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ケータイ小説に関するhelplineのブックマーク (23)

  • ケータイ小説の新しさと古くささ | こどものもうそうblog

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  • 映画『東京少女』@ENDING ENDLESS 雑記帖

    現代の高校生・未歩(夏帆)の落としたケータイ電話が、なぜか明治時代の時次郎(佐野和真)の手にわたる。作家志望という共通点を持つ若い2人は、戸惑いギクシャクしながらも、会話するようになっていく。そして、ケータイで話しながら銀座界隈で時を超えたデートを楽しむほど、気持ちが通い始める。しかし……。 手紙を通じて「自分」のなかのズレを描いたのが『東京少年』だったのに対し、『東京少女』では時空を超えた「他者」との接近、シンクロがケータイを用いて語られる。「自他」といういかにも青春らしいテーマを、パーソナル・メディアを重要な小道具にしてドラマ化した点で、『東京少年』、『東京少女』は対になっている。 新海誠監督『ほしのこえ』asin:B000I2JEA2の場合、戦争に参加するため遠い宇宙に旅立った少女と、地球に残った少年が、ケータイメールで交信し続けるものの次第に時間差が大きくなり、気持ちもズレ始める話

    映画『東京少女』@ENDING ENDLESS 雑記帖
  • 映画&小説『クリアネス』@ENDING ENDLESS 雑記帖

    映画版の趣向に触れています) クリアネス―限りなく透明な恋の物語 作者: 十和出版社/メーカー: スターツ出版発売日: 2007/02/01メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る 第1回日ケータイ小説大賞を受賞した十和『クリアネス 限りなく透明な恋の物語』は、恋人がいるのに自宅マンションで体を売る女子大生・さくらと、出張ホストの金髪少年・レオが出逢う話だ。このストーリーのポイントは、さくらの自室からレオの仕事する出張ホストの事務所が見えるという、建物の位置関係にある。 原作を読むと、ケータイがメールや会話、そして受信拒否というように、ごく普通に使用される一方、さくらは恋人やレオ、友人、客などをかなり無造作に自室に入れている。自分が売春している場所なのだから、痕跡を発見されたら大変だろうし、恋人など部屋に入れなければいいのに。 また、自室のさくらと事

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