最近つくづく思うこと ネットは社会全体を相手にするのだから、ある意見に対する賛否両論は当然だし、誤解も生じるし、ときに批判は激しい。でもそんなこと以上に、嬉しくわくわくすることがある。それは、自分が書いたことが(たとえたった一人であれ)見ず知らずの人の、あるいは身近な意外な人の、心を動かすことだ。そしてそのことが直接わかることである。そんな素晴らしい経験の可能性が、いま誰にも開かれようとしている。 真っ先に新しい環境に飛び込んで、将来の活用の広がり(可能性)を考えたり、問題や課題を先読みして手を考える作業は、リスクもあるけれどわくわくする仕事。だと思うんだけどな。 サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか 「はてなが仮にスケールアップできるようになったとき、エンジニアをこれからどこで採用したらいいのか」という議論でも、Richは「リトアニアかハンガリーがいいんじゃん」とか、いきなり