2017年5月23日のブックマーク (2件)

  • 結婚式をやりたくない

    同棲している彼がいる。結婚式について考えはじめた。 しかし結婚式をやりたくない。 最近であればこんな女はいくらでもいるだろうけど気持ちの整理がてら書き出す。 まず、綺麗に着飾った自分を見られたくない。 自分の容姿にあまり自信がないので、花嫁姿をあまり見られたくない。 というかそれでご祝儀3万円も取られる参加者の人の気持ちを考えると申し訳なさすぎる。 私自身、写真を撮られるといつも変顔してルックスをごまかす人間の方だ。 成人式の着物の写真は、二重アゴが黒歴史すぎてもう一生見たくないレベル。 結婚式でもそんな風に自分の容姿で傷つくくらいならやりたくない 次に会社の人にあまりプライベートなところを見せたくない。 会社ではそれなりに働き、それなりに仲が良い方だ。 でも彼の前でデレデレしている自分や、友人の前でおちゃらけている自分を見せたくない。 仕事仕事の距離感でいたい。 彼は働いている会社の人

    結婚式をやりたくない
    hetoheto
    hetoheto 2017/05/23
    やらなくていい。ストレス溜めて300万払うのってどうなの。未だに「親や友人に見せるもの」「一生に一度のチャンスだから」って言う人がいるが、それで上手く収まるんならこの離婚率はない。
  • 20年間引きこもりしている友人に会って思わず絶句した。 - Everything you've ever Dreamed

    場違いすぎて自分がエイリアンに思えてくるような若い女性と子供のペアばかりの平日昼間のスーパーマーケットで懐かしい顔を見かけた。20年間実家に引きこもり続けているF。Fは僕と同じ歳なので現在43~4才。僕とFは小中高と同じ学校に通っていたけれど、同じ部活に所属したことはなく、数回にわたるロシアンルーレットじみたクラス替えを経ても《奇跡的に》一度も同じクラスになったことがない。誰にでもあると思うけれども、親友とは少し違う、一定の距離を置いて付き合っているような、ある種の緊張感漂う友人関係だった。唯一の共通項は子供の頃からピアノを弾いていたこと。一度だけ、どういう経緯でそんなことになったのか覚えていないのだが、高三の秋の放課後に音楽室に置いてあった埃の被ったピアノで、たまたま楽譜のあった「くるみ割り人形」を連弾したのは覚えていて、それはメタリカやガンズ&ローゼスで灰色に彩られた僕の高校生活のなか

    20年間引きこもりしている友人に会って思わず絶句した。 - Everything you've ever Dreamed
    hetoheto
    hetoheto 2017/05/23
    名文