オーストラリア・西オーストラリア州マーガレット川で、淡水に生息するワニを撮影するためにレンジャーがエサと一緒に設置したカメラがワシに持ち去られるハプニングが起こりました。どうにか発見したカメラには、ワシがカメラを盗む決定的瞬間をとらえていました。 川に設置していたカメラですが、突然、動き出して空中を移動し始めました。するとそこには、ワシの翼が映し出されました。 岩場に落ちたカメラには、レンズを覗き込むワシの顔が見えます。不思議そうな表情を浮かべるワシは、何度かカメラを突いています。 カメラを設置したレンジャーによると、川にカメラが落ちてなくなってしまったと思っていたとのこと。しかし数週間後、撮影ポイントから110km離れた川辺でカメラが発見され、電話がかかってきたといいます。 110kmの旅の中で、カメラはどのような状態にあったのでしょうか。ワシがカメラを盗む決定的瞬間でした。 予備
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