![Amazon.co.jp: 究極の文房具カタログ【マストアイテム編】: 高畑正幸: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4fa748fc6f359a6720d3e04e1cd673a2e7f1b448/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51TySRN3hML._SL500_.jpg)
こんにちは。ディレクターの方の谷口です。ちょっと前に、『ニコニコ動画』や『twitter』の影響で、「擬似同期」「非同期」といった「時間」についての議論をよくみかけました。これらの時間に対する認識が、今後のウェブサービスにどのような影響を与えうるかを考えてみたいと思います。 ■ウェブサービスは、元々「非同期な入力を同調させるもの」 批評家の東浩紀氏も「「擬似同期」型メディアの登場・人文系が語るネット(中)」でとりあげていましたが、研究者の濱野智史氏は「情報環境研究ノート」第2回―第9回」にて、下記のような指摘をしています。 今年前半に支持を得たふたつのサービス、『twitter』と『ニコニコ動画』には重要な共通性があります。それは「客観的な時間の流れから見れば、利用者の間のコミュニケーションは『非同期的』に行われているけれども、各ユーザーの主観的な時間の流れにおいて、あたかも『同期的』なコ
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