「スーパー戦隊シリーズ」30作目 ベースは時代劇 テレ朝 東映 テレビ朝日系の特撮ヒーロー「スーパー戦隊シリーズ」が、19日から始まる「轟轟(ゴーゴー)戦隊ボウケンジャー」(日曜前7・30)で、30作目を迎える。30年以上放送の中断はほとんど無く、子供たちに長く愛されてきたシリーズだ。(清川仁) 特撮ヒーロー 偉大なる“マンネリ” シリーズは、1975年の「秘密戦隊ゴレンジャー」から始まった。色別のスーツをまとった5人程度のチームが、力自慢、頭脳明晰(めいせき)など、それぞれの特徴を生かし、力を合わせて悪と戦う。ゴレンジャーが2年間放送されたほか、ほぼ1年ごとに新作が制作されてきた。基本設定は共通するものの、作品ごとに動物や忍者、刑事などのテーマを持っている。 5作目の「太陽戦隊サンバルカン」から連続15作プロデューサーを務めた東映の鈴木武幸取締役は、「そもそも、ベースは時代劇にある」と
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