2019年2月23日のブックマーク (2件)

  • レンズ史に名を刻むツァイスの真価 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

    「カールツァイスレンズ」。それは、写真を趣味にしている者にとって長年憧れの的だった。フィルムカメラ時代には「暗室の中で浮かび上がってくる画像を見ただけで、ツァイスレンズで撮影したか否かが分かる」と言わしめたほど、立体感、実在感の再現は伝説となっている。それほどの歴史を持つカールツァイスをオートフォーカスで使用できる唯一(※)のデジタル一眼カメラが、ソニーのαであることはご存知だろうか。そんなαならではの楽しみかたも踏まえながら、レンズ史にその名を刻んできたカールツァイスレンズの圧倒的な描写力を、ぜひ堪能してみてはいかがだろう。 ※2012年8月現在 写真レンズ発展の歴史は、カールツァイスなしには語れない。カールツァイス社は十九世紀半ばのドイツ・ケルンでその産声を上げる。カール・ツァイス自ら、厳しい検査に合格しなかった製品は打ち壊し、世に出さなかったという逸話が残っているほど、品質管理には当

    レンズ史に名を刻むツァイスの真価 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
  • カメラの豆知識 ~レンズ名称と歴史~ - Circulation - Camera

    さて、今回はレンズの名称について述べてみたいと思います。 歴史も絡めた読み物的な内容にしてしまったので、5000字近く、ガチで読むと30分くらいかかるかもしれません (; ・`д・´) 量があってオタクな内容なので、興味のある方は御時間のあるときに読んでやって下さいませ ^^; ~前置き~ さて、CANONやNIKONのレンズはスペックがそのまま名称になっています。 例えばNIKONの「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」の場合、 ・AF-S → 超音波モーター式のオートフォーカスを搭載 ・NIKKOR → ニコンのレンズです ・24-70mm → 35mm換算で24-70mmでズームできます ・f/2.8 → 細小絞り値は2.8です ・E → 絞りは電子制御です ・ED → 特殊低分散硝子を採用し色収差を抑制しています ・VR → 手振れ補正が付いています

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