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2009年7月31日のブックマーク (3件)

  • ゲームプログラミングのネットワーク対戦

    WinSockで良いと思います。 (DirectPlayを使うメリットってほとんどないと思います。 自分で作スレッドをったりしなくてよかったり ロビーのシステム等が使えるのですが後で応用がききにくいです。 DirectPlayの部分に関しては更新もされていないようですし。) >・1vs1の通信対戦 >・一回のデータ量は少ないが、ほぼリアルタイムに送信 >という感じです。 TCPは1回のパケットのオーバーヘッドがでかいため UDPも使った方がいいのですが最初はTCPのみで組むことをすすめます。 UDPはルーター越えの事を考慮する必要もありますしデフォルトでUDPがふさがれている場合や パケットがロストすることもあり混乱すると思います。 もちろん最終的には環境によってUDPとTCPを自動切換するのがよいです。 TCPとUDPの違いについてはネットで調べてみてください。 (もしパケットの詳細を知

    ゲームプログラミングのネットワーク対戦
  • Geekなぺーじ : winsockプログラミング

    ここでは、WinSockを使ったWindowsネットワークプログラミングの説明を行いたいと思います。 ここで対象としている読者は、ネットワークプログラミング初心者(もしくは入門者)かつWindows環境でプログラミングを行いたい人です。 WinSockという名称は、Windows Socketsから来ています。 名前の通り、Winsockはウィンドウズでソケットを使ってプログラムを書くためのAPI(Application Program Interface)です。 Winsockを使うと、TCP/IPなどインターネットを使って通信を行うプログラムが書けます。 ここで説明を行うwinsockのバージョンは2.0です。 ただし、大枠に関してはversion 1.0と2.0で同じ部分もあるので1.0を利用する方でも参考にはなると思います。 Winsockが対応するWindowsのバージョンとして

  • ダイナビーの力学・Part1

    ダイナビーの力学・Part1  (PDF版672KB) 神奈川県立湘南台高等学校・山明利 【0】はじめに ダイナビーというおもちゃ(スポーツ用品?)のことはすでにご存じと思います。野球のボールぐらいの大きさのプラスチックケースに黒くて重い回転子が入っていて、握った手首をうまく操作すると回転子の回転数がしだいに上がっていき、やがて毎分数千回転に達してブンブンうなりだすものです。この音が蜂の羽音のようなのでDynaBeeと命名されたのでしょう。このとき、握っている手首が感じる負荷もしだいに増大するためリストを鍛えるトレーニングにもなるというものです。 私が初めて見たのは20年近く前のことだったと思いますが、アメリカで開発されて流行し、日に渡ってくるまでのタイムラグを考えると、水ロケット並みに古典的なおもちゃの部類に属すると思います。当初数千円していたのですが、この海賊版がこのごろずいぶん格

    henno
    henno 2009/07/31