2018年1月29日のブックマーク (5件)

  • なぜ人々はヤフコメだと上から目線なのか | プレジデントオンライン

    英犯罪学者のジョック・ヤング(1942-2013)は2007年に著書『後期近代の眩暈』を出版している(翻訳は2008年出版)。SNS格的に普及する前に書かれただが、その後の社会を見通す上で示唆に富んでいる。 我々は社会問題を論じる際、排除されている人と富裕層などの包摂されている人々の二項対立で考えることが多い。しかしヤングによれば、問題はむしろ多くの人々が社会に包摂された多数派と思ってしまう点にあるという。以下ヤングの議論を概観しよう。 「私も一発逆転できるかも」という思考回路 言うまでもなく日社会に生きる多くの人々が不安に苛まれている。不況やグローバル化などによる年功序列制度の実質的な崩壊や、非正規雇用が増大化し、未来に向けた見通しが立てづらい世の中だ。金銭による労働者のインセンティブ=動機づけが困難な社会において、職場環境の向上など、新たなインセンティブ獲得のための試行錯誤が求

    なぜ人々はヤフコメだと上から目線なのか | プレジデントオンライン
    hetoheto
    hetoheto 2018/01/29
    上から偉そうに叩いているコメントを叩きたくなる心理は何ですかね
  • 孫悟空とは何者だったのか? | マンバ通信

    ベジータについて書きはじめた時、孫悟空は空白だと書いた。その意味を考察しなければならない。「空白」とはどういうことなのか。孫悟空という男は、いったい他の人間となにが違っているのか。孫悟空とは何者だったのか。 孫悟空について考えるには、「この男には何があるのか」ではなく、「この男には何がないのか」を見たほうがいいと私は考える。普通の人間がもつ色々なものが悟空には欠けており、その欠落こそが悟空という男の個性を形作っているからだ。 (悟空とは何者なのか。『ドラゴンボール』35巻3ページ) 悟空には「帰属意識」がない ベジータは悟空に、「サイヤ人の生き残り」としての同胞意識を持っている。ピッコロが神と融合してすさまじい力を得た時、ベジータは心のなかで悟空に語りかける。 「どいつもこいつも…!! 宇宙一の超サイヤ人をあっさり出し抜きやがって…!! アタマにくるぜ…!! なあカカロット…」 非常にベジ

    孫悟空とは何者だったのか? | マンバ通信
    hetoheto
    hetoheto 2018/01/29
    悟空は黒人層に人気がある。何故なら地球育ちの宇宙人と言う人種的にマイノリティなヒーローだから、って記事を読んだことがあってハッとした事が前にあったな。正直鳥山明はそこまで考えてなかったと思うけど
  • 和田 晃一良さんのツイート: "道玄坂で人が倒れてると思ったらホームレスおばさんだった…心配して損した"

    道玄坂で人が倒れてると思ったらホームレスおばさんだった…心配して損した

    和田 晃一良さんのツイート: "道玄坂で人が倒れてると思ったらホームレスおばさんだった…心配して損した"
    hetoheto
    hetoheto 2018/01/29
    過去のアレな発言まで掘り返される、まさにここは酷いインターネットですね
  • 仕事に役立つ軍事ドクトリン|深津 貴之 (fladdict)

    軍事ドクトリン(原則)や戦略書、兵器の変遷史などを読むのが好きです。 戦争が好きなわけではなく、とても勉強になるからです。戦争というのは、有史以来、全文明がもっとも真面目に研究し、アップデートを繰り返してきた分野です。なので、最も合理的かつ実践的なノウハウが詰まっています(軍事が合理的でない国は、だいたい滅びました)。 これらの知識を、応用ができることはいっぱいあります。限られた時間やリソースでの意思決定や、ライバルとの競争、団体競技などなど… 以下は、ジョン・フレデリック・チャールズ・フラーという、英国陸軍の人が提唱する陸戦原則。この原則は、世界中の陸軍教練に広く取り入れられています。デザインやビジネスなどでも、非常に使い勝手良いかなと感じています。 (上のリストは、厳密にはフラーのオリジナルでなく、彼のセオリーから米軍が作った改訂版「1986年版の米陸軍の野戦教範100-5」ベースの、

    仕事に役立つ軍事ドクトリン|深津 貴之 (fladdict)
    hetoheto
    hetoheto 2018/01/29
  • 30代からでも「やる気」を出し続けたい人が読むべき9冊の本 - 文化系ハック

    30代になり「以前と比べてやる気が落ちてきてしまった」という人も多いかもしれません。 確かに20代と比べて体力も落ち、仕事で一定の成果も出ているが同じような繰り返しでやる気が出ない。 自分の限界値もわかってきて、20代の頃のようにやる気を燃やし続けられなくなった。 いざやる気を出そうとしても根性だけでは長続きせず満足のいく成果をあげられません。 きちんとした方法でやる気を作り、それを維持していく知識と実践が必要なのです。 記事では最新の研究た理論に基づいて書かれているをメインに、やる気について書かれた9冊のをご紹介します。 を読み、きちんと実行することで「一生やる気を燃やし続ける」ことができるでしょう。 瞬間モチベーション――結果を出す人の驚くべき思考法 著者のシャンタル・バーンズ氏は、世界中の多くのビジネスパーソンにアドバイスをしているリーダーシップコーチです。 多くの仕事術に関

    30代からでも「やる気」を出し続けたい人が読むべき9冊の本 - 文化系ハック