ブックマーク / president.jp (6)

  • 「在宅放置でコロナ死する人をもう増やしたくない」長尾医師が"5類引き下げ"を訴える本当の理由 重症化する前に町医者に治療させよ

    病床が足りず、入院できない人が増えている。これは「自宅療養」と呼ばれているが、正しくは「在宅放置」だ。いまの仕組みでは、初期時の医療行為は行われず、重症化するまでひたすら放置されている。 自分たちの命を守るため、そして医療を守るため、国民は現行システムの問題点を理解し、声を上げるべきだ。そして“コロナの専門家”といわれる方々に私は問いたい。なぜコロナを「2類相当」にとどまらせようとするのか、と。 「これは医療じゃない。治療ネグレクトだ」 最近、テレビではこんなニュースをよく見かける。 病床が逼迫し、コロナ陽性と診断されても入院できない。だから患者は自宅で療養せざるを得ず、横になって、苦しそうに顔をゆがめる。その模様が「大変な事態」として画面いっぱいに映し出される。 「これは医療じゃない。治療ネグレクトだ」――東京都内の開業医がテレビを見てそう憤っていた。 その時はピンとこなかったが、私も1

    「在宅放置でコロナ死する人をもう増やしたくない」長尾医師が"5類引き下げ"を訴える本当の理由 重症化する前に町医者に治療させよ
    herikutu
    herikutu 2021/08/20
  • 赤字どうする?日本のオーケストラ「第九」以外目玉ナシ

    参議院調査室が指摘したオーケストラの「役割」 日には現在、いくつのプロのオーケストラがあるかご存知だろうか。公益社団法人日オーケストラ連盟の2014年度時点のデータによると、33のプロ・オーケストラが活動している。しかし、その経営基盤は脆弱だ。日のプロ・オーケストラの実態を参議院調査室の「調査と立法」2016年12月号の「日のオーケストラの課題と社会的役割」から見ていこう。 日では、年間に約3800回の演奏会が行われ、約425万人が来場している。しかし、経営基盤は脆弱で国や地方からの公費助成なしには活動が困難な状況にある。14年度のプロ・オーケストラの公演に要する人件費や事業活動に関する支出は約263億8900万円。 一方、収入は約270億円あるものの、演奏収入は約142億2700万円しかなく、大幅な赤字状態だ。これを補っているのは、国・地方自治体の支援66億1100万円、民間支

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    herikutu 2017/02/07
  • 糸井重里「毎日がもっと、ずっと楽しくなる」手帳術

    糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から「ほぼ日手帳」が生まれたのは2001年秋。年々支持者が増え、2015年版の販売数は55万部を数える。「ほぼ日」が追求してきた「手帳を使う楽しさ」とは? 「他人に都合のいい」から「自分の都合にいい」へ 糸井重里●東京糸井重里事務所社長。1948年、群馬県生まれ。コピーライター、作詞家、ゲームプロデューサーなど多彩に活躍。98年、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。 「ほぼ日手帳」は毎年、改良を加ています。2016年版の大きな変更は、これまであった前年12月分のページをなくし、その分を各月の頭に振り分けたことですね。 リピートユーザーが多いので、前年12月分はいらないだろう。僕はずっとそう言い続けていたんですが、今回は思い切ってそれを実行しました。でも、ドキドキですよ。 いつものことですが、変更に対するユーザーの声は「変えないで

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    herikutu 2016/11/24
  • なぜUPSのトラックは左折しないのか

    この夏、プレジデントオンラインの読者にお勧めしたいビジネス書として5冊を選びました。普段なかなか読めないような骨太なものを3冊、仕事のやり方を見直すきっかけを与えてくれるものが2冊です。 USJの業績を急回復させたマーケティング理論 左から、『確率思考の戦略論』(KADOKAWA/角川書店)、『ビッグ・ピボット』(英治出版)、『ハーバード・ビジネス・スクールの投資の授業』(CCCメディアハウス) 最初にご紹介するのは『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力』(森岡毅、今西聖貴著/角川書店)です。著者の森岡氏は、経営難に喘いでいたユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の業績をV字回復させた立役者。元P&Gの北米社でマネジャーをされていたエリート中のエリートで、数学的な確率論を基にしたマーケティングの基が書かれています。の後ろには一見難解と思われる数式がズラリと

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    herikutu 2016/08/28
  • 長期休暇が社員を育てる

    時間が足りないと嘆く経営者は多い。そうした会社では社員も時間に追われている。なぜ時間が足りなくなってしまうのか? 経営者は時間とどのよう に向き合うべきなのか? 会社を強くする時間の仕組みとは? 経営者の視点から時間術を語り、経営者のみならず一般社員からも多くの支持を得ているのが 『絶対に会社を潰さない 社長の時間術』(小山昇著)だ。経営のカリスマとして全国の社長から厚く支持される小山氏が時間の使い方について語った。 武蔵野では課長職以上は9日間の長期有給休暇があります。月末から月初にかけて9日間連続で休むことを課長職以上の社員に義務付けています。休み中の社員は絶対に会社に来てはいけません。休み中に仕事をすると始末書なので、社員は休むほかありません。なぜここまで厳しく長期休暇を取らせるのか。それは社員に長期休暇を取らせることが会社にとってメリットがあるからです。 メリットの第1は会社人間を

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    herikutu 2013/12/13
  • 賢い時間術の記事一覧 | プレジデントオンライン

    賢い時間術の記事一覧ページです。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)は、ビジネス誌「プレジデント」を発行するプレジデント社が運営する総合情報サイトです。みなさまのビジネス人生をより豊かなものにするために必要な情報をタイムリーにお届けし、職場の悩みを解決し、理想的な働き方を実現するヒントを提示してまいります。24時間、365日、仕事の道具箱としてご活用いただけます。

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    herikutu
    herikutu 2012/06/22
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