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全国大会に出場した大分県日出町の小学生女子バレーボールチームで発覚した男性監督の体罰問題。監督が女児を平手打ちしたにもかかわらず、県小学生バレーボール連盟(県小連)は、被害女児やその保護者に聴取せずに「体罰なし」と認定した。一方で、一部の保護者は7月、体罰の事実を外部に漏らさないよう保護者全員に誓約書への署名を迫っていた。指導者、連盟、保護者。強豪チームで起きた問題に、三者がそろって蓋(ふた)をしようとする“隠蔽(いんぺい)体質”が透けて見える。【田畠広景、河慧琳】 関係者によると、誓約書への署名が求められたのは、連盟に被害が訴えられた後の7月16日。保護者会は町内の公民館で開かれ、チームに所属する女児の保護者や、OGの保護者ら約40人が集まった。
水深およそ6000メートルの深海で、35年前のハンバーグの袋が見つかるなど、さまざまなプラスチックごみが深海にたまっていることが分かりました。調査を行った海洋研究開発機構は、深海ではプラスチックが分解されにくいことを示すものとみて分析を進めています。 このうち有人の潜水調査船「しんかい6500」を使った調査では、房総半島沖の水深およそ6000メートルの海底で、35年前の昭和59年製造と記されたプラスチック製のハンバーグの袋が原形のまま見つかったということです。 ほかにも、生物にかじられたようなあとがある歯磨き粉の容器などさまざまなプラスチックごみが海底にたまっており、海洋研究開発機構は、深海ではプラスチックが分解されにくいことを示すものとみて詳しい分析を進めています。 また、台風15号の通過後に巨大なネットを使って相模湾の沖合およそ20キロの地点の海面をすくったところ、台風前にはなかったプ
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐって、政府は招待者名簿の廃棄に問題はなかったとしています。これに対し、野党側は、電子データを復元し、国会に提出するよう求めていく方針です。 一方、政府は、参加者の本人確認が十分行われていないという指摘があることから、確認の徹底を図るなどの見直しも進めていく方針です。 立憲民主党の枝野代表は「安倍政権は民主主義の前提となる情報の公開や管理を適切に行う意思が全くない」と批判しています。 野党側は、名簿の電子データを復元し、国会に提出することや、予算委員会の開催を求めるなど、引き続き追及していく方針です。 一方、野党側が前日夜に開かれた懇親会も追及していることについて、政府・与党内からは「会費はホテル側と交渉して決めるもので、野党議員も同じようにしているのではないか」といった反論も出ています。
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