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ブックマーク / chem-chem2.hatenablog.com (2)

  • キュゥべえは何故これほどまどかに粘着しているのか - なんでもリスト

    それは「永遠のおあずけ」をくらっているからじゃないですかね? スミマセン、またしょうもないタイトルをつけてしまいました。今回は「魔法少女まどか☆マギカ」の考察というよりは、妄想含みの展開予想ですので、興味なかった方はご容赦下さい。 最近2chの「魔法少女まどか☆マギカ」スレは速すぎて追い切れないので、物語の今後の展開についてどこまで考察が出揃っているのか把握していないのですが、ほわいそーしりあす?(旧「書店員の異常な愛情」)さんのすばらしいエントリ キュゥべえ先生から学ぶ交渉術(魔法少女まどか☆マギカ) に書き出されていた、キュゥべえのうさんくさすぎる天才営業トークの数々を読んでいましたところ、これはひょっとして伏線の宝庫なのではないかと思い始めて、それから妄想が止まらなくなってしまったのです。 ということで、タイトルの疑問に対する解答の予想をもう少し詳しく書いてみます。 1話アバンの魔女

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  • 魔法少女まどか☆マギカは何故魔法少女ものでなければならなかったか - なんでもリスト

    まだ4話までしか見ていないにもかかわらず、どうにもすばらしいので、マイルールを破ってシリーズ放映途中で採り上げてしまいます。マミさん(CV:水橋かおり)の衝撃的な死に様ですとか、劇団イヌカレーのポップでありながらもなんともおどろおどろしい魔女と結界演出など、とかくセンセーショナルな表現に目がいってしまいがちですが、私が今回注目したいのはこの作品の主題に関して。この作品には鏡の国のアリスを思わせるモチーフ、ファウストからの引用やループものの示唆など、豪華な飾り付けがいくつもされていますが、これらのちょっとした装飾を全てはぎ取ってしまうと、最後に残るのは「無垢な少女が現実社会はお花畑ではないことを突きつけられ、苦しみながらも自らの未来に関して初めての選択を行うことで、大人への一歩を踏み出す」という、ある意味古典的な題材を扱った、とてもオーソドックスな青春物語なのではないかと思うのです。 という

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