10月1日、また日本人がノーベル医学生理学賞を受賞しました。 本庶佑(ほんじょたすく)さんという、京都大学の教授です。 経歴については、「プロブロガー」の皆さんがWikipedia先生の記事をコピペし、SEO対策も完璧な素晴らしい記事を書いているはずなので、こちらでは触れません。 あらノーベル賞かと驚いているさなか、Twitterのタイムラインに本庶さんの言葉とやらが流れてきました。 ほう!とノーベル賞そっちのけになるほどのうんちくのある言葉。縁の下の基礎研究者だからこそ言える、重みがありました。 今回は、その中でも私が感銘を受けたものを2つに厳選し、記事にしたいと思います。 ところで、今日の車内ラジオによると「本庶」という珍しい苗字はやはりレアで、全国でも50人弱しかいないそうです。 私の苗字も一風変わっており46人か48人しかいない(郵便局調査)らしいので、そこだけはサシで勝負できる・