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2009年6月8日のブックマーク (2件)

  • 「楽天個人情報1件10円」の件が大手新聞各社報道という展開に | スラド IT

    5月28日のストーリー「GIGAZINE曰く「楽天は個人情報を1件10円で販売している」……」で問題とされていた件が、6月5日になって、読売新聞が報じるという展開になった。続いて共同通信、朝日新聞、毎日新聞、日経済新聞、東京新聞なども報道した。読売新聞では、「楽天が出店企業に顧客情報を提供 1件10円で 05年の中止表明後も 」という見出しで、6月5日夕刊の1面トップ扱いだった。 読売新聞の報道に対し、楽天は即座にコメントを発表し、次のように新聞記者を名指しで非難した。 読売新聞社の東京社社会部の河村武志記者には繰り返し、上述のようなご説明をさせて頂きましたが、このようなあたかも楽天が顧客情報を有料で販売しているかのような見出しをつけ、消費者の不安を煽るようなミスリーディングな記事を掲載されたことはまことに遺憾です。 それほど重大な問題だろうかという疑問も感じざるを得ないこの件なだけに

  • 続・「悲鳴を上げる中国農業」

    畑にまくのは下水のような汚水、未発酵の人糞肥料と大量の農薬散布、小作人と化した農民の惨状――。前回のインタビュー、「悲鳴を上げる中国農業」で中国農業の病理を語った愛知大学の高橋五郎教授。今回はさらに話を進めて、中国農業の持続可能性や卓の未来を大胆に語った。 【前回のあらすじ】 中国農業が悲鳴を上げている。土と水の汚染、担い手である農民の疲弊は、国内消費量の20%に当たる野菜を中国からの輸入に頼る日にとって他人事ではない。『農民も土も水も悲惨な中国農業』(朝日新書)を上梓した愛知大学の高橋五郎教授は徹底した農村調査で中国農業の病理を浮き彫りにしている。現地の農民と語り、土や水に触れる異色の学者に中国農業の現状を聞いた。詳細はこちら。 ―― 前回のインタビュー、「悲鳴を上げる中国農業」はかなりの反響でした。 高橋 そのようですね。知らない人からも手紙がきました。 ―― それだけ、多くの日

    続・「悲鳴を上げる中国農業」