2024年1月13日のブックマーク (2件)

  • 遮音社会:「母はまった陰謀論を拡散」告発されたインフルエンサーの答えは | 毎日新聞

    2年半前の悲痛な叫びが、大切な人に届いている実感は今もない。 「私の母もこのような人々に影響され、もう家庭はめちゃくちゃになってしまいました」 東京都の20代の会社員、山香織さん(仮名)がツイッター(X)にそう胸の内をつづり、17のアカウントを告発したのは2021年夏のことだった。 すべて、母が熱心に読んでいたものだった。いずれも、米大統領選やワクチンなどに関する、科学的に真実とは言えない情報を発信して不安をあおる「陰謀論者」だと山さんは感じていた。 「このような人々の発信力を抑えることで、新たに生じる被害者を減らすことができるはず」。そんな思いで、停止に追い込んでほしいと懇願した。 呼び掛けには、300件ほどの「いいね」が付いた。だがその後、停止を確認できたアカウントはわずかで、大半は今も発信をやめていない。母もまた、変わらず信じ続けている。それどころか「当時より一層のめり込んでしま

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  • Game*Sparkレビュー:『バルダーズ・ゲート3』―グロい、キモい、エグい、おもろすぎる | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    2023年は何年かに一度しか訪れないであろう「ビデオゲーム大豊作」の一年でした。RPG系ジャンルに限っても『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』や『Starfield』、『サイバーパンク2077:仮初めの自由』などなど、錚々たる大作、期待作が発売されました。 『バルダーズ・ゲート3(以下、BG3)』はそんな大豊作の2023年を締めくくった一作と言えるでしょう。2020年のアーリーアクセス開始から数えると3年、「ようやく」となる国内版の発売ですし、The Game Awardsでのゲーム・オブ・ザ・イヤー獲得など賞レースを総なめにしてきたわけなので、国内での発売前の期待は他の大作にひけをとらないほど高まっていたのではないでしょうか。 筆者は作の英語版を有志による自動翻訳MODでやや遊んでいたのに加え、発売事前のプレビュー取材などでわりと密に関わってきたほうだと思います。まず最初

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