから日移住した様子が動画になったアップされている。 登録者は1億1100… 世界初の登録者数1億人、個人YouTuberピューディパイ ピューディパイことフェリックス・アルヴィッド・ウル

    世界トップYouTuber、日本移住をガチレビュー「素晴らしいけど…」
  • 経済学者は現行の社会モデルや租税モデルが“持続不可能”だと気づきはじめている | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」

    トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」 経済学者は現行の社会モデルや租税モデルが“持続不可能”だと気づきはじめている ジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞した仏経済学者ガブリエル・ズックマン Photo: Ian C. Bates / The New York Times

    経済学者は現行の社会モデルや租税モデルが“持続不可能”だと気づきはじめている | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
  • 書評 「広がる! 進化心理学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    広がる! 進化心理学 朝倉書店Amazon 進化心理学は基的にヒトの行動や心理を進化的な視点から理解しようとする試みであり,極めて学際的な営みになる.書はそのような進化心理学の周辺分野の専門家たち(その多くは同時に進化心理学者でもある)による進化心理学が周辺分野に与えてきた影響,あるいはその親和性を解説する一冊になる.編者は小田亮と大坪庸介. 冒頭の「まえがき」は「なぜ書店の『心理学』の棚には『進化心理学』というコーナーがないのか」という面白い掴みから始まっている.基的に新しい分野でまだ認知度がなく,そういう書名のが少ないからだと思われるが,ここでは,進化心理学は他の○○心理学と異なり,○○にあたる内容を研究するのではなく,進化はその視座を表しているからだと説明されている.つまり進化心理学は認知科学,社会心理学,発達心理学のような内容による区分に横串を通すような分野であり,そのよう

    書評 「広がる! 進化心理学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 2023/05/30 - 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎『水星の魔女』、19話(プロローグを含めると20話め)。ここへ来ての、地球寮の中でのティルの存在感。ティルは元々、重要なところでちょこんとゴールを決めるような地味に良い動きをしていたのだけど、そういう小さい細部の積み重ねが、ここでじわっと効いてくる。 ⚫︎それにしても、「政府」や「政治家」の存在感が全くないという不思議な世界なのだなあと思う。宇宙議会連合という、どうやら公の機関らしいものがグッと前に出てきたが、彼らはあくまで公務員のようで、政治家や政府の影が全く見当たらない(地球側の抵抗運動の指導者が「交渉は政治家に任せて…」みたいなセリフを言うが、政治家なんて一体どこにいるのか、という世界だ)。ベネリット・グループという大企業グループの総裁が、史実上、大統領のような地位になっている感じ。出てくる軍隊も、国家の元にあるのではなく、多数の企業によって構成される「評議会」の傘下にあるものだ

    2023/05/30 - 偽日記@はてなブログ
  • 2023/06/04 - 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎『水星の魔女』、20話(プロローグを含めると21話め)。あー、ガンダムのニヒリズムきたー、という展開。「望みの果て」というタイトルの通り。状況を変えようとする高い志を持つ者たちの行動は、入り組んだ末に、大規模な破壊と殺戮へとつながってしまう…。 ⚫︎このカタストロフの中で、スレッタがようやく「人間」になる、という感じがあった。「進めば二つ」的ポジティブシンキング教に囚われていたスレッタは、プラント・クエタの暴動で多くの人が死に、そして自分も(ミオレネとデリングを助けるためとはいえ)兵士を一人殺しているにもかかわらず、その後の彼女が気にしているのはただ「ミオリネとの関係」のことだけだった。ランブルリングの混乱の後でも同様。ただ、ランブルリングの後、「進めば二つ」教への信仰がかなり揺らいだという変化はあった。スレッタにとっての世界は、母、エアリアル、ミオリネ、そして最大に大きくとっても地球

    2023/06/04 - 偽日記@はてなブログ
  • 2023/06/05 - 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎『こどもが映画をつくるとき』(井口奈己)を観た。これは素晴らしかった。ぼくはどうしてもキアロスタミが(すごいとは思っても)好きになれないのだけど、これを観て、その感情は間違っていないと思うことができた。 この映画を観ていると、「子供」というのは、人格の全裸状態というのか、その人がその人であることを、照れも抑制も恥ずかしげもなく、そのままずるっと丸出しにしているような状態としてあるのだなと感じる。そして、この映画に出てくる大人、ワークショップの指導者である「おーちゃん」と「ふかちゃん」は、その全裸状態を、可能な限りそのまま受け入れる。こどもがやりたがらないことについて、「ちゃんとやりなさい」みたいなことは一切言わず、こどもが受け入れ可能でありそうな別の提案をするか、やらないならやらないに任せるかする。事故に遭わないとか、迷子にならないとか、喧嘩にならないとか、見守りながらそういう最低限の

    2023/06/05 - 偽日記@はてなブログ
  • 2023/06/06 - 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎U-NEXTで、『たわわな気持ち 全部やっちゃおう』(古澤健)を観た。面白かった。おそらく、今、ピンク映画を作るということはどういうことなのか、それに意味があるとしたら何処にあるのか、ということを真剣に考えた末に、こうなったのだろうと思われる。性教育映画のようなピンク映画。またそれ以上に、監督自身が出演していることに、大きな意味がある作品だと思う。 (かつて、エロ媒体は、アングラカルチャーやサブカルチャーにとって重要な媒体だった。しかし、現在ではそうではない。そうではないとして、それでもエロ媒体で表現するのだとすれば、それをすることは何によって正当化されるのか。さらに、現在では、過去には肯定的なものとして認められたアングラカルチャーの伝統的なあり方を、批判的な検討抜きで、そのまま引き継ぐことは許されることではないという意識もあるのではないか。) これはまず一義的には女性たちの物語だろう

    2023/06/06 - 偽日記@はてなブログ
  • 2023/06/11 - 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎『水星の魔女』、21話(プロローグを含めると22話め)。前回までは、物語はどこまでも拡張していくかのような構えだったが、ここへきて急速に、物語が収束モードに入ってきた感じ。それも、無理矢理という感じではなく、収まるべきところに、見事にスーッと収まり始めた。とはいえまだ先は読めず、波乱要素もある(ラウダ!)。 ⚫︎「進めば二つ」というのは、進めば二つのものが手に入るという利己的な思想だが、そこから「何も手に入らなくても、出来ることをすれば良い」という、非利己的な倫理にスレッタの思想が変わっている。この、小さいが大きな変化をちゃんと描いているところがすごい。とはいえ、実はこれはミスリードで、この「何も手に入らなくても…」は、一義的には「支援に必要な物資が手に入らなくても、あるもので出来ることをすれば良い」という意味で、「自分の利益としては何も手に入れることができないとしても、なすべきことを

    2023/06/11 - 偽日記@はてなブログ
  • リトルマーメイドの配役が嫌だった|yuzuka

    このnoteは自分への戒めとして書く。 恥ずかしいけれどありのまま。忘れてしまわないように。 ※この文章は映画「怪物」のレビューではないけれど、ネタバレを含みます。 怪物を見る予定がある人は、どうか映画を見て から読んでください。 リトルマーメイドの配役が嫌だった。 「これは差別とかじゃなくてさ」を前置きにしてたらたら自論述べていたけれど、要約すると「実写化するなら原作に忠実にしてほしい」というものだった。 ハリー・ベイリーがディズニー作品のプリンセスになるのが嫌なのではない。 彼女は歌が上手いし、可愛い。彼女が主役をやる作品が見たい。素直に。 だけど「アリエルは違うやん」と、そう思っていた。 私はムーランをエマワトソンがやっても嫌だし、モアナをアンハサウェイがやっても嫌だし、アリエルを石原さとみがやったって嫌なんだ。それは人種云々ではなくて、「原作と違うのが嫌」という思いからくる拒絶感だ

    リトルマーメイドの配役が嫌だった|yuzuka