2023年2月13日のブックマーク (3件)

  • 抽象データ型 (ADT) / クラス (class) - Qiita

    抽象データ型(Abstract Data Type: ADT)はクラスとどう違うのかよくわからないので、いくつか調べたこと。 抽象データ型、クラス、この2つの概念は同じです。 データ構造とそれに付随する操作をひとまとまりに表現したものを抽象データ型またはクラスと呼ぶのです。 データ構造 (ここではオブジェクト) をその表現とそれを扱う手続きの集まりで表現したものを「抽象データ型 (Abstract Data Type, ADT)」と呼ぶ。 ADTでは、データの操作を主に振る舞いに任せ、内部のデータ構造の表現は使う側に意識させないのが普通である。 クラス : 抽象データからなるデータ構造. 結局のところ、抽象データ型を実装したものがクラスになるということなのだろうか? (追記 150418) Code Completeには以下の記載があった (ADTs and Classesの節)。 One

    抽象データ型 (ADT) / クラス (class) - Qiita
    heroheat
    heroheat 2023/02/13
    “One way of thinking of a class is as an abstraction data type plus inheritance and polymorphism.”
  • Go言語の不満 - まめめも

    ちょっとバイナリ配布したいツール↓があったので、Go言語と戯れました。 zenn.dev ほぼはじめてGoを使ったので、にわかほど語りたがる法則に従って、Go言語の感想を書きます。 新しい言語にふれたときは、できることには気づきにくく、できないことに気づきやすいので、不満が多めです。主な比較対象はRuby、C言語、JS/TS、Rustあたりです。 よかったところ ひとことで言えば「便利になったC言語」という感じでした。結構低レベルなAPIも揃っていてよかった(デーモン化が素直にできなかったこと以外)。 Rustと比べたらストレスフリーです。思った通りに書くだけでとりあえず動いてくれる。すばらしい。 見た目はあきらかに長くてダサいですが、こだわりを捨てて割り切って書けると言えなくもない。 配布しやすいシングルバイナリが作れるのはやはりよい。今回Goを選んだ理由がこれ。 細かいカプセル化がむず

    Go言語の不満 - まめめも
  • 「マスタリング Linux シェルスクリプト第 2 版」感想 - msksgm’s blog

    概要 「マスタリング Linux シェルスクリプト第 2 版」を読みました。 感想を書きます。 マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版 ―Linuxコマンド、bashスクリプト、シェルプログラミング実践入門 作者:Mokhtar Ebrahim,Andrew MallettオライリージャパンAmazon 概要 前提 目的 前提知識 読了時間 感想 次に関連で勉強すること まとめ 前提 目的 CI/CD の実力を上げるための手段としてシェルスクリプトの知識を獲得したかった 出版された当初にネットで評判が良く(こちらの記事を参考にした)、おもしろそうに見えた 特に、sed、awk あたりを入門したかった 前提知識 調べることはあっても、シェルスクリプトを体系的に学ぶのは初めてでした。 一応、1 月に「シェル・ワンライナー 160 ノック」を読んでいました。しかし、想定よりも難易度が高

    「マスタリング Linux シェルスクリプト第 2 版」感想 - msksgm’s blog