タグ

ブックマーク / www.narinari.com (3)

  • 30年間黙々と“木を植えた男”、今では広大な森林に多くの動物の姿。

    1979年、インド北部を流れる大河ブラマプトラ川の氾濫で、北東部に位置するアッサム州では大きな被害が出た。当時16歳だったある男性は、水が退いた後に暑さで死んだ生物が至るところで見つかる状況に気が付き、深く悲しんだという。そして木を植える必要性を感じた男性は、周辺住民の要望で伐採が進んでいた場所に、再び植林しようと決意。30年以上の活動を続け、今では約550ヘクタールもの広さを持つ森林が彼の手によって生み出され、多くの動物が棲息するようになったそうだ。 英紙メトロやインド紙タイムズ・オブ・インディアなどによると、植林活動を続けてきたのは、アッサム州ジョルハートに住むジャダヴ・パイェンさん。当時の洪水の後、干からびたヘビなど暑さで多くの生物が命を落としている状況を目の当たりにした彼は、人間の森林伐採がもたらした“虐殺”だと、泣いて悲しんだという。辺りには、動物たちが陽の光を遮るための木が全く

    30年間黙々と“木を植えた男”、今では広大な森林に多くの動物の姿。
  • 古城に刻まれていた切ない恋、窓に残された謎の言葉の意味が判明。

    歴史的建造物として、多くの観光客が訪れる英南西部バンガーの古城・ペンリン城。その一室の窓ガラスに、長きにわたり、意味不明のラテン語と思われてきたメッセージが刻まれていた。しかしこのメッセージ、城で働くイタリア人スタッフの指摘によって、最近になってラテン語ではなくイタリア語で書かれたものだと判明。意味を知った関係者らが残された資料を調査した結果、そこには130年ほど前に城で暮らしていた女性の苦しみが隠されていたことが分かったそうだ。 英紙デイリー・テレグラフやデイリー・メールなどによると、ペンリン城のある一室には、以前から「essere amato amando」との言葉が刻まれた窓ガラスがあった。専門家らの間では、長く「ラテン語で書かれた意味不明の走り書き」と解釈され続けていたそうだが、最近になって加わったイタリア人スタッフが「ラテン語ではなくイタリア語だ」と指摘。文法的な違いはあるとしな

    古城に刻まれていた切ない恋、窓に残された謎の言葉の意味が判明。
  • 6年がかりでプロポーズ“完成”、素晴らしいアイデアに絶賛の声相次ぐ。

    いかに感動的なプロポーズを演出するか、これに頭を悩ませた経験のある世の既婚男性は多いかもしれない。最近は特に海外で恋人を驚かせるようなプロポーズ動画が投稿され、話題となるケースは珍しくないが、彼女を喜ばせたい――その気持ちが大いに現れた動画には、多くのネットユーザーも感動させられる素晴らしいアイデアが詰まっている。このほどカナダ人男性が投稿した動画も、そんな素晴らしいアイデアで感動的だと話題を呼んでいるようだ。 この動画は、11月16日付でYouTubeに投稿された「Best Proposal Ever: A 6 Year Plan!!」(//youtu.be/2f8hCk2Cbtw)。英紙デイリー・メールや豪ニュースサイトのnews.com.auなどによると、この動画を投稿したのはカナダ・モントリオールで暮らす26歳の男性だ。パイロットとして世界を飛び回る彼には6年間交際を続ける彼女がお

    6年がかりでプロポーズ“完成”、素晴らしいアイデアに絶賛の声相次ぐ。
  • 1