SoftwareDesignでlinuxの状態監視ツールのmuninを紹介していて興味を持ってみたのです。 この本で紹介されている手順では、最新版ではズーム機能がうまく動きませんでした。 環境は、CentOS6にmunin2.0.8を入れることを前提とします。 また10.10.10.20のマシンの状態を10.10.10.10で監視するとします。 以下が手順です。 [監視される側(10.10.10.20)] yum --enablerepo=epel install munin-node vi /etc/munin/munin-node.conf 以下を環境にあわせて登録 host_nameに監視される側のホスト名を allowに監視する側のIPアドレスを書きます。 --------------------------- host_name munin.sample.jp allow ^10