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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (2)

  • 類似性に敏感な人は日常生活でのデジャビュ経験頻度が高い

    2013年12月26日 楠見孝 教育学研究科教授、杉森絵里子 早稲田大学高等研究所助教(元 教育学研究科)の研究グループが、デジャビュ(既視感)の個人差について検討しました。デジャビュは、過去の出来事と類似した出来事に直面した場合に起こるのではないかという先行研究の示唆から、類似性に敏感な人とデジャビュの関係について検討した結果、これらの二つは大きく相関することが明らかになりました。 成果は、2013年12月3日(英国時間)に、ヨーロッパ認知心理学会誌「Journal of Cognitive Psychology」の電子版に掲載されました。 背景  実際は一度も体験したことがないと分かってはいるものの、どこかで体験したことのように感じてしまうことを「デジャビュ(既視感)」といいます。先行研究では、実際に今体験している出来事(シーン)が、以前体験した場面と形態的に類似している場合、か

    類似性に敏感な人は日常生活でのデジャビュ経験頻度が高い
    hemm
    hemm 2013/12/29
    京都大楠見教授の研究
  • 理数系科目学習者の昇進・就業形態(正規・非正規)・平均所得に関する調査結果

    西村和雄 経済研究所特任教授らの研究グループは、2011年2月に日の大学卒業者の学習内容と現在の年収について、アンケート調査を行い、1万3059人から回答を得ました。そのうち理系学部出身者は4083人(平均年齢44.4歳)で約3割を占め、文系学部出身者は8976人(平均年齢42.5歳)で約7割でした。 その結果、昇進、正規社員比率、平均年収などは、学習科目・得意科目によって、大きく異なることが分かりました。 調査目的  日の子供の理科離れが拡大している。日の製造業の競争力に与える影響を見るために、理系学部出身者における理科学習の偏りと文系学部出身者における数学学習の偏りによって、学卒直後の就職パフォーマンス(初職の企業規模・就業形態)と現在の就業パフォーマンス(現職の職位・現在の所得)にどのような格差が生じているかについて、学習指導要領改訂の影響も視野に入れながら考察した。 先行研究

    理数系科目学習者の昇進・就業形態(正規・非正規)・平均所得に関する調査結果
    hemm
    hemm 2012/04/11
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