Create and edit web-based documents, spreadsheets, and presentations. Store documents online and access them from any computer. 2009年9月、Googleは同社の提供しているWebサービスとほかのプロダクトとの互換性やデータの移動性を高めるためのプロジェクトThe Data Liberation Frontを発表した。これはGoogleが自社のサービスにユーザを囲い込む意思はないということを示すとともに、Googleのサービスを使う、または、Googleサービスから別のサービスに移りやすくするための具体的な取り組みの形となる。The Data Liberation Frontのチームはほかのプロジェクトチームと協力しながら、さまざまなサービスのデータ移行のスムー
詳細:単行本(ソフトカバー) / 240ページ / 技術評論社 / 価格:¥ 1,659 / 著者:堀 正岳,佐々木 正悟 / 発売日:2009/10/21 / 外形寸法 (H×W×D):18.8cm × 13.0cm × 2.4cm / 重量:1.8 kg 内容:携帯電話、ポータブルプレーヤー、スケジュール管理とあらゆる機能を1台に集約したiPhone/iPod touch。「どこでもオフィス」を実現できそうなほど、その機能は多彩だ。ビジネスツールとしても最大限活用できるiPhone/iPod touchの使用方法に迫る。 iPhone/iPod touchが1台あれば、重いパソコンを持ち歩かなくても、外出先が即座にオフィスに早変わりする。なんと便利な時代になったものか。「どこでもオフィス」を実現するためには、書類、名刺、雑誌の切り抜き、ブログ記事、本まるごと1冊などのあらゆる情報をiP
長期金利の上昇が続いている。鳩山政権のマニフェスト(政権公約)を盛り込んだ10年度予算概算要求が95兆円超に膨らむ一方、財政再建の道筋は示されず、国債増発の懸念が高まっているためだ。 指標となる新発10年物国債の金利は27日、2カ月半ぶりに年1.4%台に乗り、28日にはさらに0.015%幅上昇して1.42%になった。景気拡大局面では通常、長期金利が上昇(債券価格は下落)し、債券よりリスクが高い資産に資金が流れて株価は上昇する。ところが、足元では景気の先行き不安から株価も下落傾向だ。 財務省が国債の買い手となる金融機関などを集めた27日の懇談会。28日に公表された議事録によると、「(市場では)財政再建に対する不信感も出て、金利上昇圧力が高まっている」と、将来の財政の不透明さに対する懸念の声があがった。 国債発行残高は約600兆円と、すでに年間の国内総生産(GDP)を超える規模に膨張。鳩
護衛艦「くらま」とコンテナ船の衝突事故で、東京・市ヶ谷の防衛省では27日午後9時40分過ぎから、緊急の記者会見が開かれた。 居並ぶテレビカメラの中、北沢防衛相は緊張した面持ちで、事故の経緯を語り、事故の詳細が判然としないなか、制服組幹部もこわばった表情で記者からの質問に応じた。その後、2度目の会見が開かれたが、同省は「調査中」を繰り返した。 「こういう事故を起こし、極めて遺憾。国民の皆さんにご心配をおかけしました」。100人以上の記者が詰めかけた会見場で、北沢防衛相は冒頭に陳謝したうえで、事故の状況を説明した。 北沢防衛相は事故の発生から約15分後の午後8時10分頃に自身が報告を受け、同50分に登庁。「幹部らと対策本部を立ち上げた」と説明した。榛葉副大臣を現地へ急きょ派遣したことも明らかにするなど、素早い対応を強調した。 ただ、「船同士の位置関係はどうだったのか」など、事故原因にかかわる質
海上自衛隊の護衛艦「くらま」とコンテナ船の衝突事故で、コンテナ船は前方の貨物船に約2倍の速度で近づき、追突寸前になっていたことが、第7管区海上保安本部(北九州)の調べでわかった。 コンテナ船は、貨物船を避けようとして左へ急旋回してほぼ真横を向いた状態になり、対向する航路を進んできたくらまとぶつかったという。 7管が分析したコンテナ船、貨物船のAIS(船舶自動識別装置)データなどによると、貨物船は約6ノット(時速11キロ)で東方向へ航行し、コンテナ船はその約2倍の12〜14ノット(同22〜26キロ)で進んでいた。 貨物船は、海上保安庁の関門海峡海上交通センターから無線で「コンテナ船が接近している」として右側へ寄るよう促された。貨物船はかじを切った際に減速し、コンテナ船が追突しそうになったという。 7管幹部によると、コンテナ船はくらまと衝突した衝撃で停止したが、衝突しなければ山口県下関市側に座
10月27日夜、海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍の貨物船「カリナ・スター」が関門海峡で衝突する事故が発生しました。関門海峡は日本有数の「海の難所」として知られ、両船が適切に回避措置を行ったのかが争点となっていますが、テレビでの報道映像を元に『Google Earth』を使って衝突場所を推定したエントリーが登場し話題となっています。 護衛艦「くらま」とコンテナ船「カリナスター」の衝突場所 - RinGoon POP!! 「RinGoon POP!!」のこのエントリーによると、NHKニュースで配信されている衝突時の映像を元に、Google Earthを使って火柱の位置(衝突場所)を推定。護衛艦「くらま」が右側航行業務を遵守していた可能性が高いことを解説しています。なお、このエントリーが投稿されたのは10月28日 午前 4:06であり、その後に報道された衝突地点ともほぼ合致しています。 護衛
護衛艦「くらま」と韓国コンテナ船「カリナスター」の衝突事故は、カリナスターの前方に居た貨物船の速度がかなり遅かった為に(カリナスター12ノット、貨物船が6ノット)、これを追い抜こうとしたカリナスターが左側に転舵(取り舵)して起こした事故だと分かりました。 関門海峡海上交通センターは、抜く場合には左側から抜けるようにカリナスターに助言しています。こんな狭い海峡で右側に寄ってしまうと、陸地に接近し過ぎて直ぐに浅瀬で座礁してしまいます。カリナスター側の当初の証言では「右側から抜きたい」と管制側に打診しているようで、管制側から「抜くなら左側から」と返事を受けていますが、右側から抜かせなかった事自体は妥当な判断でしょう。しかし、狭い海峡では対抗船がいる場合は追い抜きはすべきでなく、前方船が故障していた場合などで極端に遅い場合以外は、追い抜き自体を止めるべきだったかもしれません。今回の場合は前方船は6
漂流中のブイの確認作業をする特殊救難隊員(第3管区海上保安本部提供) 八丈島近海で24日から行方不明になっている8人乗りキンメダイ漁船「第1幸福丸」の捜索をしていた海上自衛隊の哨戒機が27日午後0時40分ごろ、浮標(ブイ)を発見、第3管区海上保安本部(横浜市)に連絡した。ヘリコプターで発見海域に向かった3管特殊救難隊の隊員が海に降下し、午後2時40分ごろ、ブイに第1幸福丸の名札がついているのを確認した。午後5時ごろには巡視船も到着。ブイを引き揚げた。 3管によると、ブイは八丈島西方約50キロ付近に四つ浮いていた。オレンジ色のビニールで覆われ、長さ1メートル、直径60センチの円筒状。四つとも、長さ4メートル、直径20ミリの一本のステンレス製の棒に固定されており、このうちの一つにプラスチック製の名札がついていたという。 海保関係者によると、この形状のブイは海上での目印にしたり網を取り付け
台風の直撃を受けながら、転覆した船の中で命をつなぎ留めた3人の船員。海上保安庁によると、転覆・沈没した船から生存者が救出されたケースは25時間が最長といい、海の専門家からは驚嘆の声が上がっている。 発見時、第一幸福丸は船底をわずかに海面から出した状態だった。3人は船内の空気だまりで救出をひたすら待っていたという。ある海保幹部は「船内は互いの顔も見えないほど真っ暗で寒かったはず。3人の精神力をたたえたい」と称賛。特殊救難隊員の経験がある職員も「燃料油がたまってにおいもひどかったのではないか。いつ船体が沈むかわからない心理状態で、よく持ちこたえたものだ」と語った。 海上での病気やけがに対応している横浜船員保険病院(横浜市)の長堀優副院長は「狭いスペースに男性3人が4日間も生き延びる酸素が残っていたことが幸運。動かなかったことで体力の消耗を避け、酸素の消費も最低限ですんだのでは。もう少し人が多け
(報道に供するため、NHKの映像から画像をお借りしました。問題があればご連絡ください。) Google Earthで、NHKのカメラが設置されているポイントからの景色を作り、NHKの映像を合成し、火柱が映っているところにパス(縦の直線)を引く。 パスの交点が衝突推定場所である。 少なくとも、護衛艦「くらま」は右側航行義務を守っているということがわかる。 -- 追記 わかりにくいかもしれないので、正しい航路を追記。 -- さらに追記 しつこいけど解説を追加。 -- 報道の中立性に関するお詫び (2009/10/29 17:20) 上記の『少なくとも、護衛艦「くらま」は右側航行義務を守っているということがわかる。』という表現、および、kurama_fire_GoogleEarth_5.jpg中の『逸れた!?』という表現は、記事を掲載した時点では、著者ばばたかの個人的な意見でした。個人的な意見を
関門海峡の護衛艦衝突事故で北沢俊美防衛相は27日夜、防衛省で緊急記者会見。事故を起こしたのは25日に開かれたばかりの観艦式で、自身や鳩山由紀夫首相代理の菅直人副総理を乗せ観閲艦を務めた「くらま」とあって「規律正しく(行事を)できた船がこういう事故を起こし、遺憾と言うしかない」と厳しい表情を浮かべた。 政権交代後に初めて直面した、自衛隊の重大な不祥事。 北沢防衛相は自ら異例の会見に臨んだが、事故原因などを問う記者からの矢継ぎ早の質問に言葉に詰まり、赤星慶治海上幕僚長が隣まで来て、記者の質問に答えるなど“助け舟”を出す場面もあった。
【護衛艦衝突・炎上】狭い海峡、船の難所 任務後…イージス事故と類似? (1/2ページ) 2009.10.28 01:23 オレンジ色の火柱、立ち上る白い煙。関門海峡で27日夜に起きた海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍貨物船「CARINA STAR(カリナ・スター)」の衝突事故。政府の調査などで海自側の責任を厳しく指摘されたイージス艦「あたご」による漁船衝突事故から、わずか1年8カ月で大規模な事故は再発した。海峡は国内有数の「海の難所」。双方の回避措置が適切だったかどうかが最大の焦点になる。 ■炎と黒煙30メートル 「ドンという音を家族が聞いたので驚いて外に出た。炎とともに黒煙が30メートルほど勢いよくあがっていた。流れが急なため1分ほどで西側に流され、見えなくなった」。関門海峡の南側、北九州市門司区にある和布刈(めかり)神社の高瀬泰信さんは事故当時の様子をそう振り返る。 日本海難防止協
平野博文官房長官は28日午前の記者会見で、27日に関門海峡で発生した海上自衛隊の護衛艦「くらま」の衝突事故について、「国民のみなさまにご心配とご迷惑をおかけしたことは極めて遺憾だ」と述べた上で、政府として今後、原因究明に全力を尽くす考えを示した。 鳩山政権発足後初の大規模な事故で、危機管理の初動対応が問われたことについて、平野氏は「総理の指示のもとに万全に対応できた」と語った。
海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍の貨物船「カリナ・スター」が関門海峡で衝突した事故で、海上保安庁は28日、カリナ・スターが前方の船を追い抜く際、関門海峡海上交通センターの管制官が「左側を追い抜いてください」と追い越しコースの情報提供を行っていたことを明らかにした。 第7管区海上保安本部(北九州)は「情報提供が事故原因となった可能性がある」との認識を示した。 事故はカリナ・スターが前方を航行する船を追い越そうとした際に発生。海保は28日、事故直前の管制官と関係船舶との無線交信の内容を紹介した。 交信によると、事故直前、センターが船に「後ろから接近している船がある」と連絡。船から「左側を追い越して」と回答があった。センターはカリナ・スターに船の回答を伝え、「前方から護衛艦が接近している」とも連絡したところ、カリナ・スターは「了解」と応答した。 カリナ・スターを運航する南星海運(ソウル市)に
27日夜、関門海峡で韓国籍の貨物船と衝突事故に起こした護衛艦「くらま」(基準排水量5200トン)は、事故2日前の25日、自衛隊観艦式で、外遊中の鳩山由紀夫首相の代理として菅直人副総理の観閲を受ける栄誉に授かったばかりだった。狭い海峡では大型船は針に糸を通すような操舵技術を求められる。観艦式で同乗した本社記者は乗員の緊迫したやりとりを目の当たりにしていた。 観艦式でくらまは東京湾−相模湾間を約7時間かけて航行した。台風20号の影響で波は高く視界も悪い。もっとも乗員が緊張したのは東京湾の出入り口にあたる浦賀水道にさしかかったところだった。 「あの漁船は止まるか」 「まだ動いてます。近づいてきます」 「なぜだ。汽笛を鳴らせ!」 狭い艦橋(操舵室)では柏原正俊艦長の指揮下、航海責任者である当直士官や操舵員ら約10人の緊迫したやりとりが続いた。 浦賀水道は一番狭い場所(富津−観音崎)で幅約6・5キロ
衆院代表質問の詳報 衆院代表質問の詳報 28日の衆院本会議での各党代表質問の詳報は次の通り。 【マニフェスト】 谷垣禎一氏(自民) 首相のマニフェスト(政権公約)実行に懸ける決意は。達成できない場合はどう責任を取るのか。マニフェストの内容について全く問題はないと言い切れるか。 鳩山由紀夫首相 マニフェストは国民との契約だ。必ず実現する。もし4年たって政策が達成されていないと思われたら当然、政治家として責任は取る。 【財政政策】 谷垣氏 民主党は、予算の無駄を排除し、それを財源に新規の恒久的施策ができると公言していた。それに見合う恒久財源を示すべきだ。 首相 無駄遣いや不要不急な事業を見直すことによって財源は必ず確保できる。消費増税を国民に強いるには、まず政治への信頼回復に全力を尽くしたい。その前に増税を行う必要はない。 谷垣氏 財政運営の基本方針は。 首相 2010年度予算
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、岡田克也外相が米軍嘉手納基地への統合を検討している考えを明らかにしたことに対し、地元の同県嘉手納町の町議会は28日、臨時会を開き、統合案に反対し、撤回を求める意見書を全会一致で可決した。岡田外相の発言撤回と基地負担の軽減を具体的に実施することも要求している。 意見書は、鳩山由紀夫首相や岡田外相らあて。統合案については「町民や基地周辺自治体の怒り、猛反発、反対行動にあい、すでに消えていたもの。今この案を持ち出すことは町民、県民の心を踏みにじる非人道的な行為で、断じて許せるものではない」と抗議している。
福岡・山口県境の関門海峡で起きた海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ貨物船カリナスターの衝突事故で、海上保安庁の管制機関がコンテナ船に、前を運航していた貨物船を「左から追い越す」よう伝えていたことが28日分かった。第7管区海上保安本部(北九州市)が明らかにした。 情報伝達後、コンテナ船と前方から向かってきた「くらま」が急接近し、管制機関が注意を促した直後に事故が起きたことも判明した。現場の航路は右側通行で、左から追い越すと、向かってくる船に近づくことになる。コンテナ船の運航会社は「管制室から『左を追い越せ』と指示が出た。左に向きを変えたら衝突した」と説明している。 7管は管制機関の情報提供について「指示や命令ではなく、あくまで助言。援助措置で、従うかどうかは船長の判断」と説明しつつ、「事故原因につながった可能性は否定できない」と話している。 管制機関は関門海峡海上交通セン
在日米軍司令官のエドワード.A.ライス.ジュニア空軍中将=28日、横田基地、鈴木好之撮影 ライス在日米軍司令官(空軍中将)が28日、朝日新聞とのインタビューで語った発言の要旨は次の通り。 【普天間移設】 (嘉手納統合案は)運用要求基準を満たさないというのが我々の判断だ。この点については、ゲーツ国防長官がすでに(21日の)記者会見で明確にしている。 (「運用上の問題」に関して)表だって説明することは協議を複雑化する。米国政府としては日本政府が迅速に、同盟関係に有益な結論を出せるよう、正しい情報の提供に最大限努力する。 【同盟の日本側負担】 (日米同盟は)日本にとってものすごいバーゲンだと思う。米国との同盟を通じて日本が手にしている防衛力は、日本の国防支出の何倍にも相当するものだ。それが航空機であれ、艦船であれ、米国は最新鋭のものを日本に前方展開する能力と意思を持っている。たとえばステ
高橋克徳((株)ジェイフィール執行役員)、重光直之((株)ジェイフィール執行役員) 【第8回】 2009年10月28日 1 2 3 4 「戦略なき成果要求」で疲弊する職場 ビジョンを“五感”で感じれば部下は動く 「トップがビジョンも戦略も示さないのに、目標の必達だけは厳しく問われるんですよ」 「具体的なことと言えば、コストダウンしか言わないし・・・・・・」 こんな不満をミドルマネジャーの方々から聞く機会がたくさんあります。上期の締めを経て下期へスタートを切ったものの、「現場の意気はまるで上がっていない」という事態に陥っていませんか? 組織を預かるマネジャーはもちろんですが、部下たちも同じ気持ちではないでしょうか。ひょっとすると、「上司は何も指示してくれない」と、あなたに対しても不満を募らせているかもしれません。 今は、就職・転職市場も冷え切っているので、表面的には離職率が低下して
40代のみなさんなら、会社に入りたての頃、先輩や上司に真剣に怒られた経験をお持ちでしょう。私もそうでした。イヤと言うほど怒られました。 それから時間は流れ、後輩や部下が増えた今、自分がされたように強く怒ることがない、と思いませんか? ひ弱な若手に迎合しているような、後ろめたさもなくはない。もっと偉くなった昔の先輩や上司から、「もっとガンガンやらないと舐められるぞ!」なんて言われることもあるかもしれません。 でも、ガンガンやれば、それで若手は育つのでしょうか?そもそも、「ガンガン」って、どんな指導を意味しているのでしょう? 私に、スッキリとした「解」があるわけではありません。 今回は、若手指導に関して、考える素材を提供します 怒らないことが、すなわち 甘やかしていることになるのか? 「そういえば、若手を怒ることはなくなりましたね。私だけでなく、職場全体にあてはまると思いますよ」 ある大手メ
27日午後7時55分頃、関門海峡で、海自の護衛艦「くらま」と、韓国の貨物船「カリナ・スター号」とが衝突して、「くらま」が一時炎上した。双方共に死者や重傷者が出なかったのが幸いだった。 このニュースを、ケーブルTVで緊張するパキスタン情勢にかかわるニュースを見ていた私は気がつかなかったのだが、友人から知らされてチャンネルを切り替えた。 丁度テレ朝で“軍事評論家?”が解説していたが、イージス艦「あたご」と漁船との衝突事故時の「赤灯・青灯」の話を持ち出していたので失笑した。 キャスターが、当時の事故時の自衛艦側の“たるみ”を指摘すると、あの時もハワイ方面でのBM試射成功で帰国途中、今回も「くらま」は、観艦式で総理代理の菅副総理を搭乗させて参加した緊張から解放されて、佐世保に帰隊途中だから「ほっとしていたのだろう」といっていたが憶測でものを言うな!といいたい。 総理が乗ろうと大臣が乗ろうと、さほど
今朝の産経は政治面で、首相官邸の内閣総務官室が、鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官らの臨時国会での答弁に関し、各省庁に「答弁メモ」作成を文書で指示していた件について「『官房長官の指示』 各省庁が通達、本人は否定」と報じています。まあ、私も「脱官僚依存」という鳩山内閣の目指すところはおおむね賛成(私はむしろ「脱官僚主義」「脱官僚病」の方がいいと思っています)なのですが、その実情は…というお話ですね。 まあ、資料集めや政府見解との整合性などについて、官僚を働かせることは当然ではあるかもしれません。でも、素直にそう納得するには今までの言動が格好つけすぎだったよな、と感じるのです。数年前の話ですが、ある幹部自衛官の話をしていて「大変ですよ。国会答弁の民主党の質問と、それに対する政府答弁の両方を私が書くことになって…」という笑えぬ笑い話を聞いたこともありましたし、もともとそんなもんだとは分かってはいま
NHKが関門海峡を臨む山口県下関市の「火の山」に設置したカメラが、午後7時56分ごろ、関門橋の東側で大きな火柱が上がる様子をとらえていました。映像では、護衛艦や貨物船の姿ははっきり見えませんが、火柱が上がったあとも火は消えず、そのまま海峡の下関市側にゆっくりと流されているような様子が映っています。
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