2025年1月16日のブックマーク (2件)

  • リモートワークによる生産性についての研究を簡単に調べてみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    新型コロナウィルスの影響を受けて、広く導入されたリモートワークが、最近になって縮小傾向にある。 ビッグテックをはじめ、それに倣う形で出社回帰の方針を打ち出す企業も少なくない。 これらの企業の発信を見ていると、多くが生産性やコミュニケーションのしづらさを理由にあげているケースが多い。実際、感覚的にはこれは理解できなくもない。 仮に、生産性を理由とした出社回帰を狙うのであれば、リモートワークによって生産性がどの程度低下し、出社回帰によってどのような機序があってどの程度向上することを見込んでいるかの仮説や、その後の検証結果まで知りたいところであるが、今のところ自分はそのような情報を見つけられていない(多分に社内事情を含んだデータになるはずなので、そう気軽に出てくることも期待できない)。 当にリモートワークで生産性は下がるのか。業務遂行上、出社回帰したほうが事業はやりやすいのか。 AIに手伝って

    リモートワークによる生産性についての研究を簡単に調べてみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    hesopenn
    hesopenn 2025/01/16
    世界的な専門家であるNick Bloomがちょうどスライドでまとめていたのでシェアします。ご興味あれば。https://x.com/I_Am_NickBloom/status/1879535118014197911
  • 多様性には賛成。それでも女子枠には疑問…東大教授の注目論文

    社会・一般Asian female students holding for selection Book in library 女子枠導入に対して新たな批判 近年、理工系(以下、STEMという)分野での多様性(ダイバーシティ)の重要性の高まりを受け、名門大学を中心に“女子枠”の導入が相次いでいる。女子枠とは、主にSTEM分野で女性だけを対象とした推薦枠や定員枠を設ける施策だ。 女子枠といえば、これまで「性別で線引きするのは逆差別だ」「男性を不当に排除するのではないか」といった批判が主流だった。 しかし、2023年に英国のテイラー・アンド・フランシスが出版する「Asia Pacific Business Review」に掲載された論文である「Can affirmative action overcome STEM gender inequality in Japan? Expectatio

    多様性には賛成。それでも女子枠には疑問…東大教授の注目論文
    hesopenn
    hesopenn 2025/01/16
    論文ちらっと見たんだけど、ちゃんとした実証分析があるわけでもなし、何が評価されているのかよくわからないんだよな。ただ政治的に都合がいいから持ち上げているだけに思える。ジャーナルも微妙そうだし。