2011年7月13日のブックマーク (1件)

  • 【西岡議長論文】(1)国難に直面して、いま、民主党議員は何をなすべきか+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    国難に直面して、いま、民主党議員は何をなすべきか  参議院議長 西岡武夫 はじめに「イタリア」の脱原発の中身と日の現実 イタリアの野党民主党トップのベルサニ書記長は、先の原発、水道事業の民営化等についての国民投票の結果を受けて、「イタリア国民とベルルスコーニ政府との離婚は確定した」と述べました。 しかし、イタリアは、自国内の完全な脱原発を決めたものの、国内電力の20%をフランスの原発から輸入しているのが実態です。さらに、石油は中東から、天然ガスはアフリカに依存しています。それらが、電力料金を高騰させ、イタリアの国民、企業を直撃しています。これが、イタリアの急速な脱原発政策の実態です。 同じく脱原発を公式に決定したドイツの場合は、優れた科学技術によって自然エネルギーの活用を今後の基としつつも、現時点での風力発電量は2%です。 一方、環境問題をさておけば、国内に石炭の埋蔵量(採掘可能な40

    helmsman470
    helmsman470 2011/07/13
    冒頭で西岡議長は、原子力政策について、安易にドイツとイタリアに追従することの非を説いている。思えば、戦前もドイツ及びイタリアに追従し、国の道を誤ったことがあったんではないか。