ひとつ前の記事の続きというか、補足。 www.hesocha.com 季節的に、既に賞味期限切れのネタのような気もしますが、「半年後位に誰かの目に留まれば良いや。」位のノリで書きました。 正月に行ったキャンプでは薪が燃え尽きるたびにテント内の温度が下がり、その都度、薪を追加せねばならず、温度調整で苦労をしました。 これを解消できるのではないかと燃焼時間の長い豆炭を薪ストーブに入れてみたのが、上記の記事でのこと。効果は覿面で、あまりに快適過ぎたために夕方には帰る予定が、いつの間にか寝入ってしまい、気が付いたら翌朝という信じ難い失態を演じるに至りました。 この件での原因ともなった「豆炭」ですが、そもそも何故これを使おうと思ったのか。 その発想の出発点となったのが今回紹介する「豆炭行火(まめたんあんか)」です。 湯たんぽは冷え込む早朝に一番ぬるい 豆炭行火は朝まで冷めない 極寒の冬キャンプも豆炭