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2011年11月9日のブックマーク (4件)

  • 英語上達完全マップ●リスニング

    リスニングとヒアリングをはっきりと分けて考えましょう。リスニングの定義は注意を注ぎしっかりと理解すること、ヒアリングは音声を単に耳に入れること、聞き流すことと定義したいと思います。 私は自分の学習体験、生徒の指導経験から、ヒアリングの効果は非常に限定的なものと考えています。また、ヒアリングは聞き流すだけですから、説明を要するような技術・手順はありませんので、章で詳しく解説するのは主にリスニングの種類とその方法です。 いわゆる聞き流しで、流れてくる音声を聞くともなしに聞いている状態です。ヒアリングにあまり大きな効果を期待しないほうがいいでしょう。英語の上達のためにするべきことを非常に単純に要約してしまえば、「構文・意味を分析、理解しながらできるだけ多くの英語を受け入れる一方で、正しい英語の文をできるだけ多く自分で作り出す。」ということです。英語を聴いて理解することは、この前半部にあたるわけ

    henno
    henno 2011/11/09
  • 英語上達完全マップ

    500を超える英作文で瞬間英作文回路を作り上げるドリルです。 1冊で、文型別トレーニング、シャッフルトレーニングができます! 音声ダウンロードサービス付きです! ベレ出版からの瞬間英作文トレーニングブックの第3弾。パターン・プラクティスの手法を採用。元の文を微妙に変化させていくトレーニングなので、日文→英文の丸ごと変換だと、日語に引っ張られたり、機械的暗記になってしまう方でも、効果を上げることができます。 文型別練習の第1ステージと、文型シャッフルの第2ステージの両方にまたがる内容ですが、丸ごと変化と比べ、負荷が軽く、スピーディーなトレーニングができます。1000文を超える瞬間英作文で、是非効果を上げて下さい!

  • 知らないと損する英語の速読方法(3) - 一法律学徒の英語と読書な日々

    ここ2日で当ブログの総計はてブ数が3〜4倍になりました。皆様どうもありがとうございます。そのお礼というわけでもありませんが、知らないと損する英語の速読方法(1)(以下第一弾)、同(2)(第二弾)に引き続き、第三弾を公開したいと思います。以下は、第一弾、第二段を前提に進めますので、さきにそれらのエントリを読まれてから読み進められることをオススメします。 「速い精読」から「速い速読」へ 前記シリーズ第一弾、第二弾で扱った速読方法は、Subvocalizingの排除、同時認識文字数の増加、文章構成法の理解等、精読の速度をあげるためのメソッドであったといえます。今回このエントリが扱うのは、狭義の速読、つまり、精読的理解度はさておき、高速で概要を理解するための読書法です。 Caution! ただ、実践する前に知っておいて欲しいのは、以前の2エントリの分は参考図書があるのに対し、このエントリに記す方法

    知らないと損する英語の速読方法(3) - 一法律学徒の英語と読書な日々
    henno
    henno 2011/11/09
  • 知らないと損する英語の速読方法(2) - 一法律学徒の英語と読書な日々

    今週もやってまいりました。『知らないと損する英語の速読方法(2)』、その1はこちら。 日は、英語読解を加速する1つのテクニックと1つの知識をご紹介。しかも後者は、アカデミック・ライティングにも役立つというスグレモノです。 立ちはだかるFixationの壁 まずはテクニックから。このテクニックは速読には必須ともいえるもので、逆にそれだけ効果が大きいものでもあります。 私たちは、書いてあることを理解する時に、ほんのわずかの間、視点を1点に固定します。これをFixationといいます。1秒に可能なFixationの数を4回とし、1回のFixationにつき1単語を読むとすると、1分間に読める単語数は、 1(単語)*4(Fixation/秒)*60(秒)=240単語/秒となります。大体このあたりがアメリカ人の中の下レベル。この3つの数字のうち、1分=60秒は固定ですので、増やすならFixatio

    知らないと損する英語の速読方法(2) - 一法律学徒の英語と読書な日々
    henno
    henno 2011/11/09