AR Droneの広報としてお世話になったムーンライトウェイヴの望月奈津子さんがこのところ頻繁にインドに出向いている。お話を聞くと非常におもしろい。そこでIT業界にとってのインドの可能性について寄稿していただくことにした。(湯川) ムーンライトウェイヴ 望月奈津子 世界のITの最先端は言うまでもなく米国シリコンバレー。ですが、それとは別に大きな動きがアジアで起こっています。まずは中国が米国に並ぶ大きな勢力になりつつありことは周知の事実。でも少し先にはインドがITの大きな勢力になる可能性にお気づきでしょうか?インドの人口は、現在12.1億。それ自体驚愕の数字ですが、なんと2020年には中国を抜く勢いで増え続けているのです。しかも中国に比べ若者が多く、現在でも25才以下の若年層が人口の半分以上を占めています。さらにインドの人々には親日家が多く、最近では日印間の経済協力の協定も施行されたこともあ
会社員が出版社の編集者に会っても、なかなか本の執筆にたどり着けない二つの理由と、その克服方法 #asacafestudy 「ビジネスパーソンしか書けない本とは何か」ということについては、一週間前にこちらで書かせていただきました。 一方でビジネスパーソンが本を書こうとすると、「まず編集者と知り合いになって、何を書くか相談しよう」と考えがちです。 しかし、この方法ではなかなか本の執筆までたどり着けないように思います。 12/14の朝カフェ次世代研究会でのプレゼン「会社員しかできない本の執筆術」でもお話ししたことですが、ビジネスパーソンがどのように本の執筆にたどり着くか、ということについて書いてみたいと思います。 私は2008年に初めて自費出版で本を出しました。翌年、出版社から1冊出版。今年は自費出版で1冊、出版社から2冊を出版。これまで合計5冊を出版しています。 そんな私も、最初の頃は「本を出
本気でプロの漫画家を目指す若者に、都内で低家賃の住宅(シェアハウス)を提供する『トキワ荘プロジェクト』。漫画家の卵がいち早くプロとして自活できるようになるために、アルバイトの時間を減らし、自己投資や本業に専念する時間を作れるようにすることを目的とし、さまざまな支援を行っています。 その中の活動の一環として、プロの漫画家をはじめとしたオピニオンが集結し、漫画家のキャリアプランを考えるフォーラム『マンガでメシを食っていく!』が開催されました。厳しい出版業界の現状や、電子書籍が売れるターゲット層など他では聞けないお話は必読です。 「マンガでメシを食っていく!」漫画家のキャリアフォーラム(1/4) 登壇者 うめ/小沢高広(おざわ・たかひろ):漫画家 現在、『大東京トイボックス』『南国トムソーヤ』連載中。キンドル初日本語漫画『青空ファインダーロック』を発売した。 一色登希彦(いしき・ときひこ):漫画
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