「くらま」衝突に関するhelmsman470のブックマーク (31)

  • 東海大学・山田吉彦教授の反論

    東海大学の山田吉彦教授(海賊事件の専門家であるが海難事故の専門家ではない)が自身のブログ「海賊日誌」において、NHKでの関門海峡事故のコメントに関する批判への反論を行っています。 関門海峡の事故-海賊日誌この事故の原因として関門マーチスの問題を指摘した。海保の仕事を支援してきた立場として、あえて言及したのである。しかし、コンテナ船の無理な追越が第一の原因であると考えている。おそらく3ノットほどの潮流があり、コンテナ船をより下関側に流したのである。 また、事故の翌日、AISのデータを確認し、コンテナ船と自衛艦の衝突位置を特定した。自衛艦が中央によりすぎていることは他船の航跡から判断できる。しかも4分前にはコンテナ船の変針が確認できたはずである。海上衝突予防法において後進をかけた船舶は、汽笛短音三回鳴らすことが義務つけられているがなぜ鳴らさなかったのだろうか。 海保、コンテナ船、自衛艦 多かれ

    東海大学・山田吉彦教授の反論
  • 関門海峡の事故

  • 【護衛艦衝突・炎上】運輸安全委が現地調査終える - MSN産経ニュース

    海上自衛隊の護衛艦くらまと衝突し、右舷側が破損した韓国籍のコンテナ船=28日午前7時7分、北九州市門司区で共同通信社ヘリから 関門海峡で海上自衛隊護衛艦くらまと韓国籍コンテナ船が衝突した事故で、運輸安全委員会は3日、くらまやコンテナ船など事故当事者や、第7管区海上保安部・関門海峡海上交通センター管制官からの聞き取りなど現地で実施していた初期調査を終えた。今後数カ月かけ、入手したレーダー記録や関係者証言を基に事故原因を分析、報告書をまとめる。 安全委によると、この日はコンテナ船に前方貨物船の左側追い越しを誘導していた管制官への2度目の聴取を実施。 終了後、沢木純一船舶事故調査官は「管制官による情報提供は原因を調べる上で要素の一つ。基礎データを踏まえて、報告書に再発防止策を盛り込みたい」と話した。

  • 内航.com 関門海峡衝突炎上事故

    昨日から原因は、関門マーチスかと騒がれています。 保安庁も必死の弁明。マスコミが叩けば一斉方向に 国民の目が向き人の噂も七十五日までバッシングの嵐 しかし、この事故の原因は、橋下で追い越し状態になる可能性にもかかわらず CARINA STARが減速しなかったことが最大の要因だと個人的には思います。 第二要因としてCARINA STARが追い越そうとした船の針路とマーチスへの返答及び避航動作 CARINA STARはこの航跡にあるように当初、右寄り航行で速力約14ノット で前方にいた貨物船「QUEEN ORCHID」がやや中央航路寄りに東向け航行中 貨物船「QUEEN ORCHID」 【写真提供:素人造船(株) 船舶模型課  様】 10月27日の関門海峡潮流は 16:55 西流れ最強5.1ノット 20:49 転流 23:48 東流れ最強3.7ノット QUEEN ORCHIDの速力は不明ですが

  • 「くらま」衝突、韓国船の急旋回から数十秒後 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関門海峡で27日夜、海上自衛隊佐世保基地所属の護衛艦「くらま」と韓国のコンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故で、第7管区海上保安部(北九州)は29日に記者会見し、コンテナ船が前方の貨物船を避けようと急旋回してから、「くらま」が衝突するまで数十秒だったことを明らかにした。 7管の野俣光孝次長は個人的な意見と前置きしたうえで、「急に目の前にコンテナ船が出てきたくらまにとって衝突回避は難しかったのではないか」と述べた。 7管によると、コンテナ船は急旋回してほぼ真横を向いた状態になり、対向する航路を進んできた「くらま」がぶつかった。急旋回を始めた時点で、管制業務を担う関門海峡海上交通センターはコンテナ船に「反対側の船舶に注意して下さい。カリナ・スター、カリナ・スター」と無線で呼びかけたが、応答がなかった。針路をふさがれた「くらま」は、センターから「注意して避けて下さい」と伝えられ、逆進をかけ

  • 護衛艦衝突、防衛相「極めて遺憾」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    護衛艦「くらま」とコンテナ船の衝突事故で、東京・市ヶ谷の防衛省では27日午後9時40分過ぎから、緊急の記者会見が開かれた。 居並ぶテレビカメラの中、北沢防衛相は緊張した面持ちで、事故の経緯を語り、事故の詳細が判然としないなか、制服組幹部もこわばった表情で記者からの質問に応じた。その後、2度目の会見が開かれたが、同省は「調査中」を繰り返した。 「こういう事故を起こし、極めて遺憾。国民の皆さんにご心配をおかけしました」。100人以上の記者が詰めかけた会見場で、北沢防衛相は冒頭に陳謝したうえで、事故の状況を説明した。 北沢防衛相は事故の発生から約15分後の午後8時10分頃に自身が報告を受け、同50分に登庁。「幹部らと対策部を立ち上げた」と説明した。榛葉副大臣を現地へ急きょ派遣したことも明らかにするなど、素早い対応を強調した。 ただ、「船同士の位置関係はどうだったのか」など、事故原因にかかわる質

  • コンテナ船、追突避けようと急旋回…護衛艦事故 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海上自衛隊の護衛艦「くらま」とコンテナ船の衝突事故で、コンテナ船は前方の貨物船に約2倍の速度で近づき、追突寸前になっていたことが、第7管区海上保安部(北九州)の調べでわかった。 コンテナ船は、貨物船を避けようとして左へ急旋回してほぼ真横を向いた状態になり、対向する航路を進んできたくらまとぶつかったという。 7管が分析したコンテナ船、貨物船のAIS(船舶自動識別装置)データなどによると、貨物船は約6ノット(時速11キロ)で東方向へ航行し、コンテナ船はその約2倍の12〜14ノット(同22〜26キロ)で進んでいた。 貨物船は、海上保安庁の関門海峡海上交通センターから無線で「コンテナ船が接近している」として右側へ寄るよう促された。貨物船はかじを切った際に減速し、コンテナ船が追突しそうになったという。 7管幹部によると、コンテナ船はくらまと衝突した衝撃で停止したが、衝突しなければ山口県下関市側に座

  • 護衛艦「くらま」衝突事故 事故現場をGoogle Earthで推定 - はてなニュース

    10月27日夜、海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍の貨物船「カリナ・スター」が関門海峡で衝突する事故が発生しました。関門海峡は日有数の「海の難所」として知られ、両船が適切に回避措置を行ったのかが争点となっていますが、テレビでの報道映像を元に『Google Earth』を使って衝突場所を推定したエントリーが登場し話題となっています。 護衛艦「くらま」とコンテナ船「カリナスター」の衝突場所 - RinGoon POP!! 「RinGoon POP!!」のこのエントリーによると、NHKニュースで配信されている衝突時の映像を元に、Google Earthを使って火柱の位置(衝突場所)を推定。護衛艦「くらま」が右側航行業務を遵守していた可能性が高いことを解説しています。なお、このエントリーが投稿されたのは10月28日 午前 4:06であり、その後に報道された衝突地点ともほぼ合致しています。 護衛

    護衛艦「くらま」衝突事故 事故現場をGoogle Earthで推定 - はてなニュース
  • くらま事故での韓国船カリナスターの動き

    護衛艦「くらま」と韓国コンテナ船「カリナスター」の衝突事故は、カリナスターの前方に居た貨物船の速度がかなり遅かった為に(カリナスター12ノット、貨物船が6ノット)、これを追い抜こうとしたカリナスターが左側に転舵(取り舵)して起こした事故だと分かりました。 関門海峡海上交通センターは、抜く場合には左側から抜けるようにカリナスターに助言しています。こんな狭い海峡で右側に寄ってしまうと、陸地に接近し過ぎて直ぐに浅瀬で座礁してしまいます。カリナスター側の当初の証言では「右側から抜きたい」と管制側に打診しているようで、管制側から「抜くなら左側から」と返事を受けていますが、右側から抜かせなかった事自体は妥当な判断でしょう。しかし、狭い海峡では対抗船がいる場合は追い抜きはすべきでなく、前方船が故障していた場合などで極端に遅い場合以外は、追い抜き自体を止めるべきだったかもしれません。今回の場合は前方船は6

    くらま事故での韓国船カリナスターの動き
  • 護衛艦「くらま」とコンテナ船「カリナスター」の衝突場所 - RinGoon POP!!

    (報道に供するため、NHKの映像から画像をお借りしました。問題があればご連絡ください。) Google Earthで、NHKのカメラが設置されているポイントからの景色を作り、NHKの映像を合成し、火柱が映っているところにパス(縦の直線)を引く。 パスの交点が衝突推定場所である。 少なくとも、護衛艦「くらま」は右側航行義務を守っているということがわかる。 -- 追記 わかりにくいかもしれないので、正しい航路を追記。 -- さらに追記 しつこいけど解説を追加。 -- 報道の中立性に関するお詫び (2009/10/29 17:20) 上記の『少なくとも、護衛艦「くらま」は右側航行義務を守っているということがわかる。』という表現、および、kurama_fire_GoogleEarth_5.jpg中の『逸れた!?』という表現は、記事を掲載した時点では、著者ばばたかの個人的な意見でした。個人的な意見を

  • 護衛艦衝突、海保誘導が原因か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 【護衛艦衝突・炎上】北沢防衛相「遺憾と言うしか…」 海幕長が“助け舟”も - MSN産経ニュース

    関門海峡の護衛艦衝突事故で北沢俊美防衛相は27日夜、防衛省で緊急記者会見。事故を起こしたのは25日に開かれたばかりの観艦式で、自身や鳩山由紀夫首相代理の菅直人副総理を乗せ観閲艦を務めた「くらま」とあって「規律正しく(行事を)できた船がこういう事故を起こし、遺憾と言うしかない」と厳しい表情を浮かべた。 政権交代後に初めて直面した、自衛隊の重大な不祥事。 北沢防衛相は自ら異例の会見に臨んだが、事故原因などを問う記者からの矢継ぎ早の質問に言葉に詰まり、赤星慶治海上幕僚長が隣まで来て、記者の質問に答えるなど“助け舟”を出す場面もあった。

  • 【護衛艦衝突・炎上】狭い海峡、船の難所 任務後…イージス事故と類似? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【護衛艦衝突・炎上】狭い海峡、船の難所 任務後…イージス事故と類似? (1/2ページ) 2009.10.28 01:23 オレンジ色の火柱、立ち上る白い煙。関門海峡で27日夜に起きた海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍貨物船「CARINA STAR(カリナ・スター)」の衝突事故。政府の調査などで海自側の責任を厳しく指摘されたイージス艦「あたご」による漁船衝突事故から、わずか1年8カ月で大規模な事故は再発した。海峡は国内有数の「海の難所」。双方の回避措置が適切だったかどうかが最大の焦点になる。 ■炎と黒煙30メートル 「ドンという音を家族が聞いたので驚いて外に出た。炎とともに黒煙が30メートルほど勢いよくあがっていた。流れが急なため1分ほどで西側に流され、見えなくなった」。関門海峡の南側、北九州市門司区にある和布刈(めかり)神社の高瀬泰信さんは事故当時の様子をそう振り返る。 日海難防止協

  • 【護衛艦衝突・炎上】初動対応は「万全」と官房長官 - MSN産経ニュース

    平野博文官房長官は28日午前の記者会見で、27日に関門海峡で発生した海上自衛隊の護衛艦「くらま」の衝突事故について、「国民のみなさまにご心配とご迷惑をおかけしたことは極めて遺憾だ」と述べた上で、政府として今後、原因究明に全力を尽くす考えを示した。 鳩山政権発足後初の大規模な事故で、危機管理の初動対応が問われたことについて、平野氏は「総理の指示のもとに万全に対応できた」と語った。

  • 【護衛艦衝突・炎上】海保、追い越し止めず 直前に貨物船へコース情報を提供 - MSN産経ニュース

    海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍の貨物船「カリナ・スター」が関門海峡で衝突した事故で、海上保安庁は28日、カリナ・スターが前方の船を追い抜く際、関門海峡海上交通センターの管制官が「左側を追い抜いてください」と追い越しコースの情報提供を行っていたことを明らかにした。 第7管区海上保安部(北九州)は「情報提供が事故原因となった可能性がある」との認識を示した。 事故はカリナ・スターが前方を航行する船を追い越そうとした際に発生。海保は28日、事故直前の管制官と関係船舶との無線交信の内容を紹介した。 交信によると、事故直前、センターが船に「後ろから接近している船がある」と連絡。船から「左側を追い越して」と回答があった。センターはカリナ・スターに船の回答を伝え、「前方から護衛艦が接近している」とも連絡したところ、カリナ・スターは「了解」と応答した。 カリナ・スターを運航する南星海運(ソウル市)に

  • 【護衛艦衝突・炎上】事故2日前の「くらま」同乗記 海峡通過は「緊張の連続」  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    27日夜、関門海峡で韓国籍の貨物船と衝突事故に起こした護衛艦「くらま」(基準排水量5200トン)は、事故2日前の25日、自衛隊観艦式で、外遊中の鳩山由紀夫首相の代理として菅直人副総理の観閲を受ける栄誉に授かったばかりだった。狭い海峡では大型船は針に糸を通すような操舵技術を求められる。観艦式で同乗した社記者は乗員の緊迫したやりとりを目の当たりにしていた。 観艦式でくらまは東京湾−相模湾間を約7時間かけて航行した。台風20号の影響で波は高く視界も悪い。もっとも乗員が緊張したのは東京湾の出入り口にあたる浦賀水道にさしかかったところだった。 「あの漁船は止まるか」 「まだ動いてます。近づいてきます」 「なぜだ。汽笛を鳴らせ!」 狭い艦橋(操舵室)では柏原正俊艦長の指揮下、航海責任者である当直士官や操舵員ら約10人の緊迫したやりとりが続いた。 浦賀水道は一番狭い場所(富津−観音崎)で幅約6・5キロ

  • https://news.ntv.co.jp/articles/146650/

  • https://news.ntv.co.jp/articles/146666/

  • https://news.ntv.co.jp/articles/146705/

  • asahi.com(朝日新聞社):コンテナ船、護衛艦の針路にはみ出す? 衝突事故 - 社会

    その瞬間、暗い海峡を火柱が照らし、爆発音が周囲を揺らした。27日夜、北九州市沖の関門海峡で起きた護衛艦とコンテナ船の衝突事故。国内有数の「海の難所」で何が起きたのか。  防衛省や海上保安庁などによると、護衛艦「くらま」の艦首とコンテナ船「カリナスター」の船首右側がぶつかったとみられる。コンテナ船の船長(44)は、事故直後に朝日新聞の取材に応じ、「前の船を追い越そうとしていた」などと話しており、コンテナ船が護衛艦の針路にはみ出す形になって衝突を引き起こした可能性が出てきた。  コンテナ船は韓国・釜山から大阪に向かっており、事故で船首右側が大きく損傷した。船長の説明によると、コンテナ船は前方からの護衛艦には気づいていて、早めにかじを切ったが避けられなかったという。  海上保安庁によると、海峡での船の航行は海上衝突予防法により、互いに右側を通ることがルール。前方に相手船を発見した場合は、互いに右