今後の成長のカギは「外食の需要をどれだけ取り込めるか」 「2025年版惣菜白書」のカテゴリー別市場構成比を見ると、「米飯類」が4兆9479億円で全体の43.8%を占める。次いで「一般惣菜」が3兆8941億円で34.5%、そのほか「調理麺」が9.6%、「袋物惣菜(パウチ入り商品)」が6.8%、「調理パン」が5.3%だった。米飯類・一般惣菜は、2カテゴリー合わせてシェアの8割を占め、不動のポジションを築いている。 「最近半年間で3回以上購入した商品」の調査では、1位が「弁当」で45.7%、2位が「おにぎり」で43.0%、3位が「鶏の唐揚げ」で36.1%、続いて4位が「コロッケ」、5位が「にぎり寿司・巻寿司」となった。 売れ筋の中心は、新奇性や話題性のあるメニューよりも慣れ親しんだ味の定番商品だ。「中食は365日の食事を支えている。売場では“ハレ”の日向けの華やかな商品が目立つが、市場規模が大き
デジタル技術の進歩は、「人対人」のコミュニケーションからデータの管理・応用へと、顧客関係管理(CRM)のDXを促してきた。しかし、デジタルツールが増えたことで、どのような施策が効果的なCRMにつながるのか、かえってわかりにくくなってきたことも事実だ。本連載ではDX時代のCRM戦略をどう構築していくべきか、先進的な事例を持つ企業に触れながら全6回で解説していく。第1回となる今回は、デジタル時代だからこそ把握しておきたいCRMの「死角」について詳述する。 行動データの把握 購入と消費のギャップに注意! 小売業界では、デジタルサービスの進化とともに、アプリの会員情報、ID-POSデータなど営業活動の効率化に有効な顧客情報が増えてきている。しかし、データが増えても、真に顧客を理解できるようになったとは言い切れない。実際、「店頭に掲示するPOPは、本当にお客さまの心に届いているのか」「毎シーズン、効
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